待ち受けは、勿論コナン

今週の、コナン。

日本に戻ってきたコナン君。
日常に戻って、いつものように少年探偵団一同と帰宅中。

途中の、ある廃墟ビルで缶けりをすることに。
缶けりの最中、元太が不審な音を聞くことに。
一同警戒しながら、部屋に入ると解体業者を名乗る男が２人。

しかし、コナンの眼力をごまかすことはできず、よからぬ企みを持ったコンビであることが明らかに。
助けを求めに廃墟ビルからの脱出を試みるも、頼りのコナンがあっという間に敵の手に落ちる。
そう、さすがのコナンはもギリスからの時差ぼけにはかなわぬご様子。
勝手に１人ですっころび、頼みのキック力増強シューズも兆弾が自分に当たれば意味がない

一方、少年探偵団も入り口が閉じられ脱出に失敗。
そう、コナンが抜けた、地獄の廃墟監禁ツアーが今始まる。

といったのが、前回までのあらすじ…

早くも、完結編です。

コナンあと灰原が抜けた、少年探偵団一行は、コナン達が仲良拘束されている部屋のロッカー内に逃げ込む。
コナンは、犯人達に気づかれることなく彼らに指示を出しますがその方法が

”東京消防庁の通話コード”なのです。
コナンが、床をたたいた回数でコードを作り、そこで連想される行動を探偵団に実行させたわけです。
本当に小学生か？　光彦の活躍でコードを読み取ることができ、探偵団の大勝利

最後は昴お兄さんがやってきて、悪漢をKO。

ちなみに、二人組みの狙いは身代金。
しかも、その拉致被害者というのが…




ちなみに、灰原は犯人達から中学生と思われていた模様。
今は、小学生。元は、高校生？に近いお年頃…




最後はみんなで仲良くカレーです。
しかし、よくカレーばかり食べられるものですね。



ちなみに、みんなの待ちうけ画面が明らかに。



コナン…酔ったおっちゃん（半ば強制）
光彦　…仮面ヤイバー
元太　…近所の野良猫
灰原　…博士の寝顔…
歩　　…自分の浴衣姿…？

ところどころ突っ込みたいのが。
光彦が小学生に見える数少ないエピソードでよし。
元太は特になし
灰原…博士っ子でほほえましい
歩……自分を待ち受けにする一種のすがすがしさに脱帽です。