(写真はタイトルマッチを行う4選手。左からファラゾナ・フィダル、ゲオファー、ユディー・アレマ、タイガー)
タイの北の果てに近いチェンライ県の片田舎…いや100%田舎からアップしているバンコク愚連隊です。売店もなくて冷たい飲み物の一つも売ってない「リゾート」ってどうよ??(滝汗)本日この地で行われるのはABCOコンチネンタル王座2つの決定戦。ゲオファー・トー・ブワマーッ(フェザー級)とタイガー・トー・ブワマーッ(バンタム級)の2人が初ベルトに挑戦。どっちもまだ早いと思うんだが…(汗)
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)MBKはマーブンクロン・センターの略。おっきなショッピングセンターだす。
ABCOコンチネンタル王座ってのは昨年後半くらいに出来たようですが、その空位の王座がじわじわと埋まりつつあります。先般サムイ島でペッバーンボーンがSフライ級王座に就いたのに続いて、今日フェザー級、バンタム級王座が決まります。来月にはフィリピンでさらに決定戦が行われるようで、
王座の細分化 → プロモーターによる「ハウス王座」化
がさらに進行するようです。この「ハウス王座化」についてはあとで別エントリー作って書きます。(こればっかやな)
<途中立ち寄ったロンクン寺。そとはわざと白基調のきれいな寺。しかし中の壁画は著作権…ごほんげふん!!>
では興行内容です。
[[ 2011年5月30日(月) ]] ナロンワッ・チェンラーイ興行
場所:タイ北部チェンラーイ県クンタン郡役所前特設会場
タイのテレビ7チャンネルでタイ時間午後3時から午後5時(日本時間:午後5時から7時)生中継。
▼第1試合:ABCOコンチネンタル・バンタム級王座決定戦
タイガー・トー・ブワマーッ(タイ) VS ユディー・アレマ(インドネシア)
タイガーはこの階級にしては背が低く、フライやスーパーフライも戦うユディーと比べても上背はないです。特にこれといった特徴のないインファイターなので王座挑戦は正直時期尚早と思うのですが…
ユディーは正直便利や扱いでタイに呼ばれる選手の一人ですね。先にデンカオセーンとのPABAタイトルマッチにも呼ばれてましたがその試合は「TV放送時間終了」に合わせたTKO負けでした…(おいおい)まあ力の差ははっきりしてましたけどね…(さすがギャラクシー)
▼第2試合:ABCOコンチネンタル・フェザー級王座決定戦
ゲオファー・トー・ブワマーッ(タイ) VS ファラゾナ・フィダル(インドネシア)
当初予定されていたモハメッド・ヌフェメーッが渡航直前「パスポートが壊れた(どんなや?)」という理由で急遽渡航前日(汗)にファラゾナに選手変更。この選手はまさに
受けの達人!!!!(お前はプロレスラーか?爆)
ロープを使った相手のパンチの威力を殺すのは大得意。
かたやゲオファーは今までの試合を見る限りは「パンチが軽い」印象がぬぐえず、タイガー同様タイトルマッチ登場は個人的には時期尚早。彼とファラゾナの組み合わせでは試合は判定決着(ゲオファーの勝利)で見えてます。(きっぱり)
▼第3試合:女子ノンタイトル、6回戦、105ポンド
サムソン・トー・ブワマーッ(タイ) VS ノンブア・ルークタイアリー(タイ)
現WIBAミニフライ級王者サムソンの調整試合。相手のノンブアは結構明るい女の子ですが海外試合も含めてそこそこ試合経験があります。メインのタイトルマッチよりこっちの方が面白くなるかも。
なおサムソンは6月に防衛戦の予定。(あくまで予定)
▼第4試合:女子ノンタイトル、6回戦、112ポンド
ホンファー・トー・ブワマーッ(タイ) VS ペッムアンヌア・ノーンランプーン(タイ)
現WIBAユース&インター王者のホンファーの調整試合は地元選手との対戦ですね。まだ相手を全然見てないのでどんな選手やら…(可愛い子希望)←おいおい
ホンファーは7月にタイトルマッチの予定。なんとかかー子さんとの戦いを実現させたいです。(誰?)
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、126ポンド
チャッファー・トー・ブワマーッ(タイ) VS ソムチャーイ・シッゴーポン1996(タイ)
ナロンワットの新人チャッファーのデビュー戦。相手のソムチャーイはタイの便利屋さんです。(謎)
うーん…海外も含む選手の内容やプロモーターの意向とか分かると勝敗が丸分かりでつまらねえ…(おいおい)この点ではゴーキェットとかペッインディー(メイン、セミメインのみ)のマッチメイクの方が面白いですね。つまらない筆頭はギャラクシーですが…(おいおいおい)
あたしゃエキサイティングな試合が見たいじゃん!!!!!(血の叫び)
ではまた
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場所:タイ北部チェンラーイ県クンタン郡役所前特設会場
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▼第1試合:ABCOコンチネンタル・バンタム級王座決定戦
タイガー・トー・ブワマーッ(タイ) VS ユディー・アレマ(インドネシア)
タイガーはこの階級にしては背が低く、フライやスーパーフライも戦うユディーと比べても上背はないです。特にこれといった特徴のないインファイターなので王座挑戦は正直時期尚早と思うのですが…
ユディーは正直便利や扱いでタイに呼ばれる選手の一人ですね。先にデンカオセーンとのPABAタイトルマッチにも呼ばれてましたがその試合は「TV放送時間終了」に合わせたTKO負けでした…(おいおい)まあ力の差ははっきりしてましたけどね…(さすがギャラクシー)
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ゲオファー・トー・ブワマーッ(タイ) VS ファラゾナ・フィダル(インドネシア)
当初予定されていたモハメッド・ヌフェメーッが渡航直前「パスポートが壊れた(どんなや?)」という理由で急遽渡航前日(汗)にファラゾナに選手変更。この選手はまさに
受けの達人!!!!(お前はプロレスラーか?爆)
ロープを使った相手のパンチの威力を殺すのは大得意。
かたやゲオファーは今までの試合を見る限りは「パンチが軽い」印象がぬぐえず、タイガー同様タイトルマッチ登場は個人的には時期尚早。彼とファラゾナの組み合わせでは試合は判定決着(ゲオファーの勝利)で見えてます。(きっぱり)
▼第3試合:女子ノンタイトル、6回戦、105ポンド
サムソン・トー・ブワマーッ(タイ) VS ノンブア・ルークタイアリー(タイ)
現WIBAミニフライ級王者サムソンの調整試合。相手のノンブアは結構明るい女の子ですが海外試合も含めてそこそこ試合経験があります。メインのタイトルマッチよりこっちの方が面白くなるかも。
なおサムソンは6月に防衛戦の予定。(あくまで予定)
▼第4試合:女子ノンタイトル、6回戦、112ポンド
ホンファー・トー・ブワマーッ(タイ) VS ペッムアンヌア・ノーンランプーン(タイ)
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チャッファー・トー・ブワマーッ(タイ) VS ソムチャーイ・シッゴーポン1996(タイ)
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うーん…海外も含む選手の内容やプロモーターの意向とか分かると勝敗が丸分かりでつまらねえ…(おいおい)この点ではゴーキェットとかペッインディー(メイン、セミメインのみ)のマッチメイクの方が面白いですね。つまらない筆頭はギャラクシーですが…(おいおいおい)
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