(追稿しました)
本日、あっちゃん卒業ですな(p_-)
この週末、ワイドショーのみならずNHKのニュースまでも、AKB48の東京ドーム公演の話題。
3日間で延べ14万4000人を動員なんですってね。
「へー凄いねぇ!」「誰が観に行くの?」って感じですかね。
ここにいましたよ、14万4000分の1がっ!!!!!
笑わば、笑えっ。
あっちゃんがいるAKB48、見ておきたかったんだもん。
申し込んだら当たったんだもん♪
「夏休み、どっか行かないの?」「休み中どっか行った?」
そんな話題に「家で姪っ子の相手ですよぉ」とかわしていたけれど…
実はこの週末のために、大人しくしていた訳なんですな(*^_^*)
行き慣れた“東京ドーム”。
でも旅行鞄の中には、メガホンもトラッキーもユニも無く、一応100円ショップで購入のサイリウム。
MP3プレーヤーには手持ちのAKBの曲を全部詰め込み、行きの列車で少しでも予習。
私が行ったのは土曜日の2日目。
実際行く前は、主なシングル曲やベストアルバムみたいなのに入ってるのしか分からないし、昔の曲とか派生ユニットの曲が多かったらどうしようかなぁ…と思っていたんだけど、３日間のセットリストを比べてみると、知ってる曲も多く、ヘビロテで始まりヘビロテで終わるという、自分にピッタリな日に当たったようで、超ラッキー。
しかし、何と３時間で56曲!!!!!!多くね!??????
何だか展開早いなぁ…って思ったら、なんと全部TVとかで歌うショートvr.なのね。
ちゃんと一曲聞きたいって声もあるだろうけど、いっぱい聞けてお得感満載で、私は好きだったな。
「努力は必ず報われると、私はこれからも人生をもって証明します！」
ソロデビューを受けて、たかみなの言葉。
21才の子が堂々とそう言う。そういう姿に感動する。
ショーとしての彼女たちの完成度の評価は高くはない。何を持ってそう評価されるのかは置いといて。
でも、夢に向かってひたむきに頑張る、想像を超えるであろう試練を乗り切って、ファンの前では全力でパフォーマンスする姿に(プロなら当たり前という指摘も真摯に受け止めて、敢えて)、引き寄せられる。
オタクが騒いでいるだけと揶揄される面もあった、この公演&あっちゃんの卒業。
でもさ、私から言わせたら、好きな選手のユニ着て、マフラータオル撒いて、手作りの応援カード持って、頭にトラッキー付いたメットまで被っての野球好きとなんら変わらないんだよね。
しかも歌の途中で打つMIXなんて、HMそのものだよね。
“超絶かわいい、敦子～♪”だってさ(^^) “さぁ君がヒーローだ、鳥谷敬♪”だよね。
あっちゃんの卒業公演だって、引退セレモニーみたいなもんだって思う。
あっちゃんの卒業は…そうさな、ひいきチームが３連覇位の優勝するんだけど、ずっとチームを支えてきた選手がFAでメジャーに行きたいって宣言してて、それを踏まえての日シリみたいなもんでしょ。違うか(笑)
アレを“オタク”とするならば、球好きも相当“オタク”だなぁって思った、今回の経験。
ついでに、入場時に貰った袋の中に入ってた公式のサイリウム、何色かあった中でビンゴ!でトラの黄色。
東京ドームで黄色。やっぱなぁ…と一人笑ってしまいました。
しかも当たった席が、座りなれたビジター三塁側(笑)
…といっても、もはや素人さんチームが歌い踊っていてもちっとも気付かないであろう、野球でも座った事が無い程の上の上(*_*;
そっさな、阪神戦で1700円の席が6800円でありましてよ!!!!!
それでもプラチナチケット。雰囲気は十分過ぎるほどに満喫出来たし、衝撃的なサプライズも無く、たかみなソロ決定というほっこりしたサプライズで和やかに進行。
AKBと過ごす最高の思い出の夏休みとなったのでありました♪
そしてビックリしたのが、思いのほか家族連れが多かった事。
小学生位の女の子を連れた、お父さん&お母さんがいっぱいいて、その女の子たちの目がキラキラ輝いていたことに感動。大事そうに、買ってもらったメンバーの写真を持つ子。
おうおう、うちのぴーさんも、いつかAKBっていうのかねぇ(^^)と。えっ…ももクロ!??
しかし、ドームの外でのグッズ販売。
あの炎天下、買うのに4時間待ちですってよ!!!!!
良かったわぁ～。
簡単に買えてたら、雰囲気にのまれて色々買ってた気がする(^_^;)
んでも、神宮に野球を観に行った時に遭遇した嵐の物販待ちの列に比べれば、何だか可愛いもんなんでしたよ。あれって…何時間待ちだったんだろ??????
※ナツイチ
ナギイチ(NMB48)をもじりました。夏一番というつもりです。ちなみにナギイチは渚で一番だったかと。
しかし、おニャン子もプロデュースしていた、秋元氏。いいお年なハズなのに、言葉に敏感なのはサスがですな。あの子たちに“こんな言葉使わないよね”なんて言われたら急落ですもんね。
