よっし~ごのみ

本当に気ままな独り言。
日々の生活の中での「私好み♪」を紹介していけたら。

ケンミン的、答え合わせ

2012-06-25 21:12:26 | ウマい物

えっと…友達よりクレーム…いやいや質問を受けました。
「ちょっと、なんかアンタのブログ、前の日と内容変わってね!???」

「内容、変わってナイヨウ」…な~んて [電柱]д ̄) チラッ

実は、改訂何版ってのはあります(^^) ぶっちゃけ。
読み返してみると、書き足したい事などむらむらと出てきますんで、UPして何日かは言い回しが変わってたり、かなりボリュームが増えたり、登場人物が増えたり、写真が増えたりしてます(笑)
しかし、改訂しても日時は投稿時のままなので、スルーされがち。
なのに気づいてくれた友達、ありがとう。

何度読んでも楽しい“よっし~ごのみ”これからも、細々とよろしくです。

 

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「そうだ ●●、行こう」
(実は今回ちゃんと調べるまで、“、”の前に“へ”が入ると思ってました。「そうだ 京都へ、行こう」みたいに。実際は入らないんですねぇ。)


正解の前に、まずは写真をご覧下さい。

 

 

 

 

 

禁断の佐藤錦3個一気食い。しかも2Lクラス。
ワイルドだろ~。

 

 

 

 

はい、正解は…

「そうだ さくらんぼ(佐藤錦)の食べ放題、行こう」
(はいここで、“私のお気に入り”が流れる)

 

6月中旬~7月上旬にかけての山形県民の主食は“さくらんぼ”という位、さくらんぼで腹を満たすケンミン。
(すいません、さすがに嘘です)

その時期が終われば、庄内ではメロンしか食べるものが無いシーズンに突入します。
(これまた嘘です。すいません)

 

多少風呂敷を広げましたが、実際、私が東京に行った時の楽しみの一つ、東京駅構内の“千疋屋さん”では(嫌味ではなく、果物が身近なケンミンにとって、お姫様扱いのフルーツは感動に値するんです)、きっと2度見するようなお値段を掲げる佐藤錦、地元では1200円で無制限一本勝負の食べ放題。
しかも、この瞬間食べ頃のモノを鷲掴み状態で、最終的には胸焼けするほど頬張れるという、贅沢至極の体験。

お日様をいっぱい浴びるほど大きく甘いので、脚立を使って上へ上へ手を伸ばします。

ブログへ投稿用の写真撮影も欠かせません。

もう、見上げれば満天の星空…もとい、満天の佐藤錦であります。

 

実は当日、当該地区の“さくらんぼ祭り”というものがあったようで、うちらが行った時間では、もう今日の仕事は終わりました状態。
それでも案内窓口で粘って、受け入れOKの観光農園さんを探して貰いました。

今回私たちが行ったのは、山形県の庄内地区(鶴岡市櫛引)なのですが、産直・あぐりさんが窓口になって受け入れOKな農園さんを紹介してくれます。
内陸地区では、東根、寒河江、村山などが有名で、多分ふらっと行っても受け入れてくれる農園さんはいっぱいありますが、迷った時は近くの産直施設などにパンフレットがあったり、紹介窓口があると思います。

実際、山形は果樹王国で、さくらんぼを始め、いちご、ぶどう、りんご、梨、メロン、すいか…等々いろいろなもぎ取り体験をやってますが、食べ放題でおススメなのは「イチゴ」「さくらんぼ」が横綱級。
「いちご」は終わっちゃいましたが、今がシーズンの「さくらんぼ」是非一度、体験おススメしますよぉ。

 

さくらんぼの食べ過ぎで、どうも喉の調子がおかしい、ケンミン病のよっしーがお伝えしました^m^


ViVa、納豆

2012-06-24 21:10:42 | ウマい物

今日は、納豆フェチな友達をお誘いして、早い時間からお出掛け。
向かった先は、前からチェックしていた小さなイベント。
地元の納豆工場「黒森納豆」の工場祭り。

目的は…
「100円納豆詰め放題」 キター!!!!!

たかが100円だし…って思ってたんだけど、なんとなんとっ!!
マジになりすぎて(汗)写真撮り忘れたっ(p_-)
思いの外小さなビニール袋で、私らが悪戦苦戦してる隣で、二度見しちゃうほどステキに詰め込む凄腕おねーさま達からの指導を受け、無事

マママは17個、
私は12個、
GETだぜっ!!!!!

(テッペンの経木包み納豆は、来場者プレゼント3個入り…すでに2個は食済み・笑)

そんな詰め放題の列に並んでいた時に小耳に挟んだ、列から離れて愛妻を待つ荷物持ちのとーちゃん達のつぶやき。

「俺がだ、どんだげ納豆かしぇらいんなや(涙)」
(訳!??? 俺たち、どれほど納豆食べさせられるのやら…とほほほ)

もう、心の爆笑が止まらない、止まらないヾ(≧▽≦)ノ

 

そんなとーちゃん達の心の叫びを聞きつつ、納豆関係の試食を食べ、笑えるほど納豆味のおやつを買い、想像してたより強烈じゃなかった納豆アイスを食べガッカリし、抽選会の輪投げでさくらんぼGETしたり…と、イベント満喫のうち帰還。

いつもは納豆相手の工場の従業員さんがイベントスタッフのため、多少のgdgd感はありましたが、それほど期待してなかった分、お得感いっぱい、天気にも恵まれ楽しいイベント参加となりました。

 

 

ここでまさかの10時半
久々のP-KAN
探そうぜ、暇人

と、いう事で二人で思い立ったのは…

 

 

 

「そうだ ●●、行こう。」
(ここで流れるのは、もちろんMy Favorite Thingsだよねー)

 

釣り? いやいや。
映画? いやいや。
ドッグラン? いやいや。

 

目的地●●の様子は、次回。
…ってマママのブログを読んでるとバレバレなんだけどね(笑)


スギちゃんだぜぇ

2012-06-10 20:59:27 | その他

何だか、GWにこの家の人から買ってこられて、
“すぎちゃん”って言われてるぜぇ。
結構可愛がられて、最近大きな家に移してもらったぜぇ。

最初は貧粗な売れ残りだったんだけど、
可愛がられて栄養を与えられたら、どんどん大きくなったんだぜぇ。

おねぇちゃんは“実がなったらジャムにしよう”とか
“実がなったら、ぴーが喜ぶ”とか夢が膨らんでいたようなんだけど…。

せっせと図体だけ大きくなった割に、
期待の花芽を一個たりともつけてやらなかったぜぇ。

ワイルドだろ~

 

 

 

 

アホンダラ!!!!!
ワイルドストロベリーなんだから、
ちょっとは実を付けなさいってばぁ!!!!!

 

 

あっ…“すぎちゃん”って名前がまずかった!?????


夜空を見上げて

2012-06-08 22:25:40 | その他

レイ・ブラッドベリ逝去。享年91歳。

 

私と、このアメリカの作家さんとの接点は、生涯一度。
でも、絶対忘れられない、大切な思い出。

 

 

過去を遡れば、実は演劇少女だった頃がありまして。
高校の部活動が演劇部。
通学時のかばんには弁当と台本だけという、生意気な女子高生でありまして、
そしてまた何か悪さをしでかすと「また劇部か!!!!」と言われる生活でありました(汗)

そして、高校~社会人の頃に「小劇場ブーム」という時期にあたりまして、
つかこうへい(つかこうへい事務所)だの、野田秀樹(夢の遊眠社)だの、鴻上尚史(第三舞台)だの、三谷幸喜(東京サンシャインボーイズ)だの、成井豊(キャラメルボックス)だのにハマったのであります。

 

その中で東京まで良く観に行ったのが「キャラメルボックス」。
(ちなみに、上川隆也はこの劇団出身でーす)

その中で、今でも私が一番好きなのが“広くてすてきな宇宙じゃないか”という戯曲。
そして、その戯曲の元となっているのが、レイ・ブラッドベリの“歌おう、感電するほどの喜びを!”という短編小説なのです。

お母ちゃんが亡くなった父子家庭に、アンドロイドのおばあちゃんがやって来る…という設定なのですが、久しぶりに原作を読んで涙(:_;) 台本を読んで涙(:_;)
勢いよく舞台も見たいのですが、なんともVHSなもので…。

 

ただ、その戯曲の元本というだけで、他の小説を読んだ記憶もなく、特にこれといった思い入れも無い作家さんなのでありますが、あの時代、同じく小劇場にハマった方で、同じくキャラメルボックスにハマった方は…きっときっと、同じように遠い目で青春時代を振り返った夜であったろうなぁ…と感慨にふけるのであります。

そして、心の中に流れるのは、その舞台で使われた
ルイ・アームストロングの「ワンダフル・ワールド(この素晴らしき世界)」だろうと。

しばし過去に思いを寄せ、
この曲を聴きながら、満天の星空を眺め、黙祷を捧げたいと思います。

 

 

 

ごらんなさいよ。
広くてすてきな宇宙じゃない。


上から言葉に、感動

2012-06-07 19:18:38 | その他

マリコ様が言った。
「奪えないヤツはやってけないぜっ」(私的勝手略・笑)

 

自分がのし上がってきたという経験と自負から出る言葉。
自分の居たい場所は自分で掴む。与えられるモンじゃない。

ずっと年下なんだけど、このマリコ様の言葉、前を見据えて凛と語る姿に思わず
「上からマリコ、かっちょえええええーーーーーー」
叫んでしまった。

祭り上げられ、色んな気持ちと格闘してきたであろう“絶対的エース”(と言われている)あっちゃん。
それとは真逆の、のし上がってきたマリコ様。

色んな子たちがいて、色んな思いが交錯する「AKB選抜総選挙」。

 

まっ…ね、そういうイベントに色々いう人もいる訳よ。
分からなくも無いけどね。
そんな私も、去年1位に返り咲いたあっちゃんが泣きじゃくったニュースを見て、
「ただの人気投票にそんなに騒いで、思いつめなくても…」って思った一人(笑)

でも、震災支援を含め、この子たちの頑張りようを見ていたら、
何だかとってもファンになっちゃったんだよねぇ。

口ずさみやすいし、聞いてると元気になるし。
ボランティアに向かう車中はずっとAKBだった位だよ(*^_^*)
彼女たちの番組は結構面白いし。

40にもなって、結婚もせず子供もいなく、それも志あっての事という訳でもなく、
ただ漫然とこんな風に生きている私にとって、
何かしらの目標を持って突き進む彼女らの姿がとても眩しい。
ここに辿り着きたいという目標もない私にとって、
若くしてなりたい場所がある彼女たちが頑張る姿を応援したい。

レンタル屋さんでCDを借りる程度で“AKB商法”には乗れてないケド(笑)、
また今年1年、彼女らを気にしていきたいなぁ…と思った昨夜のイベントなのでした。

AKB…食わず嫌いの方、おススメですよ(^^)