もうずいぶん前ですが、タジン鍋と言うのを買いました。
中々使い勝手がわからず ず~っとほってあったのですが
結構場所をとり、置き場所にも困るお鍋です。
買わなきゃよかったなって後悔していたのです。
でも最近タジン鍋が 「使ってよ」って、アフォーダンスを発しているのです。
それで使いはじめました。
最初は火加減が強すぎ失敗したのですが 最近はとても具合よく使えるようになりました。
我が家ではフタのみを使うことが多いのです。
フライパンでオムレツを作る時などもふっくらと仕上がりとてもおいしいのです。
卵が入った(たとえばホットケーキとか)フライパンで料理する時は、とても便利ですね。
先日は餃子をつくりました。水をほんの少々入れてごくごく弱火にして少し 時間を多めに置いておいたら
何と 底はパリッと焦げ目が付いて、モチモチふっくらのができあがりました。
美味しかったんですよ。
前に勿忘草さんの所でとても便利そうな陶板焼きのお皿(陶板直火皿)を紹介して頂いて
良いなって、ず~っと捜していたのですが中々見つからず残念に思ってました。
でも当分はこのタジン鍋で我慢できそうです。
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アフォーダンスという言葉、ダンスではないんですよ。
娘に教えてもらいました。 造語だそうです。
アメリカの知覚心理学者ジェームズ・J・ギブソンによる造語であり、生態光学、生態心理学の基底的概念である。
「与える、提供する」という意味の英語 afford から造った。
とあります。
つまり 椅子がそこにあると 妙に座りたくなりますよね?
そう言う時、「椅子が“座って”ってアフォーダンスを発してる」と、言う風に使うのだそうです。
若い子と一緒に居ると、昔には考えもしなっかった言葉に時々出逢ったりもします。
でも時代に即してこんな言葉も使えるのは良いかなって思ったりもしています。
あっ、ご存知でした??
でも初めて出会った方もいるかも。
今度、ピッタリのシチュエーションに出逢ったらぜひぜひ使ってみて。
妙にしっくりするから
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今日の ありがとう
五日市 剛 さんの『しあわせへの気づき』の中に
イラッときたら 『自分へ有難うと言いなさい』ってあるんですよね…。
私にはどうしても不愉快になったら自分に感謝をすると言う意味が納得できなくています。
ブログを読んで下さってる皆さんは、わかりますか?
誰か教えて下さい…ませんか?
そう言えば、自分への感謝なんて、したことないかも…です。
それで今日は私に感謝することにします。
一生懸命 今日まで生きてきた私の60兆個の細胞さん、
毎日、毎日、生まれ変わりながら 私を支えてくれてありがとう