ちょっと時間が取れないので簡単に結果と今後の展望のみ。ペッインディーのチョクチャイ4大会でWBCユースライトフライ級王者ノックノーイ・CPフレッシュマートはヘリ・パーノモーに判定勝ち。次はABCOライトフライ級チャンピオンのコンパヤック・ポー・プラムックとWBCシルバーベルトの争奪戦をするそうです。
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(愚連隊の一言)バンコクはなんとか復旧の模様。来るなら今がチャンス?
では早速興行内容です。
[[ 2010年05月27日 ]] ペッインディー・チョクチャイ4興行
場所:バンコク市内ラップラオ通り、ソイ・チョクチャイ4のチョクチャイ4市場内特設リング
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、122ポンド
メッンガン・CPフレッシュマート(Medgoen Singsurat)(タイ) VS うえちあつし(日本)
メッンガンが4RTKO勝ち
「パッキャオ」を倒した男メッンガンに今回挑むのは日本人選手の「うえち」選手。確認したところ「うえちあつし」選手らしいのですが情報希望!(本人可)ただTVを見る限りかなり大きい刺青をしていたので日本のプロ選手ORプロ志望選手ではないですね。
試合は両者手数の少ない展開から徐々にフックで圧倒し始めたメッンガンが左ボディーでダウンを奪い、カウント8で立ち上がった「うえち」に左右ボディーフック連打を2セット浴びせたところでレフェリーが試合をストップしました。
▼第2試合:WBCユース・ライトフライ級タイトルマッチ
ノックノーイ・CPフレッシュマート(Noknoi Sitthiprasert)(タイ) VS ヘリ・パーノモー(Heri Purnomo)(インドネシア)
ノックノーイがUDで判定勝ち(97-93,98-92,98-92)
ノックノーイが後輩ヨーッンガンにKOされたヘリを倒せず判定へ。ワンツーと左フックを中心とする攻めのノックノーイと前面のガードを固めて距離を詰めてフックを振るってくるヘリの相性は悪かったようですが、それにしてもやはり世界レベルには到底及ばないと思うなあ>ノックノーイ。
そのノックノーイの世界戦への道を確実にするためにペッインディーが選んだ裏技が「WBCのシルバーベルト狙い」。現在WBC世界ランキング3位のノックノーイと4位のコンパヤック・ポー・プラムックの対戦でタイ人選手がシルバーベルトを獲り、そこから正規王者ロデル・マヨールとの対戦を実現させようというもの。試合の予定は9月だそうですがはてさてどうなりますやら…
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、110ポンド
ヨーッモンコン・ウォー・センテープ(Yodmongkol Vor Sangthep)(タイ) VS ンガオタワン・シッサイトーン(Ngaotawan Sithsaithong)(タイ)
ヨーッモンコンが3RTKO勝ち
若手でペッインディーが次代のホープとして期待していると言うヨーッモンコンが国際式初戦に臨み、ベテランのンガオタワンと対戦し、ンガオタワンのテクニックにてこずりながらも最後は3Rに頭を下げて戦っていたンガオタワンの頭にパンチを入れてダウンを奪い、カウント8に立ったンガオタワンに(かなり荒い)連打を入れてンガオタワンが倒れこんだところでレフェリーが試合を止めました。
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、120ポンド
ピチッチャイ・ツインジム(Pichitchai Twins Gym)(タイ) VS ワンチャラーム・キェップラチャ(Wanchalerm Kiatpracha)ー(タイ)
ピチッチャイが1Rに秒殺TKO勝ち
以前から注目しているピチッチャイですが、この試合は勢いに任せて相手をロープ際につめ、左ボディーから右のロングフックがワンチャラームのあごにクリーンヒットして、ワンチャラームが前のめりにダウン(汗)。その倒れ方を見たレフェリーがすぐに試合を止めました。まさに「秒殺」の試合でした。
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、126ポンド
ポン・シンワンチャー(Pong Singwangcha)(Pong Singwangcha)(タイ) VS プラーブ・ツインジム(Prab Twins Gym)(タイ)
ポンが4RTKO勝ち
この試合はTV放送に入らず見れませんでしたので結果のみです。
色々トラブルがあって精神的にも落ち着きませんので詳しい説明省いてすいません。
でもノックノーイは世界にはまだ…(無限ループ)
ではまた
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[[ 2010年05月27日 ]] ペッインディー・チョクチャイ4興行
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▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、122ポンド
メッンガン・CPフレッシュマート(Medgoen Singsurat)(タイ) VS うえちあつし(日本)
メッンガンが4RTKO勝ち
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▼第2試合:WBCユース・ライトフライ級タイトルマッチ
ノックノーイ・CPフレッシュマート(Noknoi Sitthiprasert)(タイ) VS ヘリ・パーノモー(Heri Purnomo)(インドネシア)
ノックノーイがUDで判定勝ち(97-93,98-92,98-92)
ノックノーイが後輩ヨーッンガンにKOされたヘリを倒せず判定へ。ワンツーと左フックを中心とする攻めのノックノーイと前面のガードを固めて距離を詰めてフックを振るってくるヘリの相性は悪かったようですが、それにしてもやはり世界レベルには到底及ばないと思うなあ>ノックノーイ。
そのノックノーイの世界戦への道を確実にするためにペッインディーが選んだ裏技が「WBCのシルバーベルト狙い」。現在WBC世界ランキング3位のノックノーイと4位のコンパヤック・ポー・プラムックの対戦でタイ人選手がシルバーベルトを獲り、そこから正規王者ロデル・マヨールとの対戦を実現させようというもの。試合の予定は9月だそうですがはてさてどうなりますやら…
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、110ポンド
ヨーッモンコン・ウォー・センテープ(Yodmongkol Vor Sangthep)(タイ) VS ンガオタワン・シッサイトーン(Ngaotawan Sithsaithong)(タイ)
ヨーッモンコンが3RTKO勝ち
若手でペッインディーが次代のホープとして期待していると言うヨーッモンコンが国際式初戦に臨み、ベテランのンガオタワンと対戦し、ンガオタワンのテクニックにてこずりながらも最後は3Rに頭を下げて戦っていたンガオタワンの頭にパンチを入れてダウンを奪い、カウント8に立ったンガオタワンに(かなり荒い)連打を入れてンガオタワンが倒れこんだところでレフェリーが試合を止めました。
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、120ポンド
ピチッチャイ・ツインジム(Pichitchai Twins Gym)(タイ) VS ワンチャラーム・キェップラチャ(Wanchalerm Kiatpracha)ー(タイ)
ピチッチャイが1Rに秒殺TKO勝ち
以前から注目しているピチッチャイですが、この試合は勢いに任せて相手をロープ際につめ、左ボディーから右のロングフックがワンチャラームのあごにクリーンヒットして、ワンチャラームが前のめりにダウン(汗)。その倒れ方を見たレフェリーがすぐに試合を止めました。まさに「秒殺」の試合でした。
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、126ポンド
ポン・シンワンチャー(Pong Singwangcha)(Pong Singwangcha)(タイ) VS プラーブ・ツインジム(Prab Twins Gym)(タイ)
ポンが4RTKO勝ち
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