ココロがフラットになる副業

 

副業としてポスティングをしています。

かれこれ5年は続けていると思う。

一時休んでいた頃もあったけど、

やっぱりやりたくて復帰しました。

 

収入は多い時で月12000円くらい稼いだりもしましたが、

今は5000円から8000円いただければ上出来と言うレベルです。

 

副業とまでも言えない低収入ですよね。

それでも続けている理由は、最初は健康の為でした。

でも慣れてくるに従い、

効率よく配れるテクニックが次第に身に付き、

仕事をしている感が目に見えて感じることに達成感を覚えました。

 

そして何より・・・。

 

配っている時間、だんだん心が無になる。

それまで悶々としていた思いが、

てくてく歩くことにより浄化されていくのです。

 

よくストレス発散に「散歩」を挙げる方が多いと思うけど、

ポスティングもある意味散歩です。

だた一枚配るに付き、もれなくお金がいただける。

頑張りがいがあります。

 

配布の時間は、今なら朝早くに出かけます。

昼間は暑すぎて命に関わる。

最近少しずつ秋の気配を感じる朝の空気は、

とても気持ちがよいものですし、明けていく空に出会えるのは心が晴れる。

 

5年も続けていると、

それぞれのお宅のポストの形状もしっかり把握できてきます。

近頃のポストはオシャレです。

「どうやって入れるの？」と、戸惑った時期もありました。

 

新聞や他社のチラシが溜まっているお宅は、

お節介かもしれませんが主様の健康状態など気にしてしまいますね。

あと、いつの間にか取り壊されて更地になったお宅。

「ああ、ここに住んでたおじいちゃん、亡くなったのかな・・・」とか、

一抹の寂しさを感じたりします。

 

たかがチラシ配り。しかも迷惑行為に近い職業でしょう。

ですがこれからも続けていきます。

なぜなら、私にとってはメリットしかない仕事だから。

 

実は今朝、400部ポスティングしてきました。

明日の朝も引き続き、200部程配る予定。

 

楽しみながらのお小遣い稼ぎ、あなたもどうですか？

 

 

 

夫婦愛

 

ヒロミさん、素敵な旦那様ですね。

 

24時間テレビには全く興味ないです。

ましてやマラソンランナーが誰かなんて、知ったこっちゃありません。

でも今回は少し違いました。

 

ヒロミさん、私より一つだけ年上でした。

すごいです・・・。チャレンジするものがあまりに壮大過ぎる。

でもやり切った。頑張れるんだなあ、まだまだ。

 

目標を達成できたヒロミさんを支えたのは、

やはり奥さんの存在がとても大きかったと思う。

 

ヤフーニュースで読んだけど、

伊代さんが圧迫骨折で苦しんでいた頃、ヒロミさんに頼り切りの生活だったとか。

夫に迷惑をかけてしまっていると言う思いからでしょうか、

離婚を考えたことがあるそうです。

 

しかしヒロミさん、

「離婚というワードは頭の中にない」と伊代さんを支え続けました。

ヒロミさん、優しい。心から素晴らしい伴侶です。

 

私は離婚する前の一か月、まず「出て行ってほしい」と言われました。

その後私から何度も話し合いの時間を作るよう、お願いしました。

でも返ってきた答えは、

 

「いつも要点を得ないだらだらとした話し方で、正直イライラする。

2分間だけ時間を与えるから、この時間内に話せ」と言われ、

ストップウオッチを掛けられました・・・。

 

離婚するしないと言う大事な局面を迎えているのに、

私に与えられた時間は2分だけ・・・。

2分過ぎたらさっさとストップウオッチを切り、部屋を出て行ってしまう夫・・・。

 

今思うと、彼にとって自分は殺したい程嫌いな人物だったのでしょうね。

すがっても仕方がなかったんだと思います。

他にも様々な辛い出来事がありました。

30年近く夫婦としてやってきたのに、捨てられる時はあっという間です。

 

離婚して、人が全く信じられなくなりました。

それは今でも治っていません。多分一生信じられないと思います。

 

だからヒロミさんご夫婦は、ほんと奇跡のようなお二人です。

泣ける程羨ましいけれど、私には二度と手に入らない。

 

 

今日もお仕事頑張ってきます。

 

 

 

 

19年前のサンヨーの洗濯機

 

を使ってます・・・。

 

さすがに洗濯槽の部分は壊れてしまいました。

どうやって穴埋めしているかと言うと、

お風呂にひたひた程度の水を張り、衣類と洗剤を投下。

しばらく放置した後、手でもんだり足で踏み踏みします。

 

そして軽く絞った後、まだ機能が生きている脱水槽へ。

最近は時々ですが、

けたたましい音が出る時があり朝早くには稼働できません。

 

でもまあ、

お独り様の洗濯なので、頻度的には三日に一度くらいで十分。

いつ壊れてもおかしくないとは言え、今の所何一つ不自由していません。

 

因みに結婚していた頃ですが、

離婚する二年前に乾燥機付きのドラム洗濯機を買いました。

天気に左右されないのは便利だったけど、お手入れがものすごく大変でした。

なので乾燥機はなるべく使わず、太陽光を頼りに洗濯してましたね。

その方が気持ちもよかったですし・・・。

 

家電て、複雑な機能がたくさん付いている程なんだか面倒・・・。

今使っている二層式は古すぎるくらい古いですが、その分シンプルです。

ほんと極めてシンプル。

超が付く程アナログ人間の自分には、ちょうどいい。

 

でもそう遠くない未来に、確実に壊れてしまうでしょう・・・。

そうなったらどうしようかな・・・。

買うでしょうけど、脱水機の部分だけでいいような気もしています。

 

お独り様の動画を見ていると、洗濯機を持たない方に出会ったりします。

独りの暮らしは、特に意識しなくてもミニマリズムになっていくような・・・。

 

だんだんものが要らなくなって、こざっぱりした生活ができれば理想的です。

離婚して得たライフスタイル・・・と言っても過言ではなさそうです。

 

 

 

ノルマが重くのしかかる・・・

 

だから電話の仕事って嫌われるんでしょうね・・・。

 

8月から始まった新しい分野でのテレアポですが、だいぶ慣れてきました。

ぼちぼちと契約も取れるようになり、ほっと一安心。

でも実は来月からが大勝負のようで、先日取って欲しいノルマの数が言い渡された・・・。

 

もうね、無理・・・。絶対無理です・・・。

 

まあ、ノルマが達成できなかったからと言ってクビにはしない会社です。

そこらあたりは上司に感謝しています。

しかし、1か月かけてその数字と戦いながら日々電話を架け続けるプレッシャーは、

海より深く重く豆腐のメンタルにのしかかってきます・・・。

 

ああ、つい最近までここで「この仕事は好きです」と言っていた私・・・。

今は、「やっぱり嘘です」と言葉を改めたい・・・。

 

離婚していなかったら、正直結構なセレブ妻になれたかもしれない。

それが、安い時給で神経すり減らしながら働くおばちゃんに格下げです。

話は少しそれますが、熟年離婚なんてしない方がいいです。

夫が死ぬほど嫌になっても、「臭い空気」と割り切って生涯を共にした方が賢明。

 

私のように60をまじかに控え、

歯を食いしばって仕事にしがみつく様はある意味惨めですよ・・・。

逆に一生働いていたいと仰る方もいる時代です。

それはそれで素晴らしいと思います。

 

でもね、人生を楽しむにはある程度の余裕が必要だと思う・・・。

独りでカツカツの暮らしをしている今の自分に、

余裕の「よ」の字もありません・・・。

 

が・・・。

 

なんだかんだ言って、立ち向かっていくしかないのです。

テレアポは己に与えられた適職。

そう言い聞かせ、来月からの戦いに備えます。

 

 

 

高校野球・・・全く興味がない・・・

 

ダメでしょうかね・・・。

 

昨日は仕事が休みだったので、

観ることはできたんですけどね・・・。

 

元々野球自体に興味がないんです・・・。

大谷選手が活躍されているのはまあまあ知ってますけど、

彼が出ている試合を観ようとは全然思いませんでした。

 

ましてや高校野球がすでに決勝戦を迎えていたなどとは、

露知らずの出来事です。

 

テレビで騒がれているのを観ましたが、

慶応の高校が優勝するってそんなに話題になることだったんだ。

そう言えば地元の高校はどこまで勝ち進んだのでしょう。

ああ、それすら知らないって相当ですよね・・・。

 

私が今一番興味があるものって、何だろう・・・。

特に何もないわ・・・。

 

一番の心配事はあります。

 

それは10月の初めに大腸の内視鏡検査を受けるんです。

実に3年ぶりの検査なのですが、無事クリアできるかどうか心配です。

過去に3つもポリープをこしらえた体だからなあ・・・。

大腸がんで亡くなった母の血を、しっかり受け継いでしまった感はあります。

 

がんは遺伝は関係ないと言うけど・・・。

そういう血はやっぱりあると思う。

 

あとは猫背を治したいです。

イコール圧迫骨折を防ぎたい。

これは大腸の件よりある意味切実です。

骨粗鬆症気味なんで、知らぬ間に骨折する可能性大なんですよ。

 

年を重ねて参りますと、

関心事は専ら健康や体にまつわるお話になってくる。

お独り様ですのでむやみに入院なんてできないし、

考えれば考える程不安要素は増すばかり・・・。

 

体を心配しつつ、今を一生懸命生きる。

ただそれだけです。