朝崎ライヴのリハーサル

昨日は来る14日のライヴ（青山・月見ル君想フ）の打合せに行ってきた。
師匠・朝崎郁恵と私、そして師匠の所属する事務所スタッフ２名の計４名でファミレスに入った。

事前に電話やメールで「師匠とマブリがやるシマ唄ライヴに関してはリハーサルは不要」と伝えておいたのだが、今までロックやポップスを扱ってきたスタッフにとっては信じられない事のようで何度も「リハはどうしますか？」と言われた。
その都度私は「サウンドチェックだけで充分です」と答えたのだが、どうも腑に落ちないようで、打合せの場でも「リハは？」という話題に。
そこで今度は師匠の口から「私たち３人でやるライヴはリハーサルは要らないわよ」と言ったので、やっと了承してくれたようだ。

やはり、通常の音楽公演はリハをやるし、師匠のライヴでもピアノや他の楽器との共演となるとリハは必要になってくる。スタッフが心配するのも無理はない。

しかし、師匠＋マブリのライヴはリハは不要なのだ。
というか、仮にリハをしても良い意味で本番はその通りにいかない事が多い。
曲順も本番をやりながら決めた方が良いくらいだ。

この感覚はシマ唄をやっている人にしか解らないかも知れない。