Always Autumn

Letter from Perth

スビアコに京都を見つけた☆

2009-10-31 17:23:17 | この国とかパースのお話
          昨日は息子のハリーの卒業式でした


          これで子供たち二人とも、基本の12年間教育を終了させることができました

             

          あーなんか…感無量です…ムスコヨー    ナンダヨー


☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆



           まだ写真の整理ができていないので、今日の記事は             
           28日(水)に、日本人女性の友人M・H ちゃんとまたまたお茶をした時の報告を


           これからお互い忙しくなってくるから、とにかく遊ぶなら今のうちなのさって言い訳してみる


           今回はMちゃんが最近探索したSubiaco(スビアコ:パース駅から二つ目)に行ってみました


           たまに、住人よりも旅行者や引っ越して来たばかりの人が、その街のことをいろいろ知っていることがありますよね。

               
           Mちゃんは今年の3月、メルボルンから引っ越して来たばかりなのに

           なんだかいろんな所を精力的にお散歩してらっしゃいまして、良くご存知ー

              
           考えたら私がスビアコなんてまともにお世話になったのは…

           子供たちをここの病院(同じスビアコの違う病院)で生んで以来じゃないかしら



           パース駅で待ち合わせして、スビアコ駅に着いたらなんとまぁどしゃ降り

                
           うわ~~まじですかぁ……

             
           お互い傘を持っていたのに

           ちょっとやそっとの雨じゃ傘をささないこの国の人たちに見習って


           私たちも傘をささずに、店の軒下を小走りソレイケーーー!!!
          
        道路の反対側に渡る時は全速力で走り抜け
キャーッ!!!

             無事に駆け込み寺のDOME COFFEEに入りました

  ここでお昼を食べて、晴れたら
  探索をしようと言ってたのに雨は止まず
  おしゃべりの嵐も
 全く止む気配が無し

  


  すぐ近くのテーブルに座ったオージーの若いアベック(…死語)の男の子が

  腕に「母子」という刺青をしていたのにMちゃんが気付いたけれど

  さすがに写真を撮ることはできませんでした…

  ってか、なんで“母子”っ!?(*≧Д≦)ノ彡☆ギャハハッ!!!


  彼、絶対意味わかってないよね

  漢字をデザインとして使っているだけだよねー

  
  ドームコーヒーのトレードマークの天井を眺めながらデザートに突入
   私はチョコレートムースケーキ、Mちゃんはブラウニーだったかな。
   
  「アイスクリームは絶対にお勧めよ」というお姉さん店員の気迫に
   負けた私はアイスクリームを添えてもらったけど
   それに押されなかったMちゃんはさすが

   

  

             オレンジペコの紅茶も美味しく飲みながら、更にひたすらしゃべったのなんの。

             雨はいつの間にか止んでいて、ひょっと時計を見たらもう4時半
 
             この後まだ何軒か店を回る予定だったけれど
 
             こっちは5時~6時には店が閉まっちゃうので、大慌てでコーヒー店を出て

             とりあえずそのあたりをささっと歩くことにしましたオータムサンハヤク   マ、マッテマッテ



          Mちゃんが「良いお店を見つけたの」と教えてくれたのが、ここ:Green Tea House
          (17/375 Hay St Subiaco WA 6008, Australia TEL:+61 8 9388 7245)



            

            パースで初めて見た、本物の和風のお店です

         

       店内には素敵な急須セットやお茶碗、湯呑茶碗、お皿、お弁当箱、小物類などがたくさん

           

   
               
           こんなバッグもすてき~  

   

 
           ここがパースのスビアコっていうのを忘れちゃう程の雰囲気
          

           色々なデザインの急須が並んでいます


              これを壊しちゃったら…万事きゅうs……      


   お優しいオーナーの方に世にも美味しいお茶を
    御馳走になってしまいました
   
   

   
    
 京都からのお茶の種類一つ一つ、そして店内の品々には

   きちんと英語の説明書きが添えてあって

   オージーのお客さんにもわかりやすい親切設計

   今度必ずRさんを連れて来なきゃ

   お店ができてから3年目らしいけど、全然知らなかったわー
       

   Mちゃん、良い所を教えてくれてどうもありがとね

   
   
   いやぁ~~

   ホントに私、パースに21年も住んでるのかねぇ…何も知らんです
 
   
   この次はまたもMちゃんが見つけたけど、私は知らない(笑)お店:

   フリーマントルのサンチェロとかいうチョコレート屋さんへ

   連れて行ってもらうのを約束してお別れしました



   まぁ、女友達って多分、どこへ行ってもしゃべってるだけで散策にならないんでしょうけどさ



                    Green Tea Houseのカウンターにあった額

                    思いはかなう    


               


                       良い言葉に元気が出たところで、今回はこの辺で




   


   


      
      
   

          


     
       

   

   
             


    


             

               

           
               


               

             

            
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