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 まるちゃんの めざせ!快適シンプルLife

本当の幸せを見つけて・・・
  第2の人生を歩き出した
      まるちゃんの徒然日記
    
 

ようこそ

いらっしゃいませ! このブログは、まるちゃんのひとりごとを中心に テキトーに、マイペースで更新していきます。好きな読書記録や、菜園日記等もかねてます。一緒に元気になれるブログをめざしたいと思いますが、しょもないことも書いてます。ちなみに、いちおう人気ブログランキングと日本ブログ村に参加してます。遊びに来られたついでに、記事下か左サイドバーのボタンを2つポチ、ポチッとしてくださると嬉しいです。ゆっくり遊んでってくださいね。 あ、コメント・置き手紙・トラバ・ボケ・ツッコミご自由にどうぞ。

智慧があれば人間らしく生きられる

2015年12月22日 | 心のおそうじブレイクタイム

  学ぶことの少ない人は牛のように老いる。
  彼の肉体は肥えるが、智慧は成長しない。(152)

>「食」について私たちが気をつけるべきポイントは、いのちをつなぐために必要な食べ物の量を知ること、よく味わってほどほどにおいしく食べること、それだけで充分なのです。

>他の動物は戦争なんか起こしません。自分のいのちだけ保てればいいという、ほどほどの欲を満たす限界のところで生きているからです。彼らは決して他の生命にまで迷惑をかけることはしません。みなさんは「牛に似ている」と言われて侮辱されたと思ったかも知れませんが、本当はもっとひどいのです。

>人類は自分たちを破壊し破滅させるだけでなく、他の生命にも迷惑をかける生き方をしています。人間ならもう少し違う道があるのではないでしょうか。

>智慧を成長させる道を歩むならば、あなたも牛呼ばわりされない優れた人間として生きられます。こころのやさしい人になること、無常を観察すること、執着を捨てること、生きるとは何かと探検して事実を発見すること・・・・・。これらにぜひチャレンジしてみてください。(『原訳「法句経ダンマパダ」一日一悟』A.スマナサーラ著より)

 

牛には牛の生き方があって、食べるだけの生き方が悪いわけではない(牛さんに失礼?)けど、せっかく人間に生まれたのなら、人間にしかできないこと人間のうちでしかできないことをやっておきたい。快楽や物欲を満たそうと思っても虚しいだけ。人間に生まれる、こんなチャンスはめったにないんだから。動物に生まれても、天界に生まれても智慧の開発(成長発見はできないからね。

それに、精進すればするほど、悩みや苦しみが少なくなり、明るく穏やかに生きることができるようになるんだから。みんな智慧がないから苦しむ。あらゆる事件や問題が起こるのも智慧がないから、無知だから。

智慧、学び、気づき、心の成長は財産です。しかも、いくら使っても物やお金のように劣化したり減ったりしない。使えば使うほど、学べば学ぶほど磨かれ増えていく。

やらないともったいない。事実を学べば学ぶほど、やらざるをえない。
さあ、がんばろう (瞑想はいつやるの?…えっと、で、できるところから

 

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時を逃してはならない

2015年12月21日 | 心のおそうじブレイクタイム

  若い時に、財を得ることもなく、修行もしないのなら
 魚のいない沼にたたずむ(老いた)白鷺のごとく、
 やせ衰えてしまう。(155)

  若い時に、財を得ることもなく、
 修行もしないのなら、的を外れた矢のように朽ちる。
 昔のことばかり思い出して悔やみながら。(156)

 

>私たちがのんびり生きようと思っても、あるいはどんなにあせってみても、時間の流れを変えることはできません。だから、一定の速さで過ぎていく時間の流れに合わせて生きていくことが大切なのです。

>なんでも早くやりたがってあせっている人々も、のんびりしている人と結果は同じだということです。

>正しい見方というのは、時間の流れをふまえ、そのとき、そのときに自分がやるべきことをやる、ということです。一週間は七日もありますから、月曜日にやるべきことは月曜日に、火曜日にやるべきことは火曜日に済ませてしまえばいいのです。月曜日にやるべきことをさぼって、火曜日に先送りするとたちまち失敗します。反対に月曜日にものすごくあせって何かに取り組んでも、中途半端でうまくいきませんから、また火曜日にやり直す羽目になります。要するにあせっても、のんびりしても結果は同じなのです。

>今の一分で、今の一時間で、いったい何をすべきかと具体的に気をつけて、それだけをやっていれば、けっこう楽になるのです。それこそが死ぬ瞬間まで、充実感をもって生きる方法なのです。(『原訳「法句経ダンマパダ」一日一悟』A.スマナサーラ著より)

 

・・・はい、その通りですね。あせらず、怠けず、マイペースで精一杯。一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
今できることは今のうちにやっとかないとね。できなくなったらもう遅い。明日、死んだらまずいよね~。

今のうち、今のうち・・・。 

年賀状、そうじ、もう一息だ~。


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自分に戻る ホッとする

2015年12月05日 | 心のおそうじブレイクタイム

『ブッダの実践心理学 第二巻 心の分析』を再読中。面白いんです。

>心は何か仕事をしたら、すぐ自分に戻って、それから次のはたらきをします。戻ってはまた外に向かうという「行ったり来たり」のはたらきです。

「常に自分に戻る」という、このはたらきは、素早く、瞬間に起こります。・・・・心はすぐに自分に戻ります。

>お客が帰った瞬間、「はあ、やれやれ」と、まず自分に戻って、それから、「ああ、旦那のこと、子供のことをやらなくちゃ」と、次の行動に移るのです。いったん自分に戻らないと、次の行動には移れません。

>日本で精神的に病気の人々がかなり多いのは、この、「自分に戻る、休む」ことをしないからです。

>自分には自分なりにリラックスして生きていける休み場所がどこかにないといけないのです。場所でもいいし、自分の心の中でもいいし、どこかに必要です。

何かホッとするところが必要です。そのホッとするところが自分に戻るところです。

 

「常に自分に戻る」という、心の性質、心のシステムがあるんですね。これは自然なこと。自然に逆らってはいけません。

仏教は努力・励むことことを称讃します。怠けることには大反対です。自分がしっかりすること。けれど、「怠ける」ことと「休む」ことを混同している人が多い。

「休む」とは、努力した人が静養することです。それは、怠けではありません。 

 

しっかり努力して、ちゃんと休む。当たり前のこと。

 

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道徳は自分が守るもの

2015年11月08日 | 心のおそうじブレイクタイム

>なぜ、みんなが「道徳」を軽視して、嫌って、疎んじるかというと、実は教え方に問題があるのです。「道徳」を教える立場の人が、みな「道徳は他人が守るもので、自分が守るものではない」と思っているからなのです。

>「汝、嘘をつくなかれ」と言う人が、自分では嘘をついています。
・・・・説得力がまったくありません。
・・・・大人になるにつれ、「道徳」を言われるたびに、反感が起こるようになります。従いたくなくなります。「喧嘩するなよ」と言われると、逆らって喧嘩をしたくなります。なぜでしょうか?それは「道徳」を教える本人が、自分ではやりながら「あなた方はやるなよ」と言うからです。 

>「道徳は他人が守る」という発想は大問題

>しかし「道徳」は守るべきものなのです。なぜなら、「道徳」は、的中する人生の選択の鍵、幸福・成功の根本だからです。
(「的中する生き方」アルボムッレ・スマナサーラ より)

 

道徳は自分が守るもの。自分はどれだけ道徳を守っているか、よ~~く考えてみよう。自分ができてないことを人に説教することはできない。”押しつけ”てはいけないんですね。


158 先ず自分を正しくととのえ、次いで他人を教えよ。そうすれば賢明な人は、煩わされて悩むことが無いであろう 
159 他人に教えるとおりに、自分でも行えーー。自分をよくととのえた人こそ、他人をととのえるであろう。自己は実に制し難い。 
(「ブッダの 真理のことば・感興のことば」中村元訳 より) 

自分を制し、自分を整えることが大事だということです。

 

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「のせ猫 かご猫シロと3匹の仲間たち」

2015年10月22日 | 心のおそうじブレイクタイム

なごむ~~ 平和だ~~

なあんて大人しいんだ~~

momoも「まて」の時やってるけど、(健気に必死でこらえてる感が…

でも、きみたちは、がんばらにゃい、気にしにゃいネ。

「何か乗ってます?」
「何か乗せました?」 みたいな

 

ず~っと、見ていたい・・・

 

星4つ 

 

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偉大なる替え歌 

2015年09月13日 | 心のおそうじブレイクタイム

 

なつかしの?嘉門達夫でした。おもろい人やなあ。

 

もうちょっと?(音量注意)

きゃーっ! 小学生かっ 

 

時事ネタは、どうなの?
まあ、まあ、柔らかく柔らかく・・・^^;

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ゆっくりしましょう

2015年09月06日 | 心のおそうじブレイクタイム

昨日は、これと言って書きたいことがなかったのでお休みしました。

 

雨。朝からよく降ってます。ザーザー降り。

雨の音もいいもんです。
 

ひんやり涼しくて、動きやすい。

掃除もしたし、さて、今日もゆっくりしましょう。

何にも考えず・・・

 

 

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アイネ・クライネ・ナハトムジーク

2015年08月23日 | 心のおそうじブレイクタイム

日曜日です。

たまには、ゆっくりクラシックの名曲を聴いて、心を休めましょう。

モーツァルト作曲「セレナーデ第13番ト長調K.525」より第一楽章

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(小夜曲)

 

演奏は栗コーダーカルテットでした


ほのぼの・・・

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心が大事

2015年08月16日 | 心のおそうじブレイクタイム

第1章 ひと組ずつ 

1 ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。ーー車をひく(牛)の足跡に車輪がついていくように。

2 ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも清らかな心で話したり行ったりするならば、福楽はその人につき従うーー影がそのからだから離れないように。

3 「かれは、われを罵った。かれは、われを害した。かれは、われにうち勝った。かれは、われから強奪した。」という思いをいだく人には、怨みはついに息(や)むことがない。

4 「かれは、われを罵った。かれは、われを害した。かれは、われにうち勝った。かれは、われから強奪した。」という思いをいだかない人には、ついに怨みが息(や)む。

5 実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息(や)むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である。

6 「われらは、ここにあって死ぬはずのものである」と覚悟をしよう。ーーこのことわりを他の人々は知っていない。しかし、このことわりを知る人々があれば、争いはしずまる。

 

第10章 暴力

129 すべての者は暴力におびえ、すべての者は死をおそれる。己(おの)が身をひきくらべて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。

130 すべての者は暴力におびえる。すべての(生きもの)にとって生命は愛(いと)しい。己(おの)が身にひきくらべて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。

131 生きとし生ける者は幸(しあわ)せをもとめている。もしも暴力によって生きものを害するならば、その人は自分の幸せをもとめていても、死後には幸せが得られない。

132 生きとし生ける者は幸(しあわ)せをもとめている。もしも暴力によって生きものを害しないならば、その人は自分の幸せをもとめているが、死後には幸せが得られる。

136 しかし愚かな者は、悪い行いをしておきながら、気がつかない。浅はかな愚者は自分自身のしたことによって悩まされる。ーー火に焼きこがされた人のように。 
(「ブッダの真理の言葉 中村元訳」より)

 

何度も何度も読み返し、心にとめておきたい言葉です。

すべての生命、生きとし生けるものが幸せでありますように。

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平和・幸福への唯一の道(欲や怒りではなく限りのない慈しみを) 

2015年08月09日 | 心のおそうじブレイクタイム

    悪を犯すとき、無知な人は

  それが悪業(あくごう)であると気づかない。

  しかし自らの行為によって

  智慧のない人は火傷したように苦しみ続ける。(136)

 

>世界平和の問題を考えてみても、みんな瞬間的な感情で動いています。それは決して平和のためにはなりません。さらに悲惨な戦争や無益な争いを増やすだけです。どこの国でもテロ攻撃を受ければ、「やっつけてやる。倍にして報復するぞ」という瞬間的な反応を起こします。無知な人ならすぐに考えることです。しかも武力で報復しても結果的にテロはなくなりません。むしろ、テロリストにもっともらしいテロの大義名分を与えてしまうのです。そして、報復合戦を繰り返し、延々と殺し合いが続くのです。

 では、どうすれば世界に平和の道を切り開くことができるのでしょう。たとえば日本がある国から侮辱されたとします。瞬間的には相手の国に同じことをやり返そうという気持ちになります。しかし、ブッダはそれを明確に否定しています。報復という安易な方法ではなく、もっと別な、困難な方法を選びなさいと説かれているのです。

他国に侮辱されたということは、自分たちの国にもそれなりの原因があるのかもしれない。だったら、それがたとえささいな、どうでもいい理由であろうとも構わないから、「申し訳ありませんでした」と謝ってみるのです。「それでは国のプライドが傷つくではないか」という人もいるでしょう。世論も「日本にも自国のプライドがあるのだから、単純に謝ってはいけない」という方向に傾きがちです。しかし、むやみに他国を侮辱する国よりは、わずかな過ちに対しても素直に謝る国の方が品格があります。自分の国から謝ることは瞬間的な苦しみをともなうから、どうしても実行し難い。品格ある国民ならば、勇気を出して、難しい方を選ぶことです。

>悪の特色というのは瞬間的に心地よい刺激を与えて、そのあとからずっと無限に苦しませることです。善の特色は、瞬間的な苦しみをともなうけれど、自分に打ち克つ努力をすることで必ず幸福に導かれていく、ということです。瞬間的な苦しみとは、自分の瞬間的な欲求に克つことの苦しみなのです。それでプライドが傷ついたような苦しみを受ける。しかし、その苦しみに克つことが、幸福への唯一の道なのです。(『原訳「法句経(ダンマパダ)」一日一悟』 A.スマナサーラ著 P10~17 より)


 

70年前、日本に2つの原子爆弾が落とされました。原因は戦争です。争う心、怒りと欲の心です。核兵器の存在だけが原因ではありません。根本の原因は人間の心、戦争する人の心が一番の原因になっているのです。核廃絶をいくら訴えてもなくならないのは、欲と怒りがあるからです。核兵器がなくなっても、戦争をすれば多くの人が亡くなり、傷つき、不幸になります。戦争、争いを無くそうと言っても、欲や怒りの心をなくさなければなくなりません。

欲や怒りの心を増幅させる行為をしてはいけない。いくら自国を守るためと言っても、武力を使ったり脅したりして互いの欲や怒りを増幅させてはいけない。(武器の製造供給輸送も同じ)

「どうすれば互いの欲や怒りをなくすることができるのか」、私たちが考えることはこれだけです。そして、その答えは分かっています。物事を曇りのない清らかな心で「正しく見る」ことです。変わらぬ「自我」や「私」などないのだと、変なプライドやエゴをなくすことです。かわりに慈しみの心をもつこと、慈しみの心で善行為をすることです。

「人は悪いことをしても、私は悪いことをしません。人は怒っても、私は怒りません。」という強い心をもつことです。これが、賢いということです。

政治家の皆さんには、欲や怒りに支配されない強い心と、国民に対する慈しみの心をもって政治をやっていただけたらと思います。自国だけ(←エゴ)でなく、全世界に対して、強い心と慈しみの心で政治をやっていただきたい。智慧によって悪行為に気づき、弱い心に打ち克っていただきたい。それには、協力を惜しみません。

 

恐怖が怒りを生むのですね。怒る人は実は恐がっているのです。怒り=恐怖、これは原始脳(獣の脳)の働きなんです。心が原始脳に支配される。つまり心が弱いのです。強い人は戦いません。争いは必要ない。わかればいいだけ。(「なんでよ!?」と怒る。わかれば解決^^。でも欲や怒りの心からは智慧は生まれません)

怒りに打ち克つ、心を強くするには、理性と慈しみの心しかありません。慈悲喜捨です。努力(見方考え方を変える)が必要です。智慧が必要です。

強くなりましょう。賢くなりましょう。そして、平和な世界を築きましょう。 

 

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自分を大切に・・・

2015年08月02日 | 心のおそうじブレイクタイム

第4章 くよくよしない

 48 自己愛を持つ

  「自分を守る行為はかっこいい」
  ということを 知って下さい。

>自分のことさえ好きでないのなら、どうやって役に立つ人間になるのでしょうか。どうやって人を愛するのでしょうか。自分自身を大事にしなければ、社会や他者とはうまくかかわっていけません。

>自己愛に富む人は、非難されるようなことは行わず、悩むこともしません。後悔するようなことも、混乱するようなこともしません。そうやって自分を守っており、それがいちばんかっこいいことなのです。
(『こころを清らかにする言葉』アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

『善因善果・悪因悪果の自然法則』がわかる人は、
怒りも欲張りも人の迷惑になるようなこともしません。人に優しくします。

自分が幸せであることが他人の幸せにもなるのだから、
自分が幸せになる努力をします。

悪思考悪行為をしないことで自分を守って、みんなのためにも幸せになるのです。
”自分だけ”じゃないのです。

 あなたの幸せは私の幸せ 私の幸せはあなたの幸せ

 自分を大切にね 

 

 

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自分が正しいとはかぎらない 

2015年07月26日 | 心のおそうじブレイクタイム

第3章 怒らない

 33 自分が正しいとはかぎらない

  私たちは、自分が知っているものを
  唯一の事実だと思っています。
  「我思う、故に正しい」と
  なんの根拠もなく信じているのです。

>人間の認識範囲にはかぎりがあり、私たちは、自分に見えるもの、聞こえるものなどから情報を得て暮らすしかありません。同様に、動物には動物の、魚には魚の認識範囲があります。
・・・・私たちは、自分の考えこそ唯一の真理だと勘違いしがちで、このことが多くのトラブルの原因になっています。・・・「なんてひどい人だ」と思ったとしても・・・・自分と他人の真理は違うのです。よって、その感情は、あなたの心の中にとどめておくべきです。 
考えを絶対に曲げず、自分の感情に他人を巻き込む人は、はた迷惑でしかありません。
(『こころを清らかにする言葉』アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

なるべく主観でものを決めつけないように、自分の感情に他人を巻き込まないように・・・、気をつけたいと思います。 いらんことは口チャック!
あ、このブログは私のしょうもない独り言なのですが(何かの役に立てばいいんですが)、愚かな事書いてたら「アホか」とスルーしてくださるか、「そんな考えもあるんか」と軽く思ってくだされば有り難いです。(コメント自由です) 

 

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心の力を貯える

2015年07月19日 | 心のおそうじブレイクタイム

第2章 求めない。

 21 幸福をつくるもの

   幸福の作者は、
  ものではなく心です。

 

>幸福と不幸を測る物差しはありません。同じ環境にあっても、心の持ち方次第で、ある人は幸福を感じ、ある人は不幸を感じます。
・・・心の力には、体力のように限界がありません。心を鍛え、育て、たくさんの楽しみや幸福を感じられる力をつければ、財産と呼べるものが何もなくても、幸せを感じることができます。ものやお金を蓄えるより、心の力を貯えたほうが、ずっと幸せになれるのです。
(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より) 

 

分かってるんだよね。
ものやお金は生きていけるだけあればいい。
贅沢はいいましぇん(けどゼロにならないようにしないと

それ以上に、毎日を楽しく暮らせる「心の力」を育てたい
気楽に楽しく、有意義に。明るく微笑みの毎日…

煩悩がじゃまをする。やっぱ修行か・・・?

 

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あてにならない

2015年07月12日 | 心のおそうじブレイクタイム

第1章 がんばらない。

 5 流れに乗らない

  人の評価はあてにならないのです。
  無知で、感情的な見方なのです。

>他人の評価にたやすく乗るのは賢い行動ではありません。なぜなら、自分も無知なように、他人も無知だからです。
世間でいかに高く評価されていても、本当にそうなのか、自分自身で再評価する習慣をつけましょう。世界中の人々が素晴らしいといっていても、判断は自分でするのです。
(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)
 

 

テレビショッピングとか催眠商法とか、つい乗ってしまって高い無駄遣いをしないように、気をつけないとね。
人の噂話、悪口、批判、おだてetc… 全てあてになりませんから、気にする(気に病む)ことはないです。色んな人がいるし、色んな意見もあるからね、ご自由にどうぞ、です。(参考になることもある)
心がきれいで賢く尊敬すべき人物や、悟りを開いたブッダ師匠、お釈迦様の教えは参考になります。 心から心配してくれる友人や家族もいるけど、やっぱり評価・判断は自分です。
(自灯明法灯明だね!)


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ガン細胞にならない

2015年07月05日 | 心のおそうじブレイクタイム

第6章 おそれない

 72 人間にとって、いちばん大切なルール

    寄生し、依存しなければ
  生きていけない人間には、
  大切なルールがあります。
  それは、悪性のがん、ウイルスにならないことです。 

 

>社会の道徳を無視する、わがままに行動する、いやなものを攻撃するといった行動をとったら、人は即刻、がんやウイルスになり下がります。
 また、自然の恵みをひとり占めにする、自然環境を破壊する、武器や核兵器の開発をする、ほかの生命に被害を与えるなどの行為も、当然ながらもってのほかです。
 この地球で生きる以上、人は地球に寄生や依存をしているのですから、好き勝手に振る舞う権利など、絶対にないのです。
 ( 「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

ほんまその通りやと思うわ!(なぜ大阪弁?)
生命はお互いのネットワークの中でしか生きられへんのや。
共生してるんや(分子生物学の福岡先生もゆうとったやろ)。
だから、私たちはガン細胞になったらダメダメ。自滅や。自殺行為やで。
ガン細胞をやっつけるんや、という私たちがもうガン細胞。
不幸へまっしぐらや。

 

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