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昨日は浅草で村先生と師匠のコラボ。
日舞の天才とシマ唄の天才だ。
演目の中でも村先生がミュージカル風に演出された「塩道長浜節」が圧巻だった。
絶世の美女ケサマツと青年そして白い馬の三者があの悲劇を唄に合わせて踊りで表現するという20分の大作。
吉川典子さんのピアノ&シンセもバッチリ空気を作っていた。
ナレーションが所々に入り物語を解説しつつ師匠が唄い、そして演者が踊る。
難解なシマ唄もこのシステムだと非常にわかりやすい。
こういう作品をもっとやって行けばシマ唄も内地の人に分かっていただけるんじゃないかな。
しかし、天才二人が揃わないとできないからなかなか採算が合わないだろうな~。
関係ないけど楽屋の弁当(さわらの西京漬け)、美味かったっス。ヽ(´▽`)/
ありがてぃさま。
もう一つついでに言うと、日舞をやっている女性は飲み会なんかでもちょっとした所作がキレイ。
これはポイント高し!(笑)
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