ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

ソロライヴ終了

2007年01月20日 | 音楽/楽器
昨夜は初のソロライヴを行ってきた。 会場はマブリの本拠地である五反田結ま~るなのでキンチョーは無かったが、見に来て下さった方々に加え、たまたま居合わせてしまった方も多く、ほぼ満席状態なのにはビビッた。 花束まで戴いて感謝感激。 初めてという事で奄美シマ唄を中心にフォークソングや昭和歌謡を歌ってみたが、どうだったのだろう? 一夜明けて録音を聴いてみると「あぁすればよかった」とか「こうした方がよ . . . 本文を読む

中延のラーメン屋

2007年01月18日 | 旨いもの/そうでない物
一昨日(かな?)テレビで「ラーメン日本一を決める!」なんて番組を見てしまったし、その前には中延特集のアド街ックを見たので、最近中延で食べたラーメンの話題でも....。 中延のラーメン屋『でびっと』...タレントのデビット伊東が経営する店だ。 注文は醤油とんこつ。トッピングは岩のり。麺は硬めで注文。 画像、どんぶりの右にある小鉢が岩のり(+100円)。これはあまり美味くなかった。 食べた感想 . . . 本文を読む

品川 中延

2007年01月17日 | ムンカミ日記
テレ東の『出没!アド街ック天国』を久しぶりに見た。今回は品川中延の特集だからだ。 馬込出身の私にとって中延は隣町。子供の頃から買い物や食事に行った親しみのある街である。 7位の『料亭 秀』等は何かイベントがあるとうちの一家が必ず利用していたお店で非常になじみ深い。 しかし2位となっていた『個性派ラーメン』は今いちピンとこない。今やすっかり行列の出来る有名店となった『多賀野』にしても、有名人が経営 . . . 本文を読む

「完売です」....え?

2007年01月16日 | 奄美シマ唄/三味線
14日のライヴ会場での出来事。 師匠のCDの隣でマブリのCDも販売してもらった。 スタッフの方、ありがとう! ライヴ後、奈良氏が私の元に来てこういう 「マブリのCD完売ですって!」 ....え?ホントに? しかし預けたCDケースを受け取って中を見ると3枚しか減っていない。 3枚?....サンマイ?....カンバイ?....完売? 「サンマイとカンバイ、聞き間違えてない?」と私。 「あはは . . . 本文を読む

月見ル君想フ

2007年01月15日 | 奄美シマ唄/三味線
目がくぼんでしまった。 何故か。 消耗したから。 何故消耗したのか。 ライヴが楽しくて非常に盛り上がったから。 何故ライヴが盛り上がったのか。 師匠&マブリのライヴに実力派若手唄者の二人・松ちゃん&ヤマト君、それにピアノの江草さんまで加わってくれたから。 ライヴ後の唄遊びもすごかったゾ。あれ一体何人で輪を作っていたのだろう? 20人くらいいた?聴く専門の人も含めたらもっとだな。 画像に奈良 . . . 本文を読む

新春餅つき大会

2007年01月13日 | ムンカミ日記
今朝、散歩で九品仏(浄真寺)の参道を横切ったら人がたくさんいて何やら準備をしているのが見えた。 何かのイベントでもあるのだろうと通り過ぎようと思ったら、いきなり私の左斜め下45度あたりから「せんせーっ!」と声がかかった。 もう少し遠い位置から声をかけてくれていたのかも知れないが、密閉性の高いインナーイヤフォンで音楽を聴きながら歩いていたので全く気がつかなかった。 声の主は三味線教室でいつもお世 . . . 本文を読む

放送禁止

2007年01月12日 | 音楽/楽器
何かと話題の『You Tube』でいろんなアーティストの歌を観ていたら懐かしいものが引っかかった。 忌野清志郎(らしき人物)率いる『タイマーズ』なる覆面バンドの演奏である。 映像は恐らく89年頃の「夜のヒットスタジオ」。 当時リアルタイムで私もこのオンエアを見ていたのだが、清志郎(らしき人物)は生放送でFM東京(現TOKYO-FM)を強烈に非難する歌をやってのけた。放送禁止用語を何度もハッキリ . . . 本文を読む

フリーアナウンサー

2007年01月11日 | TVネタ
この人、フリーになってからちょっと変わった気がする。 発言に傲りが見え、やたら鼻につくのだ。 先日、話題のお笑い芸人・陣内智則が藤原紀香と結婚する件で、彼が陣内の父親に電話インタビューしている場面をたまたま見た。 その時、彼は「お父さん、あちこちでペラペラしゃべっているんじゃないですか~?(笑)」と言ってのけた。 目上の人に向かって“ペラペラ”はないだろーが。 “しゃべり”を仕事にしている . . . 本文を読む

朝崎ライヴのリハーサル

2007年01月10日 | 奄美シマ唄/三味線
昨日は来る14日のライヴ(青山・月見ル君想フ)の打合せに行ってきた。 師匠・朝崎郁恵と私、そして師匠の所属する事務所スタッフ2名の計4名でファミレスに入った。 事前に電話やメールで「師匠とマブリがやるシマ唄ライヴに関してはリハーサルは不要」と伝えておいたのだが、今までロックやポップスを扱ってきたスタッフにとっては信じられない事のようで何度も「リハはどうしますか?」と言われた。 その都度私は「サウ . . . 本文を読む