うちらのひとりごと。

酒と映画をこよなく愛する、多趣味な男(ことら)ときまぐれ女(こじか)のブログです。

木更津キャッツアイ(グッズ編)

2006-10-30 22:43:45 | クドカン


あれこれ集めてるうちに膨大な数になってきたキャッツグッズ達。
一度整理の意味も込めて集合させてみました。
…ごった煮やな。




これは「木更津キャッツアイコンボ」として劇場で売ってた、飲み物とポップコーンとハンカチ&ギターピックのセット。
ずっと売ってるのかな?数量限定かな?すんごい売れ行きでした。鑑賞する人はほとんど買ってたな。
でもドリンクのサイズが大きいので飲みすぎには注意。
我慢できなくなったのか、途中でトイレに行った人が何人か…。
ポップコーンはユニフォームあしらった紙袋に入れられるんだけど、この紙袋がすごくいい紙使ってるんです。
ちゃんと耐油だし。
これだけで5枚セットとかで売ってくれたらいいのに。(何に使うんだ?)




前売りチケットの半券と特典のピンバッジ。
そして映画のチラシ。
MOVIX堺では、公開直前までピンバッジ付き前売り券が販売されてました。(こんなのここだけじゃないか??)
あの余ったピンバッジ達どうなったんだろ…?
小分けしてくれないかなーと期待してたんだけどね。
うちにはぶっさんとバンビのバッジがあります。




劇場&ローソンで予約したストラップ。
オジーストラップの人気は根強いみたいで、ドラマシリーズのグッズを初版として、日本シリーズでも再販される等、唯一ずっと発売されてるグッズですね。一番プレミア性があるのはドラマ版みたいです。そりゃ、ドラマに出てるからなぁ。
今回発売されたユニフォームのストラップ。結構出来がよくて、文字はみんな切り文字なんですよ。立体的。これはイイモノかも。
小さいのはみまち通り限定の”オージー”ストラップ。”オジー”じゃないので著作権には触れません。(ホントか?)




日本シリーズとワールドシリーズのパンフレット。
実を言うと、こじかは「日本シリーズ」の劇場公開が初キャッツ。
ことらはこじかから借りた「日本シリーズ」のDVDが初キャッツ。
ファン歴浅いね。ごめんね磯山P様。視聴率に貢献できなくて。。
でも、今や2人ともかなりコアなファンになってるな~。




稼働率がものすごいDVD達。
大体ローテーションがあって、「木更津キャッツアイ」→「タイガー&ドラゴン」→「IWGP」→「木更津キャッツアイ」→「タイガー&ドラゴン」→「木更津キャッツアイ」→「タイガー&ドラゴン」→「木更津キャッツアイ」→「IWGP」→「木更津(略
と、キャッツの割合が非常に高い。
早くここに「ワールドシリーズ」も追加したい。
「ワールドシリーズ」鑑賞後にまたドラマシリーズ見直してるんだけど、雰囲気が全然違うんだよね。
やっぱ「ワールドシリーズ」はちょっと重い。完結編だからね。




CD達。
今のところ、普通にお店で買えるサントラは「日本シリーズ」のみ。
日本シリーズのサントラ聞いて、その後ドラマシリーズ見て「あれ~?収録されて無い曲多いなー。」と思い、ドラマ版サントラを探すことに。
ドラマ版サントラは発売されておらず、番組終了後にグッズとして限定発売されただけなんやね。
「ワールドシリーズ」公開時に再販されるかな?とアナウンス待ってたんだけど、全然そんな気配無し。
つーかっ、「ワールドシリーズ」サントラ発売のアナウンス自体がない!
(まぁ、特別に作り起こした曲はほとんど無かったように思うけど…)
ともかく、アナウンス待ってる間にヤフオクで出品されたんで、ちょっと無理して落札。
正規の値段の倍以上になったけど、聞いてみたら納得できる一品でした。
馴染みのある曲が多くて、笑えるセリフも入ってて、初めて聞いた時は終始ニヤけてました。
こじかもかなりお気に入りで、我が家では定番のBGMに。
それにしても、ここでもジャ○ーズの障害が…。
ぶっさん、バンビのセリフは皆無。
「負ける気がしねぇ」とか「なぁ、野球やろうぜ」とか、名セリフいっぱいあるのにね。
肖像権保護は分かるけど、これくらいは許して欲しいなぁ。
公式HPにも2人の写真・インタビューは皆無だし。
寂しいじゃないか。

「シーサイド・ばいばい」は、当然のようにPV付きを購入。
こじか曰く「もう100回は聞いたんじゃない?」というくらい聞いてます。頭の中が「やっさいもっさい!!」
このPVいいですよ~。「ワールドシリーズ」観た後だと更に良いです。
「シーサイド・ばいばい」のPVというよりは「木更津キャッツアイ」のPVって感じで。


あと我が家にあるグッズというと、ここでは個々の写真は載せてないけど、ぶっさんのトレーナー、トートバッグ、携帯ミラーフィルム、クリアファイル。
それと、木更津行ったときにもらったロケ地MAP。改訂前のヤツだから貴重品??
ぶっさんトレーナーはこじかを驚かすために。
黄色だったらよかったんだけどね~。
これも「ワールドシリーズ」公開時に再販されるかな?と思ってたんだけど…。
なにげに「罪悪感」バスタオルが欲しい今日この頃。


ぶっさん愛用のスタジャンとマフラー。あと、日本シリーズで着てたジャージ(?)。
てっきり、オーダーされた1点モノかと思ってたんだけど、販売されてるお店を発見!
普通に販売されてる商品なのね。あるいはあまりの人気でレプリカ作ったのかな?当時の事情が分からんもんで…。
お店は渋谷のバックドロップ
ここのOuter Wearの"HEWITT(FULL3DB)"
Shirtsの"3DB JERSEY"
もしかしたらバンビとモー子が東京で行ってたお店かな??
1点モノではないとはいえ…お値段的にはとても気楽に買えるシロモノではありませぬ。
なんでこんなイイモノを「木更津で生まれ、木更津を愛し、21年間木更津を一歩も出たことがありません。」と言うプータローが持ってるんやー!!
…って、そんなこと言ってしまうと元も子も無いですが。。
きっと公助がなんかの用事で東京行って、「これ公平君喜んでくれるかなー?」って、なけなしのお金で買ったんだな。(脳内設定)
で「なんだよこれ!こんなダセーのいらねーよ!!」とかぶつくさ言いながら、それ以来ずっと着てると。(更に脳内設定)
あの世にまで持って行ってるんだから、相当気に入ってるんだろな。
めちゃめちゃ欲しい一品ではあるけど、これはぶっさんが着てるからいいんだってことにするかな…。
こじかさん御所望のマフラーなら手が届きそうだけど、これは常時置いてるモノではないみたい。
去年の10月に再販されたそうなんだけど、今年も再販されるのかな?
ちなみにINVERALLAN(インバーアラン) x BACKDROPの一品だそうです。


まだもうちょっと増えそうな気配ではあるけど、現時点ではこんだけ。
それほどマニアックなモノ無いでしょ?

木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

2006-10-28 22:10:16 | 映画
※当ブログは基本的にネタバレありで書いてるので注意してください。



まだかまだかと待ちわびて、いざその日が来ると「とうとうこの日が来てしまったか…。」と複雑な心境になる完結編、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」です。

クドカン物の続編の中には「IWGP スープの回」という大失敗作があるので、あまり過度な期待はしないようにしていました…というよりも、むしろ「スープの回」を覚悟してたかも。

とは言っても
UNOのCM
フレンドパーク
うたばん
と立て続けに、楽しそうなキャッツ5人の姿を見せられると、イヤでもテンション上がってきてしまいます。この宣伝攻勢は凄いよな~。

もうひとつの心配事。
「エンディングってもしかして”シーサイド・ばいばい”で、”a Day in Our Life”じゃないんじゃないか?」ってこと。
「木更津キャッツアイ」は”a Day in Our Life”で締めてもらわないと困る!って思ってたんだけど、そこはそれ。やっぱキャッツをよく知るスタッフが作ってるので、結果はちゃんと、”a Day in Our Life”で締めてくれてました。
きっと金子監督をはじめ、スタッフの皆さんも同じ気持ちだったんだろね。


そんなこんなで迎えた公開初日。
劇場はいつも通りMOVIX堺
ここでちょっとした異変が。
今までにないくらい人が多かったんですよ。いつもは経営が心配なくらいガラガラなのに…。
そしてほとんどの人がキャッツ特製?の飲み物とポップコーンのセット(詳細は後日)を持ってる。
もしかしたらMOVIX堺始まって以来の観客動員数??
「キャッツ観る時、ガラガラ過ぎたら寂しいね。」なんてこじかと話してたんだけど、それは杞憂でした。
座席は10分の1位は埋まってたかな?(←これでかなり多い方なんです。今までの実績で言うと)


さて作品の内容はと言うと、「大人になったキャッツアイ」でしたね。一言で言うと。
このシリーズの特徴であるハチャメチャ振りは健在なんだけど、それでもどこか落ち着いてる。
「日本シリーズ」から3年だけど、「ワールドシリーズ」の舞台もちゃんと3年が経過してる。
その3年の間にぶっさんを除く4人は成長したんですね。(これがポイントのひとつでもある)

でもいきなり「釜山死ぬ死ぬ団」(だったか?)が始まったときは「あれ?劇場間違えた??」と思ったぞ…。
そしてこの劇中劇の胡散臭いこと。
「ぶっさん」ならぬ「プサン」は、ちゃんとBACKDROPのスタジャンの偽物着てるし…。これでいいから欲しいな。これなら安そう。


ぶっさんは「これしかねーよなー」という復活を果たすんだけど、ぶっさんだけが復活する訳じゃないというところが「木更津キャッツアイ」のいい意味でのバカらしさ。オジーも、そしてなぜか外国人選手までも、総勢10名くらいで蘇ります!
なんじゃこりゃあっ?!やね。

そしてぶっさん復活までが結構長い。
長いんだけど、その間バンビ・マスター・アニがぶっさん復活させるべく奮闘するんで、作品的には十分楽しいです。
野球場作るシーンも、なんか高校の文化祭準備っぽい雰囲気(分かる??)があって楽しそう。

さんざ引っ張って引っ張って、でもあっさり登場するぶっさん。
あっさり登場とはいえ、この辺のシーンはちょっと感動だったな~。
でも実は、結構早くに復活してたんだよね~。
うっちーのおかげで4人が大変なことになっててなかなか登場するタイミングが合わず、「これじゃ蘇り損だよ。」とぶつくさ言うぶっさん。
このタイミングの悪さはかなり笑えます。ぶっさんっぽいよな~。


今回のキーワードは「ばいばい」です。
バンビ・マスター・アニはぶっさんに「ばいばい」と言う為、ぶっさんもまた、4人にばいばいを言う為に還ってきます。
うっちーは・・・???
ほとんどの人にはぶっさんの姿は見えてるんだけど、父:公助にはぶっさんの姿は見えない。
実はぶっさんの死を看取ったのは公助一人だけで、公助と公平君はちゃんと「ばいばい」したからなんですね。
だからこの2人の間には、そういう意味では思い残すことはない。
だから再会できない。
なんかすごく切ないよね…。

バンビ・マスター・アニ・うっちーは、ぶっさんとの再会後にあることを確認してたように思います。
それは「俺達はぶっさんが居なくても大丈夫なのか?」ということ。
ぶっさんが居なくなって空中分解したキャッツアイ。
散り散りになってた4人が、ぶっさん復活を機会に再び集まる。
やっぱぶっさん居ないとダメなのか?
でも3年の間に4人は成長した。
それとは逆に、ぶっさんは3年前のまま。
そのズレと、もう(ホントは)ぶっさんは居ないんだという想い。
俺達はもう、ぶっさんに合わせられない。
そしてぶっさんも4人に合わせることができない。
野球の試合中、対戦バッターを敬遠するかどうかでもめた時に、その想いをアニが激白し、そして4人はぶっさんに「ばいばい」と告げます。
その想いをくみ取ったぶっさんは何も言わず、ポジションに戻ります。
そして相手チームのホームランをキャッチャーフライのように「オーライ!」と言いながら追いかけて、藪の中に消えていきました。
結果それが、みんなが(観客も含めて)見た、ぶっさんの最後の姿。

藪の中にぽつんと残されたキャッチャーミット。
その中に収められたボールには「ばいばい」の文字が。

それを見た4人の安心した笑顔。
ぶっさんもこれで安心して休めるだろね。

いっぱい楽しませてくれてありがとう「木更津キャッツアイ」。

ばいばい。

旬菜工房 男厨(その1)~白菊屋

2006-10-24 23:19:53 | 高槻界隈
先日、実家へ2泊3日の里帰りをしてきました。
実家(高槻)まで電車で1時間半くらいなんだけど、なかなか行く機会がないものです。

~実家に居ると、眠たくなったら寝ていいし、お腹がすいたらご飯がでてくる。
少しの間、独身時代の気分に戻れて、本当に有難かったです。
たまにはいいよね。骨休めしても 

さて、例のごとく地元のお友達と飲み会に使ったお店~。

オープン当初から行き続けている、大好きなお店です。
旬菜工房 男厨

こちらは焼酎ブーム前からたくさん焼酎も置いてましたし、なんせ美味しい。
そんなに高くないし、長居もできる。
気取らず入れるオススメのお店なのです。

ちなみに高槻の飲食店のBGMは99%ジャズ。
さすがジャズストの街ですね。

↓付き出しかな。いくら&大根おろし。

あん肝~もちろん地酒も注文。

かき揚げ。山椒塩がイイ感じ。

焼きしいたけ。たまにはこんなのも。

豚の角煮。かなり前だけど、このお店で白味噌仕立ての角煮が出てきて、すごい美味しかったな。またやってほしいっ。

地鶏。ジューシーでした。調子に乗って『村尾』焼酎も注文


そして恒例のカラオケに。。。
同世代でのカラオケが一番楽しいですね。
ストレス発散できました 

突然ですが、こちら『白菊屋』~高槻の酒屋さんです。

実家に行くと必ず立ち寄ります。
今回も『大治郎』、『花垣』を購入。(地酒)
「男厨」さんも、うちの近所のよく行くお店も、こちらで仕入れてるらしく、『しま千両』や『文蔵さんの梅酒』なんかが買えます☆

駐車場もちゃんとありますよ。
お酒好きの方は行ってみてください。
なかなか楽しいですよ 

【男厨さんは閉店され、スタミナ食堂本店として営業されています】

ワールド・トレード・センター

2006-10-14 23:29:14 | 映画


ユナイテッド93」の衝撃が記憶に新しい中、同じ9.11を扱った映画として観てきました「ワールド・トレード・センター

まずは、あの絶望的な状況下、何度も挫けそうになりながらも諦めなかったジョン・マクローリン氏とウィル・ヒメノ氏、またそのご家族に最大の敬意の念を払いたいと思います。
…たぶん、自分があの状況に陥ったら、耐えられないと思うから…きっと発狂するな。。

その上で、うちらがどう感じたかを語らせてもらうと…。

まず、映画がタイトルに負けてると感じました。
あの9.11以降「ワールド・トレード・センター」と聞くと、どうしてもやっぱり、旅客機が激突して崩壊した、あの凄惨なシーンを連想しませんか?

この映画はそういう映画ではありません。

事件のきっかけこそ9.11テロだけど、話の軸は生き埋めになった警察官2人が、いかにしてお互い励まし合って救出を待ったか、またその間家族はどうしてたか。
批判を怖れずに言うならば、「それだけの映画」です。

あの日どんな出来事があったのか?その時世界は、人々はどうしてたか?といった描写はまったくありません。

「ユナイテッド93」はその辺りが徹底していたので、非常にリアルな映画でした。映画というよりもドキュメンタリーでしたね。
「ワールド・トレード・センター」は、そういう意味では非常に映画的です。

実は前評判として「別に9.11じゃなくていいんじゃないか?」という声を耳にしていたので、その辺はフィルターを通しながら観れたのですが、それでもやはり、「ワールド・トレード・センター」というタイトルから来るある種の期待からは裏切られた感じがしました。
おそらくは、劇場に足を運んだ大部分の人がそう感じたのではないでしょうか?

そういう方々には「ユナイテッド93」を観てほしいところだけど…。

救出劇ということならば、それこそ関西大震災や新潟中越地震、世界各地で起こった災害等々、枚挙に暇がない訳で。
わざわざ9.11でそれだけを取り上げなくてもよかったんじゃないのか?それならばもっと違う観せ方が出来たんじゃないか?と考えさせられてしまいました。
正直なところ、先日TVで放送してた9.11のドキュメンタリーの方が衝撃を受けたなぁ。。

ただ、物語冒頭部分は正に9.11テロで、ホントに怖くて、身体が硬直しました。
やはりこの辺は、ニュースで観てた映像とかよりもリアルで現実的で、目を背けたくなるシーンも数多くありました。

ただ、始まってあっという間に2人が生き埋めになってしまい、そこからが長いんです。。
「神様シーン」もちょっとなぁ…ペットボトル持った神様って。。。

「金返せ」というような映画ではありません。よく出来てるとは思うんだけど…。
感動的なシーンも数多くあるんだけど、やっぱりどうしても「9.11」を前提に観に行ってるんで、そこかしこに物足りなさを感じます。

これが「ワールド・トレード・センター」というタイトルじゃなかったら、もっと違う評価だったかもね…。

吉野家 牛丼

2006-10-05 19:59:27 | 長居・西田辺界隈

行ってきました
吉牛~。
10月1日から5日まで限定で牛丼やってました。

10月の1日、11時過ぎにお店に到着。
まだ満席にはなってません。
お持ち帰りがちょっと並んでました。

実は、私は特に牛丼に執着心はなかったのですが、久しぶりに食べてみたかったんです。
ちなみに15年ぶり位に食べました。
ことらさんは結構懐かしがって食べてました。
お肉がゴムっぽい~って。

ただ残念なのはお値段。
100円値上がりしてます
380円なんですよね~。(並盛)
380円あれば会社の食堂で結構イイモノ食べられるんで、ちと高いなと。

ま、でも話題づくりにはちょうど良かったですけどね。
次回は、つゆだく&ねぎだくで注文したいと思います 



うどん ゆきの

2006-10-03 19:01:55 | 長居・西田辺界隈

うどん ゆきの

大阪市東住吉区山坂3丁目10-14

※土日祝定休になったようです。ご確認を。


こちらうちの近所のうどん屋さん
大阪府下からうどん好きが食べにやって来るという名店です。

最近移転して、今は大通り沿いにありますが、移転前は住宅街にありました。
移転前に一度並ぼうと試みたのですが、約1時間待ちとのことで断念。
その後すっかり忘れていて、久しぶりに店前を通るとシャッターが閉まっておりました



こじか 「あのうどん屋さんつぶれたみたい~」
ことら 「あんなに流行ってたのにね~」
なんて会話をしたのを覚えてます。

が、しかし!
すぐ近くで営業されているではないですか
先日、某人気うまいものブログにて発見しました!

移転先もチャリ圏内。
ということで早速行ってきました 
11時開店なので、10時45分に行ってみたのですが、すでに2名ほど並んでました。
店内に入って15分程でうどん到着~♪


上の写真が「かき揚げおろし 730円」

下の写真が「天ぶっかけ定食 910円」

麺がもう輝いてます
ダシは甘めで関西人好み♪
かき揚げもカラッと揚がっていて、見た目もキレイ☆
食べても食べても飽きないお味です。
かやくごはんも上品☆

店主さんは思ったより若い感じ。
ホール担当は奥様でしょうか。
うちらと同い年くらいかな。

とにかく、これは遠方から来るもの納得です
近所にこんな名店があって本当にラッキーです~!

食べ終わって店の外に出てみると、もうこんなに並んでました!
ちなみに土曜日の11時半過ぎ。