AKB48の楽曲「光と影の日々」が“熱闘甲子園”のテーマ曲に採用され、
(採用というか、やすすが書き下ろしたという感じだろうが)
山形県大会も本日より、ベスト16の戦いが始まりまして。
7月はこの日を楽しみに日々生きてきた、私。
もちろんサカナンは第一シードで勝ち上がり、
ベスト8を賭けて日大と対戦であります。
さて、どんよりと今にも降りそうな空。
しかし、私が住む庄内と、試合がある内陸はまるっきり天気が違う。
現地に着いてみないと試合の有り無しは分からない。
ということで、既に小雨がぱらつく中、県野球場へ向けて出発。
道中、進めば進むほど、小雨→雨→霧→本降り(>_<)
試合の予定開始時間の30分前に、近くの道の駅に着いた時には、
「中止だろう」的な雰囲気がぷんぷんにも拘らず、
スマホでチェックする情報には、全くもって「順延」の文字が上がらず。
「ん?これ、やんの?」
ちょっと焦って道中急ぐも、案の定渋滞(*_*;
やっぱ、やるんだ…渋滞にハマる事一時間。
やっと、駐車スペースを確保。
10時試合開始の予定が、結局2時間遅れの開始になり、間に合いました。
7時で出てきて観れなかったなんてシャレにならんしね。
中西くん、庄司くん、主戦同士の戦い。
一発頼むぞ4番・石垣くん。
サカナン、初回に庄司くんの制球が定まらないトコを攻め、
2回に追加点を奪い、早々にノックアウト。
サカナンの中西くんはツーストライク取っても、続けて高く浮いたり、
リキむと安定しない感じがしてちょっとハラハラ(>_<)
4番石垣くんは、しょうがないけどアウトローへの攻めが多くて、
結果敬遠気味な3連続四球。
ほぼ勝負が決まった4打席目での死球には、
球場から「えーーーーーー」の残念無念の叫び声が。私も。
いっその事、当たってない事にして欲しかった…。
結果、7回コールドでサカナン、ベスト8進出。
プロ注目の石垣くんの生ホームランが観れなかったのは残念だけど、
兎にも角にも、今夏のサカナンを一試合でも生で観れて満足。
あとは「熱闘甲子園」で観るだけだわ(笑)
しかしさ、今日も遭遇。
下品な会話しかしないジジイ観戦者。
よくもまぁ、頑張ってる球児たちをこき下ろせるもんだわ。
私を含む周りの苦々しい目線にも気付かないもんね。
相手チームの子達も、どれほどこの試合へ賭けているか分からないもんかね。
贔屓チームの子でさえも、気に入らなかったらボロクソ言うもんね。
どこで関係者が聞いてるかも、分からんのに。みんな気分害してるのに。
あの年になると配慮も無くなるもんかね。
日大の、二人目のピッチャーの子良かったよ。
三塁の守備も、私の周りで拍手してた人何人かいたよ。
どっちのチームに肩入れしてるにせよ、
良いプレーには賛辞を贈りたい。
高校野球は、そういう環境であって欲しいと願うよっしーです。