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力不足

2017年11月10日 | 学校・教育

教員も学校も(教育システムも)万能ではない。力不足は必ずある。

親が万能でないのと同じように。

改善できるものは改善すればいい。それでも力不足は必ずある。

だから、何でも自分(たち)だけでうまくやろうと思わず、

協力してもらって、助けてもらうこと。

 

相手の力不足を責めないで、助けてあげること。

相手の力不足を理解してあげること。

 

自分に力がないことを、ごまかさないこと。

自分だけで何とかしようなどと、思わないこと。

 

大事なのは、自分ではなく、子供。
”自分の”子供ではなく、子供自身。

 

みんなが謙虚に。誠実に。やさしく。
でないと、問題は解決しません。どの世界でも同じ。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
教員 (都月満夫)
2017-11-10 16:30:16
この人種は力不足を認めません。
認めて対処すれば、いじめはせるかもね^^
したっけ。
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都月さん、こんにちは。 (まる)
2017-11-10 17:21:33
教員みんながみんなそうではないですよ。
上から親(クレーマー)から社会から責められ、厳しい立場にあって、気の毒な教員がたくさんいます。なぜ現実を認められないのか、人間がそこまで大きくなれてないのです。恐れているのです。

いじめ問題は教員だけの問題ではなく、お互い様の関係を築けないでいるお互いの問題だと思います。子供、親、教員、教育委員会、地域、社会・・・。
(いじめ自体はなくなりません。問題は子供がそれを乗り越えられないでいることと、大人があることをなかったことにすることなど、ですね)

みんなが協力しなければ、解決できませんね。
いい関係をつくることです。誰も、人のせいにして責めなければいいと思います。
子供、学校の世界だけの話じゃないですね。^^;
返信する
さらに考えた (まる)
2017-11-11 09:30:11
思ったんですが、、、
人にアドバイスしたり、教えたりする仕事だから、余計に「わからない」「できない」と言えないのでしょうね。「教師失格」「教師のくせに」と言われるし、自分でもそう思ってしまって。
認めれば、教師の存在意義がなくなるような気がして。
全知全能の「神」でさえできないことがあるし(何もしてくれない)、できないから「怒る」し。
肩の力を抜いて、素直にやればいいのにね。(社会が許さない?許してあげて~^^;)
謙虚になれない人は結局弱い人なんだ。気の毒。
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