こんばんは。
またまた間が空きました。
今日は「空倶楽部」の活動に参加します。
空倶楽部は『9』がつく日に皆さんで
いろいろな空の写真を撮って楽しみませんかという集まりです。
詳細はかず某さん、chacha○さんまでどうぞ。
日本から戻って間もなく3週間になります。
たくさん撮ってきた写真を眺めては思い出に浸っているところです。
今日はそんな中から一月半前の写真を引っ張り出してきました
この前のカーブミラー記事で出した藤のお花話のおまけみたいな感じです。
で、空が主役ではありません
2023年5月2日 午前10時ごろ 一関某町にて
娘A美宅に滞在中、孫のLちゃんの世話をしていたオットRさんとお〜たむ夫婦。
午前中、よくLちゃんをベビーカーに乗せてお散歩に励みました。
4月の初めは山に咲く桜も楽しみ、それらが終わってまもなく。
いつも歩く道の少し向こうの小高い丘にスッと立っている高い杉だか何かの木に
何やらツンツンと蔓が伸びてきて...
5月初旬には蔓に綺麗な紫のお花がるんるんと咲き始めて
それが自然に生えている藤が絡まっていたのだと気が付きました。
ちょっとユーモラスなお姿です
遠くの森、周りの林にも野生の藤のお花が他の木々に絡まってたくさん咲いていて
こういう風景に慣れていない私たちにとっては驚くばかりの風景でした
近くの林の中でも藤がわんさか咲いていました
同じ日。
ご近所の八重桜も
そしてA美たちとお別れする寸前の5月23日のお散歩の日。
一番最初の写真の木は
藤の花が終わって普通のツンツン頭になっていました
この頃のLちゃんはA美ママが「お散歩に行く?」と聞くと
「ぽっ ぽっ
」っと答えるそうです
また一緒にお散歩する日が楽しみだな〜
それでは、これにて。
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【おまけ:夢の話、長いです】
6月16日の早朝、まだお日さまが登っていなかった時間にふと目が覚め
二度寝をした時、とてもはっきりクッキリした夢を見ました。
私は家族みんなで旅行中、海辺のホテルに宿泊していました。
Lちゃんのオムツが足りなくなってきたとのことで
私は一人でホテル前のコンビニに行きました。
なぜか店内は客でごった返していて、ようやくオムツを買ってホテルに戻ったら
家族は皆、次の目的地の函館まで長距離バスに乗って行ってしまいました(笑)
私は焦って電車に乗り、函館まで追いかけることに。
電車は駅に近づきましたが、スピードは遅くなっても駅のホームに止まらなかったので
線路に飛び降り、プラットホームまで歩いて戻りました(スゴ)
その時、バッグを車内に置き忘れたことに気付き、パニくる私
一緒に電車から飛び降りてきた若い女性が
「大丈夫、私はホテルをとってあるから一緒に泊まろう、明日、ご家族とバッグを探せばいいよ!」と
言ってくれたのでお言葉に甘えて一晩、一緒に泊まることにしました。
その人が食べ物を買い出しに行っていた間、誰かがホテルの部屋のドアをノックしたので開けてみたら
なんとそこには、30年前にこの世を去った母が立っていたではありませんか
「ママどうしたの〜会いたかった〜
」っと抱きつきながら
なんでここにいるのかと聞いたら
ポケットからひょこっとスマホを出して
「なんか、お困りのようだから来たよ。
これでRさんにメッセージしたら?」って言う。
私は驚きながら
「えーっ なんでママがスマホなんて持ってるの
ママの時代には無かったじゃん(笑)」と言ったら
ニコニコしながら
「今はあの世でもみんなコレ使ってるのよ」だってエーッ
早速、ママのスマホを借りてRさんにメッセージをしたら、母曰く:
「お〜たむやみんなのこと、いつでも見守ってるよ。
困っているときはすぐ飛んで来るからね」って言ってくれました
そして私がそのスマホをマジマジと見ていたら、母が慌てて
「ダメダメ、スマホの写真は見ないでね、プライベートだから」と言ったので二人で大笑いし...
そしてそこで、目が覚めたのでした。
あまりにもはっきり覚えていた夢だったので起きてすぐ、メモしておきました
(本当はもっと色々な場面があった)。
そしてすぐ、夢のことを娘のA美にメールで書いて送ったら
実はその日の朝、こんなことがあったんだよと返信してきました。
雨が降っていた中、A美のお仕事場の駐車場で急ぎ足で歩いてエントランスに向かっていたら
横からいきなり曲がってきた車とぶつかりそうになったとか。
でもA美はその車に気付くよりも一瞬早く、なぜか足が止まったので
車にぶつからずにすんだそうです。
A美は私の夢の話を聞いて
今朝のあれは、きっとおばあちゃんが守ってくれたんだって思ったとか
A美の反射神経は良い方なので、目がその車を認識する前に
体が勝手に止まったのだろうと言えばそうかもしれないけれど...
もしかしたら本当に母は見守っててくれてるのかな...って
思ってしまいました。
ちょっと不思議な6月の朝でした
おしまい。