うちらのひとりごと。

酒と映画をこよなく愛する、多趣味な男(ことら)ときまぐれ女(こじか)のブログです。

◆映画インデックス◆

2020-05-05 01:21:00 | 映画
映画ネタが増えてきて、自分達でも過去記事を探すのが大変になってきたので、インデックスを作ってみました。
若干映画じゃないモノも含まれてますが、それは御愛嬌ってことで。
こちらから

バケモノの子

2015-07-19 23:09:46 | 映画
※当ブログは基本的にネタバレありで書いてるので注意してください。



3年に一度の恒例行事になりました細田守監督作品「バケモノの子」です。
もはや無条件に観に行く事になっていますね、我が家では。
2006年「時をかける少女
2009年「サマーウォーズ
2012年「おおかみこどもの雨と雪
2015年「バケモノの子」
次は2018年ですな。
次作品への願望を言うと、もう家族の話はいいかな…と思ってます。
「時をかける少女」っぽい、原作のある話なんだけど、ほぼオリジナルみたいなのをまたやって欲しいな~とか。

ちなみに今回はこりす預けてこじかと二人で観に行きました。
前回に比べると落ち着いてきた感もあるもんで。。
…決して非難する訳じゃないんだけど、こりすと同じくらいの歳の子を連れてきてるご家族が居たんですよ。
止むに止まれぬ事情があるんだろうけど、ちょっとギョッとしましたね。
細田作品って意外と子供向きじゃないんで大丈夫かな…と思ったら、やっぱ最後の方でグズってました。
お母さん難儀してましたね。
今回はエンターテイメント性高かったんで、「おおかみこどもの雨と雪」に比べたら、まだ子供ウケはするだろうけども。
現に小学生位の子多かったし。
でも、3歳くらいでは厳しいよなぁ…。


さて、見終わった後の率直な感想をふたつほど。

「今回はエンターテイメントに振りましたね~。」

「良く出来てて面白いんだが…尺を短くした方が、もっとテンポ良かったんじゃないか?(大人の事情?)」


「バケモノ」というキャラクターや世界観自体、エンターテイメント以外の何物でもなく、そこは期待通りの作品でした。
冒頭のシルエットでのバケモノ世界の事情説明のところで「おおっ、キングカズマ!」って思ったりw
とはいえ後半は現実世界の話に比重が置かれるので、そこら辺の破綻のない切り替えはさすがやな~と思ったり。

ただ、ちょっと間を取りすぎのところが何カ所かあったかなぁ…と。
冒頭の九太というか蓮の説明がちょっと長いんですよねぇ。
クジラの徘徊もちょっと長かったかなぁ…。
長くなりそうだった九太の修行はいい間でやっていたのに。
あえて長く取っていたのかどうかは分かりません。
ただ、トキカケは短い時間でテンポ良くやっていたってこともあり、「もしかして大人の事情?(どこかに「尺長くしろ」と言われた?)」なんて勘ぐったりしてます。

いや~、それにしても熊徹はいいですよ~。
近年、一番気に入ったキャラかもしれん。
この作品、観る人によって感じ方色々違うだろうけど、ことらは「熊徹の成長の物語」だと思いました。
誰にも頼らず、一人で成長して、一人で強くなった熊徹が、九太を拾う?事で、九太の親代わりになろうとするんですよね。
それも無意識に。
その辺の葛藤とか、心境の変化とかが、観てて微笑ましかったです。

無論、基本的には九太の物語なんだけどね。
まともに教えることの出来ない熊徹が苦し紛れに言った「胸ん中の剣」があんなに重要な伏線になるとは思わなかったです。
この時は「グダグダやな~。そりゃ弟子続かんわ~。」としか思わなかったんで。


バケモノが人間と住む世を異にするのは、人間の中の「闇」を恐れるから。
闇に取り込まれた人間はダークサイドに堕ちる…じゃなくて、バケモノ以上の恐ろしい存在になる。
人間は誰しも闇を抱え、胸には穴が開いている。
その穴を埋めるのが家族であり、友人であるという、結構重いメッセージが込められています。
そう、誰しも独りではないのだよ…。
あの熊徹ですら百秋坊や多々良が居たんだから。。


まぁしかし、後から考えると泣くようなシーンってのがほとんど無かったんですよね。
過去三作は結構涙腺爆発ポイントがあったのに。
前述の、九太の胸の穴を転生した熊徹が埋めるシーン、数少ない泣くシーンだと思うんだけど、そこまでじゃなかったなぁ…なんて。

その辺、こじかと色々話してたんだけど、結局のところ「よくある話」だったのかなぁ?と。
もちろん、ストーリーは良く出来てるし、大変面白かったんだけど、主人公が窮地の時に恩人が命を賭して助ける…というのは王道の展開な訳で。
今回は「おおかみこどもの雨と雪」の時のような「作りたい作品を作りました。」というよりは、「ちょっと大人の事情絡めながら作りました。」という作品だったのかな?なんて考えています。
ただ、観て面白かったのは間違いないし、観るべき作品だとも思っています。
最後の、九太が”熊徹と一緒に”一郎彦を倒すシーンは、なかなか手に汗握るし~。
「サマーウォーズ」的作品を求めてる人にはお勧めです。



…何があったかは知らないけど、今回のキャラクターザインは貞本義行じゃないんですね。
てっきりそうだと思い込んでたから、少々意外でした。
まぁ、劇中の絵とはかなり違ってたし、そのままの絵では世界観にはまらないかもなぁ~と、過去3作で思ってたんで、全く問題なしですが。

バンクーバーの朝日

2015-07-19 23:07:49 | 映画


…時折こりすを預けて映画に行ってたんですが、最近は事情が変わってきまして…。
どうも「預けられている。」ということが分かっているようなんですね。
おかげで帰ってきた後はわがまま三昧。その他色々と問題が発生するんです。
それもあって、2人で映画に行くのもなかなか難しいなと。

…という事を、改めて確認したのが「バンクーバーの朝日」を観に行った時なんですね。

基本、うちらはMOVIX堺に行ってるんですが、行き始めた頃に比べると、堺浜も大分変わってしまいましたね…。
温泉が出来、ホームズが閉店し、フードコートが半分になり、魚々市場が閉店し、ついにケーズデンキも閉店。
「わざわざ」行かないといけない場所だから、人集めは厳しいだろうなと思ってたんですけどね。
これもバブルの遺産なんですかねぇ…?


さて、映画の方はというと、予告を観た時はちょっと期待しました。
題材的になかなかいい話なんではなかろうかと。実話でもあるし。

で、観た感想。
「なんか、いろいろ惜しい。」
出演者は豪華です。
そしてたくさん居ます。
こんなに集める必要有るのか??

豪華な俳優陣の出番を作るために、たくさんのシーンがあります。
たくさんシーンがありすぎて、ひとつひとつのシーンが短いです。
そりゃそうだ。尺は決まってるもの。
おかげで余韻も何もありゃしない。
「野球なんてやる意味あるのか。」
「あるさ。」→次のシーン。
おいっ。
なんかもう一声~っ。
もうちょっと膨らませれば、ひとつひとつのシーンの印象も変わるのに。
取捨選択のしようがなかったのか、取捨選択した上であれだったのか。
いっそ前後編にすればよかったのでは?

もっと出演者絞って、エピソードももっと絞れば、とてもいい作品になったと思うんだけどな~。
話の内容よりも「なんとかならんかね~」の方に気が行ってしまって、いまいち楽しめない作品でした。


…全ての疑問の答えがありました。
「フジテレビ開局55周年記念作品」
なるほど。

蜩の記

2014-12-24 22:22:50 | 映画


ずいぶんご無沙汰しております。
こりすの成長に伴い、ことらもこじかも振り回されてまして、てんてこ舞いしております。
情操教育?も兼ねて色んな所に連れ回してるんで、ネタの蓄積はあるんですけどね。
それを記事にする時間が全く無いという。
なにしろ、こりすは「寝たら負け」と考えてるフシがあり、ほとんど昼寝もしないんです。
夜もなかなか寝ないので、おかげで、特にこじかの自由時間は全くありませぬ。
5歳になれば落ち着くと聞いてるので、それを今か今かと待っている状態です。

近況はそんな感じですが、さすがにこれでは煮詰まってしまうので、2回程預けて映画に行きました。
その内の1回はトム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。
何も考えなくていい作品を観に行こうということで選びました。
実際、観たこと忘れてたくらい、なにも印象残ってません。


さてさて「蜩の記」ですが、「美しい映画だな~」というのが、率直な感想。
絵的にもそうなんだけど、やっぱ物語が良かったなと。
覚悟を決めた人達の生き様が、なんとも清々しいんです。
10年後に切腹を言い付けられてる戸田秋谷はもとより、それを受け止めている妻の織江、娘の薫。
それを知らずにいた息子の郁太郎、知ってからは、それに加えて友の敵を取るという覚悟も。
その仇討ちに付き合った檀野庄三郎も大した物。
もしかしたら、そのおかげで自身も切腹になるかもしれないのに。
悪役である、家老・中根兵右衛門。
ある意味一番おいしい役柄でしたね。
「これ以上、恥をかかせるな!」の台詞で全部持っていたな~と。

本作の小泉堯史監督は黒澤明監督の愛弟子だった人。
実は黒澤映画は観たこと無いんだけど、伝統的な作品を観せられたという印象です。
間の取り方や、構図とか。
色んな場面が、すごく印象に残ってるんですよね。
庄三郎が剣の素振りをするシーンとか。
一番は、ラストの、秋谷が切腹に向かうシーンですね。

それほど抑揚が無く静かに観せる作品なので、観る時は体調を万全にして観ましょう。



最近は官兵衛というか如水のおかげで、岡田准一といえば坊主頭で髭面で悪人顔というイメージになってるんで、庄三郎の場面写真見ると、大変違和感っ。
…本格的な悪役を見てみたいと思う、今日この頃。

オール・ユー・ニード・イズ・キル

2014-12-24 22:21:22 | 映画
インセプション + マトリックス


ジャザサイズについて

2014-06-05 20:06:57 | 雑談
ダンスフィットネス&エアロビクスエクササイズ

ジャザサイズを始めて、半年で7キロ痩せました。
もともと妊娠中に14キロ太って、ミルク育児だったこともあり、出産後10キロしか落ちませんでした。
なんとかしたいと思いつつ、約2年が経過。
そんな時に、とある幼稚園の子育てセミナーでジャザサイズの無料体験をさせてもらいました。
感想は、めっちゃ楽しい~!!
そんなに難しくないし、自分の好きな曲ばかりで、あっというまの時間でした。
ということで、入会した訳です。

正直、こんなに早く痩せられるとは思っていませんでした。
食事は普通に食べてますし、(と言っても、もともとあまり間食はしないし、お酒も飲みません)
ただジャザサイズに行くだけで、どんどん痩せていったって感じです。
何故か?
それは有酸素運動(エアロビクス)の後に、筋トレをしているからです。
ジャザサイズはエアロビクスを30分、その後に筋トレを30分するエクササイズなんです。
私に足りなかったのは、筋トレでした。

今まで色々ダイエットをしてきましたが、有酸素運動だけでは基礎代謝が上がりません。
なので、運動を止めるとすぐにリバウンドしますし、食事制限をしないと効果的には痩せません。
とにかく基礎代謝を上げることが重要なのです。

産後の腰痛にも悩まされていましたが、ジャザサイズのストレッチのおかげで、腰痛もすっかり治りました。
子育ては体を鍛えておかないとできませんから。

こりすちゃんもまだまだ2歳。
体力をつけて、これからも子育て頑張ります♪



そおいや、ジャザサイズをしている間、こりすちゃんはどうしているのか?
書くのを忘れておりました。
ちゃんと託児がありまして、レッスン中預かってもらえるんですよ~。(有料ですが。)
ありがたいですね。

産後太りを解消したいママさんは、是非どうぞ!!

ミルク育児について

2014-06-03 17:39:43 | 子育て
こりすちゃんもあっというまに2歳半になりました。
いやぁ~、早かったですね。

赤ちゃんの時にブログに書いておきたいことがいっぱいあったのですが、筆が進まなかったというか、物理的に時間がなかったので、「これだけは言わせて!」
ということを書いておきます。

タイトルにありますように、ミルク育児についてです。
こりすちゃんは、3ヶ月までは母乳と混合、それから1歳までずっと完全ミルクでした。
一応母乳推進の病院で出産しましたが、やはり低血糖になるといけませんので、あまり飲めていない赤ちゃんには助産師さんが随時ミルクを足してくださいます。
1週間の入院生活ですっかりほ乳瓶に慣れてしまったのか、こりすちゃんはおっぱいを飲もうとすると号泣!!
すでに乳頭混乱になっていました。

私も号泣されると辛いので、ミルクをあげてしまい、、搾乳してあげたり、ほ乳瓶の乳首をかぶせて母乳を吸わせたり、桶谷式に通ったり、色々手をつくしましたが、3ヶ月で止めました。

何が言いたいかというと、ミルク育児の何が悪い??

世の中あまりにも、母乳は素晴らしい。ミルクはダメ。
みたいな感じになってませんか?

産後のお母さんは大変なんです。
授乳が上手くいかないと、めちゃめちゃストレスなんです。
それを、ミルクなんて可哀想とか、どうして母乳あげないの?とか絶対に言わないであげて欲しいんです。

幸い、私はそんなことは言われなかったですが、なんとなく罪悪感?
みたいなものがあって。。




授乳が上手くいかないお母さんは、勇気をもって母乳を止めて、ミルク育児に切り替えましょう。
とっても楽ですよ。

電気ポットのお湯を使えばすぐできるし、消毒は電子レンジ。
夜はぐっすり寝てくれるし、栄養もしっかり摂れます。
飲んだ量も確認できるので、安心ですね。

デメリットはミルク代がかかることと、簡単には痩せないことぐらいかな。

もちろん母乳がでて、赤ちゃんが上手く飲めるなら、絶対母乳がいいです。
でも上手くいかない時のために、ミルクがあるのです。
母乳で育てられないなんて、ダメな母親だ。
なんて絶対思わないでね。

1歳半過ぎたら、母乳やミルクの話題なんてほとんどしません。
私は2歳前になっても出産前の体重に戻らなかったので、「ジャザサイズ」を始めました。
ダイエットの話はまた後日ってことで。

子ども乗せ自転車 bikke(その2)

2014-06-02 06:34:29 | 子育て
3人乗り対応「bikke2」登場!
なにげにうちの過去ログを見ていたら、こんなモノを発見。
          ↓↓
ブリヂストンのニュースリリース
2014年2月中旬発売とのことですね。
3人乗りは電動アシスト推しみたいですが(bikke2e)、電動なし(bikke2b)もあるみたいです。
子どもを2人乗せるなら、電動がいいでしょうね。
子どもを乗せて買い物をしたら、すごい重量ですから。
ちなみにビッケの前カゴはかなり小さめです。


以前、街中でビッケに前乗せしている人をたまに見かけていて、危ないなぁ。違法やないか~。
と思っていましたが、ちゃ~んと3人乗りが開発されていたんですね。

ビッケ2が発売される前にも前乗りさせている人を見かけましたが、あれはいけません。
自転車屋が売りたいために、勝手に付けているのです。
安全性が確保されていない自転車は危険です。
子どもの命を守りましょう。

リストランテ コンテ

2014-06-02 05:51:04 | 高槻界隈

リストランテ コンテ
高槻市の京都寄り。
上牧にあるレストラン。
ちょっと上牧に用事がありまして、念願のイタリアンをいただいてきました!
私の実家は高槻なんですが、大山崎インターで降りるのは初めて。
インターから10分くらいです。

突然現れる異空間。
とっても小規模ですが、雰囲気がよくて、絵になります。
2007年オープンということで、もしかしたらもっと寂れている(失礼)かと思っていましたが、たくさんの人でにぎわっていました。
駐車場もほぼ満車状態。
タクシーで乗り付けたおば様達もおられました。
雑貨屋さんにも、冷やかしではなくて、本気買いの人が来てましたね。

ということで入店。
リストランテの予約をしたら、土日はランチコース3000円~とのことでしたので今回はそれを。
↑生ハムのバター添え。
こりすちゃんも食べてました。
おつまみにイイですね。
ことらさんは、ノンアルコールビールを注文していました。
そうそう、2歳児を連れて行くと伝えていましたので、左奥の席をリザーブしてくれていましたよ。
店内は2つのブロックに分かれていたので、他のお客様の邪魔にならなくて良かったです。
子連れにオススメの席です。

ある意味メインはこれ。
石窯パンです。
めっちゃ美味しかった!!
お店の外で、ホントに石窯で焼いてるんです~。
すごい山奥みたい。
いや、上牧は山奥かも。。
くるみとレーズンのパンだったかな。
美味しかったので、購入して帰ろうかと思いましたが、結構イイお値段していました。

前菜はヨコワのカルパッチョ。
彩りが鮮やかですね。
自家製マヨネーズが合います。
こりすちゃんも豆をたべてました。

パスタはチョイス。
私はアサリと春キャベツのスパゲッティ。
愛知産のアサリはぷりぷりで大きかったです。
なんといいますか、さすがプロのシェフの一品。
塩分もパスタのゆで加減も、すべてが絶妙。
こりすちゃんに半分取られてしまいましたが。。

ことらさんは和牛のラグーソースの手打麺”ストラッツァプレーティ”
これは私は食べてないのですが、めっちゃ美味しかったそうです。
見るからに美味しそう!

メイン料理もチョイス。
ことらさんはお魚。
的鯛(熊本)のグリル。
ちょっと淡泊だったみたいだけと、付け合わせのお野菜もたくさんあって、嬉しいですね。
ラグーのパスタが濃いめだったので、メインが淡泊に感じたのかもしれないですね。

私は鹿児島黒豚肩ロースのグリル。
盛りつけも素敵。
つぶつぶは大きな粒マスタード。
黒豚の甘みを引き立ててくれます。
お肉の火の入れ方も素晴らしい。
美味しかったです。

デザートは牛蒡とショコラのタルト。
あまり牛蒡感は感じなかったですが、ごぼうが入っていなかったら普通ですもんね。
ガトーショコラに牛蒡を入れてしまうという、シェフのアイデアが素晴らしいです。
アイスもフルーツもソルベの全部美味しかったけど、これも半分くらいこりすちゃんに食べられてしまいました。

締めのドリンク。私はアイスコーヒーをチョイス。
これが唯一難ありでして。
味薄っ!!
コーヒーの味がほぼしませんでした。
作り方間違えた?

で、ことらさんはエスプレッソをチョイス。
これはめちゃめちゃ濃かったそうです。
今まで飲んだエスプレッソの中で、一番濃かったって。
アイスコーヒーと混ぜたら良かった?
そんな訳ないか~。

というわけで、これで一人3000円(税別)はお安いですね。
さすが高槻価格。

久しぶりにプロのシェフのお料理をいただいて、大変満足でした。
フロアスタッフの方もキチンとお料理の説明をしてくれましたし、古い書き込みでお料理が出てくるのが遅いとのことでしたが、全然そんなことなかったです。
いいペースで出てきました。

とにかく、石窯ピザも気になるので、次回はディナーで再訪したいな。

予防接種についてもろもろ(その5)

2014-05-24 07:07:17 | 子育て
小児用肺炎球菌ワクチンが13価に切り替わっています。
2013年11月の話なんですが、バタバタとしていて記事にするのを忘れておりました。

これは、2011年生まれのこりすちゃんのように、すでに7価のワクチンを4回接種していても、5歳未満のお子さんは自費で接種しておいた方がよいそうです。
こりすちゃんは、2月に自費で追加接種(補助的追加接種)しました。
つまり計5回接種するということです。

私は2月だったので、8000円で接種できましたが、4月から値上がりしているので、8500円~病院によっては、1万円前後になっていると思います。

なぜかほとんどアナウンスされていないので、ご存じない方が多いと思いますが、せっかく肺炎球菌ワクチンを4回も接種しているので、この追加接種を受けて免疫を完璧にしておきましょう。

くわしくはかかりつけ医へ。

『VPDを知って、子どもを守ろう!』