イバラの道をスキップ

3年前に離婚しました。生涯孤独な57歳おばさんです。
茨の道をスキップで歩けるよう、只今人生を模索中です。

同じ他人ならその道のプロに頼るべし

2024-08-18 08:03:37 | 日記

地震騒動で再び頭を悩ませた住居問題。

あまりにもやもやしたので、唯一信頼できる叔父に相談してみました。

 

叔父の家もトラフが襲ったら甚大な被害を被るであろう地帯にある。

一体どうしているのかと、そこらあたりも聞いてみようと。

 

が・・・。

 

やっぱり、何の解決にもなりませんでした・・・。

 

と言うか・・・。

 

とても優しくていい人ではあるんです。

でもなあ、あまりに頭が固すぎる・・・。

 

今の家を大事にして。親が頑張って建てた家なんだから。

いつ来るかもわからない天災に、びくびくしていても仕方ない。

来たら来たで、その時はその時だ。

 

まあ、間違ってはいない。

仰ることはわかります。

と言うか、そういう答えが返って来る予想もしていた。

わかる、わかるんだけど・・・。

 

この家はいろいろな意味で、「負動産」になりつつあります。

これは住んでいる住人にしかわからない感覚。

他人に理解してもらおうなんて魂胆が、そもそもの間違いだった。

 

その道の専門家に相談、聞いてもらうべきですね。

結局、それが一番話が早いし納得できる解決策への近道なんだろう。

 

誰かに相談して学んだのは、

悩みのジャンルごとにその道のプロに打ち明けるのが一番だと言うこと。

他人はあくまでも他人です。

 

しかしながら同じ他人なら、プロに聞いてもらうべき。

わかってはいましたが、改めて思い知りました。