Always Autumn

Letter from Perth

芝生になりたいニラと隣の放置ブドウとイースター・リリー

2009-03-17 21:54:00 | 花や木や鳥の話
息子が風邪をひいて昨日も今日も学校をお休みしました。

病気の人にはお花だろうと思い、今、庭で(勝手に)咲いているお花を
少しご紹介したいと思います。←意味不明です、おかーさん


        前に他でご紹介したお花もありますが、まだ咲いているから良いですよね(笑)

               こちらはフランジパニ(プルメリア)という花です。

       ピンクの方は、義母にもらった枝を挿してからまだ3年ほどなので背が低いのですが
       白の方は古い木で背が高く、さっき、イスに乗って写真を撮りました命がけです! コシカケー…     

                      

          
        
                  赤いハイビスカス

                           

                 赤いバラ(後方は今朝の月です)。

                 この写真、何かちょっとね、気に入ってるの

              

       で、こちらはなぜか裏庭の芝生の2か所に生えているニラ

   前はちゃんと別の場所に生えていたのに、自分の兄弟のような形をした
  芝生が周りに生えてくれていた方が、落ち着くみたいです…

   
   ってそうじゃなくてー!!!待て待てっ

   そんな所に生えて芝のフリをしたって、無理だから!!!マッタクモー   
               
                
  
       ちなみに、ニラはこちらではGarlic Chives(ガーリック・チャイブス)と言います。
      

       我が家の芝は夏の乾燥でかなり枯れ気味ですが、ご近所のお宅の芝生は青々しているの。羨まし~

       ゴミ出しの日を絶対に間違えない60代ご夫婦のお宅なんですけどね…。
       お庭がいつも綺麗なの
       お二人でしょっちゅう、イタリアだおフランスだJapanだと出かけまくっていますよ~イイナァー

       おフランスと言えばワイン
        
       ワインならブドウ…

           というわけで、壁を越えこちら側(左手が我が家の壁)に垂れ下がって実をつけている
           お隣の放置ブドウを美味しく頂くことになりました
 
             
     
                                                  
                     
       さて。
       間もなくイースター(4月10日~13日)です。
       (放置ブドウからイースターへ、うまく繋がらないことに関してのツッコミは却下
            
       
       この季節にはいつも華やかな笑顔を見せてくれる      
       イースター・リリーが車庫の側で咲いています。

       パースは砂地なので、ただでさえ土に栄養も何も無いのにほったらかしてあって…
       
       このコはエライなぁ(世話しなくてごめんよ~
       

        
    

          北半球の西洋社会ではを告げる楽しいお祭り、イースター
    
          こちらでは、暑かった夏と完全にお別れな季節
     
          のんびり夕焼けを見たり、写真を撮ったりが難しくなるのかな~。
   
          暑ければ暑いで文句ばかり言っているのに、何だかねぇ
          
    
          パースに住んでいても、秋はさすがに切ない気分になるのよね

       
                            それでは

        
         









        




          




            
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