久々の弁護飯。です
この何の変哲もない夕飯ですが、
３０分少しで作って、温かいものは温かいうちに出すには、
頭をフル回転させなければなりません
自宅のコンロは３個
それも奥の１つの火力が弱いのでお味噌汁用です
今回のこのメニューは、春雨ピーマンの春雨が「茹で」。
シャケの横の春菊の和え物も「茹で」。
その上で、シャケと春雨ピーマンを「炒め」なければなりません。
これらを２つのコンロで賄うとなります。
何がなんでも春菊を茹でる。（コンロ１つ使用）
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その間に、ピーマン、しいたけ、ショウガそして、みそ汁の具を刻む。（コンロ１つ使用）
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春菊を取り出して敢えて冷蔵庫に入れる。
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春雨を茹でる。お味噌汁を作り始める。（コンロ２つ使用）
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シャケを弱火で焼き始める。（コンロ３つ使用）
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春雨が茹で上がると、すぐに、豚肉を炒め始めて、春雨ピーマンを作る。（コンロ３つ使用）
この順番を間違えると、出来上がりが遅くなるばかりか、何かが冷めるのです。
コンロも頭もフル回転です
平凡な写真のご飯でコレです。
これは、有名な和食料理人さんのレシピ本からアレンジした牛丼です。
このレシピ本ですが、
簡単にできるが売りであるものの、・・・食材を量は少しだけ、種類はたくさん使うレシピなので、私はイライラします
食材を量はちょっとだけ・種類はたくさん使えば、それは豪華なご飯になります
ただ、一般家庭でそれも毎日家で食事を取るわけではない環境ですと、
食材を無駄にするリスクが高いのです
結果的に、
このレシピで余った食材は、偉大なるクックパド先生に頼り、
翌日消費することになります
これは手抜き料理です。
栄養バランスは実は悪くないかも
こばと法律事務所
弁護士 生井澤 葵（なまいざわ あおい）
◆プロフィール◆埼玉県熊谷市の弁護士 ・ 中央大学法科大学院実務講師 ・ ＪＡＤＰ認定夫婦カウンセラー資格取得
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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