
本橋美智子著 学陽書房

今年の3月に出た本ですが、
もう第2版が出ています

私は、離婚事件を受任する際に、
女性・男性どちら側にも就く方針の弁護士です。
実際の担当事件では少し女性の割合が多いかもしれません

ちなみに、
こばと法律事務所では、
特に男性の依頼者には男性弁護士を、
女性の依頼者には女性弁護士を、
と明確に割り振りをしているわけではありません



この本の興味深いなぁ・・・と思った点、
つまり、


この本を手に取った理由になるのですが、


が、一番気になりました。
また、妻側に非があるケースも当然ながら存在するので、
その点を真正面から分析している点もしっくりしました。
質問形式で読みやすいので、
ガンガンいこうと思います。
(ちなみに、まだリーガルクエストの家族法は読んでいる最中です)
こばと法律事務所








女性の弁護士ということで、夫婦の問題や、男女の問題についての相談が集まり、
その分野の問題を多く取り扱っています(その他、借金の問題等も取り扱っております)。
ホスピタリティのある法律相談ができるように、カウンセラーの資格も取得しました。
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