Always Autumn

Letter from Perth

2018年 お〜たむ家のクリスマス☆

2018-12-28 18:44:28 | ファミリーアクティビティ

こんばんは。

今年もあと残すところあと三日ですね

360日以上過ごしたなんて信じられない。

時間はどこへ飛んで行ったのでしょ〜〜。

ラストスパートでブログに色々書いておかなくては


★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★

今日はお〜たむ家のクリスマス話。

自分のブログを調べてみたら去年の今日も年内ギリギリでこの話題を書いていました。

一応、記録にしておきたいので
今年もお付き合い頂きたくよろしくお願いいたします


2018年12月24日

オーストラリアでは12月25日がクリスマス本番で祝日です。

多くの家庭では、この日まで
ツリーの下に並べて置いたプレゼント(家族、親戚、友人たちなどにもらった物)を
25日の朝に家族で一斉に開けるのが習慣です。

いつもお〜たむ家でも25日にプレゼントのお披露目をするのですが

今年はクリスマス当日にマンジュラの義母の家に行くことになっていたので
我が家は24日に決行しました。

毎年のように義母は我が家で泊まりがけでクリスマスを過ごしていましたが

88
歳となりもう足腰が弱くて狭い我が家で歩行補助器を使って歩くのは
とても大変となり、今年はこちらが行くことに。

それはそれでホッとするような寂しいような気もしますが
私たち3人で義母宅で一緒にクリスマスをできて
向こうも満足、喜んでいたのでよかったです。



で、これがお〜たむ家のしょぼいツリー

プレゼントを開ける前です。

亡父の友人、Mr.Tがハリーに送ってくださったキョロちゃんのお菓子袋が気になる

私はラッピングするのが好きで、すごい時間をかけてくるんでいます。

どうせ一瞬で開いちゃうのにね(笑)


そして夜、一関に住む娘のA美とY君夫婦をスカイプに呼び出して

みんなでおしゃべりしながら
「これは誰々さんから〜」と一個一個、開けました

昨年はA美をスカイプに呼ぶ前にこのプレゼント開きを済ませてしまい
(その方が喋りやすいと思っちゃった

仲間はずれみたいな寂しい思いをさせたようなので

今年は用意万端、抜かりなく

私たちからA美夫婦にプレゼントした品物(日本国内の通販で購入したル・クルーゼのお鍋)
A美がこの日まで開けずに取っておいたので

スカイプをしながらそれを開けて見せてくれました。

若夫婦は、なんだろなんだろ〜と言いながら箱を開け、中身を見た途端
「おぉ〜〜〜」っと歓声を上げました

とても喜んでくれたので嬉しかったです。

私たちが次に一関に遊びに行ったら、このお鍋で何かお料理してくれるそうですよ。

...って実はそれが私の狙いだったりして


こんな感じでスカイプしていました



プレゼントを並べて記念撮影

ここには義母にもらった4箱のチョコレートは写っていませんが
それでも、私のダイエットを阻むチョコがたくさんあります。

でも嬉しいんですよねこれが



例のキョロちゃん袋に入っていたお菓子(手前の数個)どれも美味しそう
息子のハリーがウハウハしていました。

Mr.Tありがとうございました

画像ではちょっとわかりにくいですが
キョロちゃん袋の隣はオーストラリアのおいし〜いポテチ『Red Rock Deli』の詰めわせ。

私がハリーに買ったものです。
(他に洋服を買ってあげましたがこれがメイン

こーゆーのをクリスマスに、しかもいちいちラッピングして渡す(笑)のも
どうかと思うのですが、愉快だったのがハリーです。

この日の前夜、キッチンに来てあちこち棚の扉を開けながら

「なんだか急に(ポテト)チップスが食べたくなった。
ママ、買ってない?」とぶつくさ。

「う、うーーん、無いね〜〜〜」と誤魔化す私。

普段、ポテチが急に食べたくなったとか言わないのに
このタイミングでなぜ(笑)...と私は内心、びっくり。

まさかツリーの下に置いてあることを勘付いたかとも思ったのですが

そうでは無かったようで

24日にプレゼントを開けたら、本人もびっくりして大笑い。

ハリー曰く:

「なんだ、どうりで!ポテトチップスの雰囲気を感じていたのに
見つからなかったから変だなと思ってたんだ」。

って、なんだそらー。

ハリーは脳内にポテトチップス探知機を内蔵しているようです


一方、私からオットのRさんへは数日前のヘアカット代と
カレンダーとか抹茶のお菓子(他に思いつかなかったのだ〜)。
私はRさんからノイズキャンセリングのヘッドホンをもらいました
これで飛行機の旅が快適にになりそうです。

息子のハリーからはファンデーション

頼んでおいたものなのですが
ちゃんとラッピングしてくれたので嬉しかったです

あとは〜

ハリーからR父ちゃんにSteamrail(Pale Ale)のビールと
R父ちゃんから息子にはドイツ産ビール(Krombacher)の詰め合わせ。

Krombacherって...こんぶちゃ?って読んだ私です


そんなこんなの2018年のクリスマスでした。



最後に...

自分が感じる西洋のクリスマスについて。


この国ではキリスト教系の信者さんたちはもちろん多くいますが
どこにも属さない人も多いです。

でもほとんどの人は12月になれば普通にMerry Christmasを挨拶がわりに言うし
大人同士もプレゼント交換の用意をしたりする。

民族的に、宗教的になどの理由でクリスマスを全くやらない人も多い。
(義妹夫婦はしないタイプ。)

全般的には

一年に一回、この時に家族や親戚、友人たちと集まって
お互いに今年もありがとう、来年もよろしくの気持ちを込めて
楽しむのがクリスマスなんだな〜と思っています。

日本のお正月のようなものですよね。



A美に先日
「そっちはホワイトクリスマスかな?楽しいんだろうね〜」と聞いたら



「ん〜〜...、そうでもない、普通に仕事の日だし。」とのこと。



そうかそうか、確かにクリスマスは西洋では祝日だけど日本では普通の日。

どうやら

A美にとっては
家族揃ってプレゼントを開けたり、バーベキューを楽しんだり
夏のパースの海で友達と過ごしたりするのが
クリスマスのイメージなのかも。



ふと閃いて、A美に


「じゃあ今年は無理だけど、いつかママたちがそっちに行って
家族で楽しむクリスマスを再現しよう

と言ったら



「それじゃ〜意味がないの、夏じゃなきゃ」。

おー、それは難しい

A美、Y君、いつかパースで夏のクリスマスを過ごしにおいでね

ということで、夏が大好きなA美、一関で過ごす冬に立ち向かっているところです。



ガンバレー




以上、長文失礼いたしました。

残り少ない2018年。

お元気でお過ごしください。




ご訪問ありがとうございました。

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