小さな毎日

1日1日の小さな毎日の積み重ねが、日々生きること

我が家の年末年始

2009年01月04日 16時24分30秒 | 思ったこと
ずいぶん前から、うちの「おせち」はお店から買っています。
ここ数年は、妹が見つけてきたごはん屋さんのもの。
洋風な料理が多く、ごまめがなかったり、クワイや百合根が入ってなかったりしますが、まずまずの内容。

これに、家で作った料理(がめ煮(博多の正月料理に欠かせない)、数の子、卵焼き、紅白なます等)をそえて、正月の料理としています。

雑煮は、焼きあご(焼いた飛び魚)でだしをとり、大根・人参・かつお菜を入れた味噌仕立て。丸い焼きもちを入れます。
博多の雑煮は、鶏肉を入れたりぶりを入れたりするのですが、うちはいつのまにかシンプルな雑煮になりました。
しかも、味噌入れるし(博多の雑煮は、すまし仕立て)。

夜は、すき焼き。
母の実家で年越しをするときは、大みそかか元日に必ずすき焼きをしていました(祖父がすき焼きを作った)。
それが今も我が家で受け継がれています。

そして、日中は何をしているかといえば、駅伝を見るかケーブルテレビの海外ドラマ特番や映画を見るか、「おにぎりあたためますか」を見るか。

「おにぎりあたためますか」は、大泉洋が出演するTV番組で、もともとは北海道内でしか放映されていなかった番組。
現在では、北海道外でも放映されるようになっています。
そのTV番組を録りためたDVDや、妹と一緒に、見ました。

平和な年末年始でした。

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