意気込んで向かった「福島第一原発」付近から遠ざかる。
…他の土地へ行った時と、全く違う。
震災の被災地を訪ねた後、
身近な人には勿論、ブログやツイッターでも、
旅行先の一つとして微力ながらもおススメしてきた。
「楽しかったよ」「美味しかったよ」って言葉は普通に、
時には「頑張ってたよ」「復興途中は今しか見れないよ」など、
見て欲しい、感じて欲しいという意味も込めて。
でも、この場所は違うんだ。
でも、やっぱりススメたい。
「こうなっちゃう」って“恐怖”を見てみて欲しい。
実際住まわれてた方にとっては、
こういう言われ方は心外だと思うし、
非難覚悟だけど。
一瞬でも足を踏み入れたなら、
TVの向こう側の事じゃなくなるから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます