今日はFM3の収録車種紹介をします。
前回紹介したのは「1967 Chevrolet Corvette Stingray 427(1967年製シボレー コルベット スティングレイ 427)」でした。
今日紹介するのは「1969 Chevrolet Camaro Z28(1969年製シボレー カマロ Z28)」です。
この車は、以下の3つのゲームに収録されていたので、ここでも3回紹介しています。
・「FM3」の前作の「FM2」の「1969 Chevrolet Camaro Z28」
・「PGR2」の「Chevrolet Camaro Z28」
・「PGR4」の「Chevrolet Camaro Z28」
・「TDU」の「Chevrolet Camaro Z-28」

「カマロ」は、1964年に登場した初代「Ford Mustang(フォード マスタング)」が代表的な「Pony car(ポニー カー)」として、アメリカのミシガン州デトロイトで1966年9月12日に初公開され、同1966年9月29日に初代「カマロ」が1967年モデルとして販売が開始されました。
この初代「カマロ」は「General Motors Corporation(ゼネラル・モーターズ・コーポレーション)(以下GM)」が初代「Ford Mustang(フォード マスタング)」に対抗するために開発された小型リア駆動用車体の「GM F-body platform (GM F-ボディ プラットフォーム)」を採用しています。
この初代「カマロ」には「クーペ」と「コンバーティブル」の2種類が選べ、グレードは、「Rally Sport(ラリー スポーツ)」の意味である「RS」と「Super Sport(スーパー スポーツ)」の意味である「SS」と、量産の最強モデルとして1966年12月に1967年モデルとして追加された「Z28(Z/28)」の3種類でした。
エンジンは、排気量「230cu in(230キュービック インチ)/3.8リッター」の「L26」型の最大馬力140馬力の「直列6気筒エンジン」から、前回紹介したのは「コルベット スティングレイ 427」でも採用された「Big-Block(ビッグ-ブロック)」エンジンの排気量「427cu in/7.0リッター」の「ZL1」型の最大馬力430bhpの「V8エンジン」も限定であったそうです。
1967年モデルのみ「サイド・ウィンドウ」が3つに分割され車体前方の方に開閉可能な「三角形窓」が備わっていましたが、翌1968年モデルより無くなっています。
(どうやら「TDU」に収録されていた「Chevrolet Camaro Z-28」は「三角形窓」があるタイプなので、1967年モデルのようです。)
それで、今日紹介している「カマロ Z28」に搭載されているエンジンは初代「C1型コルベット」と同じ型の「Small-block(スモール-ブロック)」エンジンで、アメリカで開かれているレースの「Trans-Am Series(トランザム シリーズ)」用に開発された排気量「302cu in/4.9リッター」の「Z28」型の「V8エンジン」で、最大馬力290馬力でした。
ちなみに「PGR2」の「Chevrolet Camaro Z28」、「PGR4」の「Chevrolet Camaro Z28」、「TDU」の「Chevrolet Camaro Z-28」では、丸いヘッドライトが確認できると思います。
けれど、今日紹介している「FM3」の「カマロ Z28」や「FM2」の「1969 Chevrolet Camaro Z28」では、丸いヘッドライトは確認できないと思います。
これは、今日紹介している「FM3」の「カマロ Z28」や「FM2」の「1969 Chevrolet Camaro Z28」では、当時人気があった「電動格納式ヘッドライト」というものを採用したタイプをモデルとしているためです。
1969 Camaro RS/Z28 DZ302 DSE RS Electric Headlight Door Conversion
わかりやすい「1969年製カマロ Z28」の「電動格納式ヘッドライト」を動作させている動画があったので、上に掲載しておきます。

スペックは排気量4949cc(ゲーム内では4.9リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動で路面に伝えています。
最大馬力は289.7hp(216kW)を発生し、最大トルクは393.2Nmです。
車重は1549kgとなっていて、ゲーム内の価格は31,000CRです。
FM3のクラスは、E230です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク1」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全537台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、466番です。
2.最大馬力のランクは、373番です。
3.最大トルク・ランクは、338番です。
4.車重ランクは、軽い順に410番、重い順に126番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に172番、小排気量順に357番です。
6.価格ランクは、高い順に368番、安い順に167番です。

運転席視点です。
かなり、必要最低限のものだけという感じがする運転席になっています。
ハンドルの隙間から見える3つの円のうち、左端が「スピードメーター」で、右端が「タコメーター」となっています。
この時のスピードは「50MPH(マイル/約80km/h)」程度で、エンジン回転数は「5000回転」程度です。
FM3-1969 Chevrolet Camaro Z28 720p 30sec
動画です。
なかなか、良いエンジン音かなぁと思います。
今日掲載した写真や動画は、ほぼ全て「Tsukuba Circuit[筑波 サーキット(ツクバ サーキット)]」の「Short Circuit(ショート サーキット)」を使用しました。
以上で今日のFM3の収録車種紹介を終わります。
今日は、いつもと同じぐらいしか時間はかけていませんが、書き始めるのが遅くなった関係で更新が遅くなりました。
それと、昨日自分ツイッターには書きましたが「Windows 7(ウィンドウズ 7)」の入っているドライブを「OCZ製50GB SSD」より「INTEL製80GB SSD(インテル製80GB SSD)」に変更しました。
最近公開された「ウィンドウズ 7」用の「サービス パック 1(SP1)」を適用しようと思ったのですが「OCZ製50GB SSD」では容量不足で出来なかったので「インテル製80GB SSD」の方へインテルが公開しているソフトを使って行ったので、かなりすんなりと終わりました。
まぁ「インテル製80GB SSD」の性能とかは、少し自分ツイッターには書きましたが、今度時間があるときにでも細かく掲載したいと思っています。
そんなわけで、今日はこれで終わりますが、明日は毎度の用事で簡単な更新になるかと思います。
それでは!
前回紹介したのは「1967 Chevrolet Corvette Stingray 427(1967年製シボレー コルベット スティングレイ 427)」でした。
今日紹介するのは「1969 Chevrolet Camaro Z28(1969年製シボレー カマロ Z28)」です。
この車は、以下の3つのゲームに収録されていたので、ここでも3回紹介しています。
・「FM3」の前作の「FM2」の「1969 Chevrolet Camaro Z28」
・「PGR2」の「Chevrolet Camaro Z28」
・「PGR4」の「Chevrolet Camaro Z28」
・「TDU」の「Chevrolet Camaro Z-28」

「カマロ」は、1964年に登場した初代「Ford Mustang(フォード マスタング)」が代表的な「Pony car(ポニー カー)」として、アメリカのミシガン州デトロイトで1966年9月12日に初公開され、同1966年9月29日に初代「カマロ」が1967年モデルとして販売が開始されました。
この初代「カマロ」は「General Motors Corporation(ゼネラル・モーターズ・コーポレーション)(以下GM)」が初代「Ford Mustang(フォード マスタング)」に対抗するために開発された小型リア駆動用車体の「GM F-body platform (GM F-ボディ プラットフォーム)」を採用しています。
この初代「カマロ」には「クーペ」と「コンバーティブル」の2種類が選べ、グレードは、「Rally Sport(ラリー スポーツ)」の意味である「RS」と「Super Sport(スーパー スポーツ)」の意味である「SS」と、量産の最強モデルとして1966年12月に1967年モデルとして追加された「Z28(Z/28)」の3種類でした。
エンジンは、排気量「230cu in(230キュービック インチ)/3.8リッター」の「L26」型の最大馬力140馬力の「直列6気筒エンジン」から、前回紹介したのは「コルベット スティングレイ 427」でも採用された「Big-Block(ビッグ-ブロック)」エンジンの排気量「427cu in/7.0リッター」の「ZL1」型の最大馬力430bhpの「V8エンジン」も限定であったそうです。
1967年モデルのみ「サイド・ウィンドウ」が3つに分割され車体前方の方に開閉可能な「三角形窓」が備わっていましたが、翌1968年モデルより無くなっています。
(どうやら「TDU」に収録されていた「Chevrolet Camaro Z-28」は「三角形窓」があるタイプなので、1967年モデルのようです。)
それで、今日紹介している「カマロ Z28」に搭載されているエンジンは初代「C1型コルベット」と同じ型の「Small-block(スモール-ブロック)」エンジンで、アメリカで開かれているレースの「Trans-Am Series(トランザム シリーズ)」用に開発された排気量「302cu in/4.9リッター」の「Z28」型の「V8エンジン」で、最大馬力290馬力でした。
ちなみに「PGR2」の「Chevrolet Camaro Z28」、「PGR4」の「Chevrolet Camaro Z28」、「TDU」の「Chevrolet Camaro Z-28」では、丸いヘッドライトが確認できると思います。
けれど、今日紹介している「FM3」の「カマロ Z28」や「FM2」の「1969 Chevrolet Camaro Z28」では、丸いヘッドライトは確認できないと思います。
これは、今日紹介している「FM3」の「カマロ Z28」や「FM2」の「1969 Chevrolet Camaro Z28」では、当時人気があった「電動格納式ヘッドライト」というものを採用したタイプをモデルとしているためです。
1969 Camaro RS/Z28 DZ302 DSE RS Electric Headlight Door Conversion
わかりやすい「1969年製カマロ Z28」の「電動格納式ヘッドライト」を動作させている動画があったので、上に掲載しておきます。

スペックは排気量4949cc(ゲーム内では4.9リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動で路面に伝えています。
最大馬力は289.7hp(216kW)を発生し、最大トルクは393.2Nmです。
車重は1549kgとなっていて、ゲーム内の価格は31,000CRです。
FM3のクラスは、E230です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク1」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全537台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、466番です。
2.最大馬力のランクは、373番です。
3.最大トルク・ランクは、338番です。
4.車重ランクは、軽い順に410番、重い順に126番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に172番、小排気量順に357番です。
6.価格ランクは、高い順に368番、安い順に167番です。

運転席視点です。
かなり、必要最低限のものだけという感じがする運転席になっています。
ハンドルの隙間から見える3つの円のうち、左端が「スピードメーター」で、右端が「タコメーター」となっています。
この時のスピードは「50MPH(マイル/約80km/h)」程度で、エンジン回転数は「5000回転」程度です。
FM3-1969 Chevrolet Camaro Z28 720p 30sec
動画です。
なかなか、良いエンジン音かなぁと思います。
今日掲載した写真や動画は、ほぼ全て「Tsukuba Circuit[筑波 サーキット(ツクバ サーキット)]」の「Short Circuit(ショート サーキット)」を使用しました。
以上で今日のFM3の収録車種紹介を終わります。
今日は、いつもと同じぐらいしか時間はかけていませんが、書き始めるのが遅くなった関係で更新が遅くなりました。
それと、昨日自分ツイッターには書きましたが「Windows 7(ウィンドウズ 7)」の入っているドライブを「OCZ製50GB SSD」より「INTEL製80GB SSD(インテル製80GB SSD)」に変更しました。
最近公開された「ウィンドウズ 7」用の「サービス パック 1(SP1)」を適用しようと思ったのですが「OCZ製50GB SSD」では容量不足で出来なかったので「インテル製80GB SSD」の方へインテルが公開しているソフトを使って行ったので、かなりすんなりと終わりました。
まぁ「インテル製80GB SSD」の性能とかは、少し自分ツイッターには書きましたが、今度時間があるときにでも細かく掲載したいと思っています。
そんなわけで、今日はこれで終わりますが、明日は毎度の用事で簡単な更新になるかと思います。
それでは!
TDUでもだいぶホイールスピンさせて遊んでました。
FM3では乗っていないですが、このトルクフルなエンジンは
ホントに扱いやすいですよね!
全域でフラットトルクなので、低回転でも安心してアクセルを
踏んで行けると思います!
また、デザインも無骨な感じがとてもいいですよね。
私はこういう感じのデザインは大好きです!
また内装も同様に必要最低限という感じもいいですね!
そうだったみたいですね。
確かにこのトルクのエンジンは、非常に扱いやすいです。
そうですね、アクセル全開で、問題ないですね。
無骨と言えば、そうかもしれませんが、角ばった独特なデザインはなかなかです。
俺も嫌いではないですよ。
そうですね、本当に必要最低限という感じです。