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 まるちゃんの めざせ!快適シンプルLife

本当の幸せを見つけて・・・
  第2の人生を歩き出した
      まるちゃんの徒然日記
    
 

ようこそ

いらっしゃいませ! このブログは、まるちゃんのひとりごとを中心に テキトーに、マイペースで更新していきます。好きな読書記録や、菜園日記等もかねてます。一緒に元気になれるブログをめざしたいと思いますが、しょもないことも書いてます。ちなみに、いちおう人気ブログランキングと日本ブログ村に参加してます。遊びに来られたついでに、記事下か左サイドバーのボタンを2つポチ、ポチッとしてくださると嬉しいです。ゆっくり遊んでってくださいね。 あ、コメント・置き手紙・トラバ・ボケ・ツッコミご自由にどうぞ。

気持ちよく 「はい、さよなら~」てね^^

2015年06月28日 | 心のおそうじブレイクタイム

第5章 とらわれない。

 61 価値にとらわれない

   ものも生命も無常なので、
   価値をつけて執着するには値しません。

 

>世の中のあらゆるものが変わり続ける「無常」という真理をもとにすると、「価値」という概念が成り立たなくなります。
・・・「『善悪を見分ける価値観』『智慧と無知を見分ける価値観』以外のいっさいの価値観は、煩悩であり、悩み、苦しみ、不安の原因となる」
・・・無常な存在に価値をつけても、ろくなことがありません。
 「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より) 

 

価値はあると言えばあるし、ないと言えばない。絶対の価値は、ない。無常だから。
ま、離したくない、離れたくない、離れられないという執着が問題なんですね。

大事にすること(行為)と執着(心)とは別です。大事にするなら慈悲喜捨の心で。”価値”?に囚われないことですね。 


お金も物も体も、執着した途端に悩みの種になってしまう。ただの道具なんですよね。執着せず、理性的に大事に使えばいい。最後はあっさり「はい、さよなら~」って、できるといいですね。(なるべく大事に長~く付き合いたいけどね^^ 人も物も慈悲喜捨。)

大事なのは心。ものに囚われず、自由に気持ちよく生きたいものです。
 

 

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善思考の回路を強化する (慈悲の瞑想)

2015年06月26日 | 心のおそうじブレイクタイム

昨日の「脳開発プログラム2 思考・妄想を管理する」の中にもあるのですが、

「慈悲の瞑想」トレーニングがあります。簡単で効果抜群です。

前にも紹介したことがありますが、オススメなのでもう一度。

 

現実でないことを勝手にあれこれ想像(妄想・思いこみ)し続けると、脳が疲れて壊れてしまう危険があります。原始脳が大脳に指令を出してやらせるのですが、くり返すことでその回路が強化されてしまいます。

そこで、思考を清らかで健康なもの(善思考)に置き換えてやるのです。慈しみの思考、平和に関する思考、他を助ける思考、他人の役に立つ思考などです。善思考にかかわる言葉をくり返し念じることで、徐々に脳の悪思考の配線が弱くなっていきます。

簡単なのが初期仏教(スマナサーラさん)オススメの慈しみの思考に関するフレーズです。

慈しみは「慈」「悲」「喜」「捨」の4種類に分けられます。

「慈」とは慈しみ。友情。「皆、仲良く、友達のように生きましょう」という気持ち。
「悲」とは憐れみ。悩んだり苦しんだりしている人々や生命の幸福を願う気持ち。
「喜」とは喜び。他の生命に対して喜びを抱くこと。他人の成功を喜ぶこと。
「捨」とは平常心。生命の個としての差を認めて、差別意識から心を解放すること。すべての生命が平等になってほしいという気持ち。(差別意識は無智によって起こりますから、智慧が必要です。)

これをフレーズにすると、


生きとし生けるものが幸せでありますように (慈)
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように (悲)
生きとし生けるものの願い事が叶えられますように (喜)
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように (捨)

 

それぞれ慈・悲・喜・捨を意識して念じます。その時によってどれか一つでもいいし、表現が変わってもいい。「悟りの光が現れますように」が難しければ「智慧が現れますように」とかでもいい。くり返すことで、慈悲喜捨の思考を強化するトレーニングになるのです。一人なら口に出して言ってもいいし、心の中で念じてもいい。これをくり返すと、怒りや憎しみなどの悪思考がなくなっていきます。意識して念じれば頭の中は善思考で幸せになります。

そして、原始脳による悪思考に大脳が支配されないので、理性的に物事が考えられるようになり、脳が開発されるというわけです。

簡単なのでオススメです。

 

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”今”が一番若いのだ 人生これから

2015年06月21日 | 心のおそうじブレイクタイム

第4章 くよくよしない

 47 誰もが日々成長している

   今日の自分は今日しかいません。
  明日は違う自分がいるのです。

 

>・・・・・過去ばかり見て生きています。これは老化現象にほかなりません。
年齢にふさわしい振る舞いはもちろん大切ですが、基本的な生き方は、いくつになっても子どもと同じでいいのです。
若いふりをするのではなく、「この瞬間を生きる」「過去ではなく未来を見る」生き方に変えてください。

この世のすべては絶えず変化を続けています。いまという時間はもう二度と戻ってこないし、明日になると誰でも今日より一日分、歳をとります。

だから、もう遅いなどといって尻込みすることはありません。今日からでも、未来を見つめ、歳をとることを楽しむ生き方をすることが大切です。そうすれば、強く楽しく生きるエネルギーはどんどん湧いてきます。 
 「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

人生の中で、今が一番若いんだもんね。
今のうち、今できることをやらにゃね。

よお~し、ステキなおばあちゃん(ほとけのまるちゃん)をめざすぞ~!

 

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例外?? 生きる権利

2015年06月14日 | 心のおそうじブレイクタイム

第3章 怒らない

 31 他人の権利を奪わない

  平和で幸福に生きていたいと思う生命が、
  決してやってはならないことは、
  ほかの生命の生きる権利を踏みにじることです

 

 生命には「自業自得」の原則があります。・・・精神的・肉体的な苦痛を与えれば、同じ生命である自分の精神と肉体に返ってくると決まっているのです。
 人の命を奪うことは、平和で幸福に生きる自分の権利をもドブに捨てることになります。
  (「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より) 

 

「生きる」権利は、全生命に無条件に備わり、決して奪ったり奪われたりしてはならないもの。これに、人間が勝手に例外をつくって、死刑だとか、やられたらやり返すだとか(商売、退治、グルメだとか)言ってますが、結果は例外なく「自業自得」になるのだと思います。 そこに気づいているのか、気づかないふりをしているのか、目の前のことだけ見て後は知らないことに(思考停止)しているのか・・・。
智慧がないのは不幸なことです。
 

 

あ、私、肉も魚も食べてますよ。すでに(処理されてる)死骸(物質)ですから、有り難く美味しく頂きます。でも、申し訳ないので、 無駄にしないようにと思うし、必要最小限にと思ってます。
おどりぐいは無理!^^;

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 「今」に集中する

2015年06月11日 | 心のおそうじブレイクタイム

ちょっと心のおそうじを・・・


今の時間を、何の失敗もしないで、後悔するはめにならないように「ああ、よかった!」と思えるように生きてみれば、すべての問題は解決します。

「今」という点に気をつけて生きてみるとすごく充実感が出てきます。自分でばっちり管理できるのです。もし、あなたが自由自在に生きてみたければ、「今」を生きてみなさい、というのが仏教の答えです。過去や未来は関係ありません。昨日や明日ではなく、一瞬前でも一瞬後でもなく、「今」が大切です。

理性が財産です。しかし、悩むと、この理性が燃えてしまうのです。…心配や不安は、落ち着きや理性のはたらきを鈍らせます。シャープで、いつも「今」に真剣になれて、論理的に生きられる、そういう能力がなくなっていきます。

すべて「今」「今」「今」起きていることです。その「今」の連続が「形」を作るのです。

今のことは、今、やらないといけません。…今、それをやったら、やらなくてはいけないことは残っていないのです。

「今、何をやるのか」ということで、未来は形成されます。

・・・では、「今」どうすればいいのか。
   (「日本の未来」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

いまの瞬間だけが現実です。いまの瞬間は次の瞬間の原因になります。

いまの瞬間がよければ、当然、次の瞬間もよくなります。

いい原因をつくることに集中すればいいのです。現在を理想的な状態に保つよう努める。そして、いま善い行いをする。いま親切にする。いま精進する。
   (「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)
 

必要なのは、前に進むこと。そして、そのためにはどうすればいいかを考えることです。まずは、現状を正直に受け入れることです。納得することです。納得したうえで、違う角度から物事を見てみようとする”第一歩”を踏み出すことが必要です。・・・・ありのままの現実をそのまま理解するのです。ということは、人は自分のことしか考えないのです。「人のことも心配しなさい」とお説教しても、これは無理です。できないのです。やりたくもないのです。それで、・・・「自分の幸福のために、個人一人ひとりがしっかり頑張るように」と言うのです。
(「くじけないこと」より) 

今できることって限られてるよね。今できる以上のこと(無理)をしようとするから「忙しい(心が亡くなる)」し、過去に囚われたり未来に余計な心配したり期待したりするから疲れるのでしょう。「今」私にできること、「今」私がすべきことだけを精一杯して、自己満足できるように暮らしたいと思います

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精一杯生きると充実してくるんだなあ

2015年05月31日 | 心のおそうじブレイクタイム

第2章 求めない。

 17 死なないために生きる

 人間たるもの、
 「夢はとにかく死なないこと。
 毎日、毎時間、毎分、毎秒がんばっていますよ」
 というのが正しい答えです。

人間にとって真の希望は、「死にたくない」「生きていたい」です。すべての生命は、そのために日々がんばっているのです。

明日倒れたらどうするのですか?昏睡状態の脳内で旅行を楽しんだり、仕事の采配を振るったり、遊び回ったりしますか?
   (「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

人は簡単に死んでしまいます。だから、死なないように気をつけましょう。いつ死ぬかも分かりません。だから、今を大切に生きましょう。一度きりの人生です。過去に戻ってやり直すことはできません。いつも、今がスタートです。

気をつけて、マイペースでゆっくり丁寧に、なるべく危険を避けて。ストレスは病気のもと。穏やかに前向きに。そうやって丁寧に生きてたら、けっこう充実してくるんだなぁ。好きなものが買えなくても、旅行できなくても、いい。生きてさえいれば。家事だけでかなり楽しめるし。生きてるだけで丸儲けだっぺ。

さあ、今日は精一杯…休もう

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全ては変わる。ただ変わる。とにかく変わる。

2015年05月24日 | 心のおそうじブレイクタイム

第1章 がんばらない

 2 がんばってもできないこと

  がんばっても、努力しても、
  変わるものは変わるんです。

>「苦しい」「辛い」と悩むのは、変化に抵抗しようとするからです。
・・・・「変わるものは必ず変わる」と知りましょう。あなたが思うとおりにものごとが運ぶ道理はないのです。

自分は全知全能ではないと気づくことで、何かが起きたとき、黙って我慢するのでもなく、できない無理をするのでもない解決策を見つけだすことができるのです。
(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

良くも悪くも全ては変わっていく。
うまくいけばラッキーだし、いかなくてもまぁ当たり前。(どっちにしても原因がある)
まずはその全てをそのままに受け止めましょ。冷静に。

苦しみは永遠には続かないし、楽しみも永遠に続くものではない。
苦しいと感じるときは、何か無理があるのかも知れない。
よい変化にしたければ、とりあえず、よい原因をつくること(善行為)だな。 

気楽に気楽に。できることを精一杯。  

 

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「一生リバウンドしない 奇跡の3日片づけ」 石阪京子

2015年05月21日 | 心のおそうじブレイクタイム

昨日の記事でちょこっと書きましたが、家事(片づけ)にはまってます。
この本 ↓ (ともう1冊)を読んだから。す~ぐその気になるワタシ・・・。

   

【モノには適量(目安は家全体の収納の7割)があります。そのためにモノを減らさなくてはならず、理想と現実のギャップに悩み、時間ばかりが過ぎていきます。結果、家が一軒片付けることができず、中途半端に終わりまたリバウンドしてしまうのです。しかし、いきなり捨てるからはじめては失敗に終わります。もっとも大事なのは、「理想の暮らしを思い描くこと」と「家一軒片づけ切ること」。そうすれば、絶対に元に戻ることはありません。この本では、家全体の片づけが3日で終わる方法を具体的に、隣に石阪さんがいるかのようにお教えいたします!すべては、押入れ・クローゼットからスタートです!】

本屋さんには片付けの本がたくさん並んでいます。どの本でもいいんですが、要は片づけよう!というやる気を出せばいいのです。この本は、(たしか)テレビの朝チャンで紹介されてて、気になって購入しました。

一生のうちのたった3日です。やる気さえ出せば、気持ちよく暮らせる家になります。では、どうやってやる気を出すか。この本を読めばいい。

ただのハウツー本ではなく、モノに執着することが片づけられない(悩ましい生活の)原因だったり、どんな生き方(暮らし)をしたいかをしっかり考えてみようとか、ちょっとお釈迦様の教えに通じる考え方に納得。納得するし、しかも一生のうちたった3日、本気で(でも無理しない)片づければ、あとは楽々暮らせるというんだから、いっちょやってみるかという気になる。いい本だと思います。

まあ、私は引っ越しの時にほとんど片づけたのでそれほど困ってないのですが、それでも家全体を見れば片付いてないところはまだあるし、要らない物もまだある。(お殿様の家なのでなかなか…ですが、それでももう少しやれそうな気がする)一度片づけてしまえば、あとの維持や掃除は楽なもの。(コツも書いてあるけど、既にやってたよ。楽ちん^^) 

この本は、片付けの本でもあるけど、楽な生き方暮らし方の本でもあると思います。オススメです。


片づけ切るための3ステップ
1.「思考改革」で理想の暮らしを思い描く
2.家一軒を「片づけ」切る
3.「リセット」できれいをキープする

片づけに使う3種の神器
1.紙袋
2.空き箱
3.マスキングテープ

「片づけ前に収納グッズを買わない」「一気に片づけ切らなくてもいい」「家事が嫌いな人、忙しい人ほどモノを減らすつもりで」「収納スペースには3割のゆとりを確保」「生活必需品は”定数管理”(物の数をあらかじめ決めておく)」「ストックは1個で大丈夫」「捨てる罪悪感に向き合って(反省して次に活かす)」「本当に”もったいないの”は、モノを手放すことではなく、家がモノであふれ返って心地いい空間が手に入らないこと」「個人のモノはなるべく個人の部屋で管理。共有スペースに置くときは、人ごとに区切ること」「家族のモノは勝手に捨ててはならない(まず自身の持ち物を片づける。あとは『北風と太陽』作戦)」etc…

まずは押し入れやクローゼットなどの「バックヤード」を空っぽにする。(全部出す)
不要なモノを捨てて(厳選して)、
(必要なモノは)紙袋などに分別しラベリングして、しまう場所を決めて「借り置き」しておく。(ここまで1日目)

使い勝手の良いぴったりの場所に移動。7割収納にすること。収納グッズは作り付けで間に合うはず。(なければぴったしのものを厳選して購入。でも7割収納。入りきらないならまだモノが多すぎる、見直しを)

2日目 キッチン・洗面所
3日目 リビング・玄関

リビングには原則個人のモノを置かない。個人の部屋はそれぞれでやります。(でも多分、すぐにできると思われます) 

大体こんな流れですが、細かいアドバイスもあってとても参考になります。 

家を片づけると心がスッキリ片づきます。家のお掃除は心のお掃除です。気持ちよく、しかも楽~に暮らせるようになります。

星5つ 

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君子危うきに近寄らず

2015年05月17日 | 心のおそうじブレイクタイム

第6章 おそれない。

 69 ネガティブでもいい

  死はいつでも目の前にあるんです。
  それがわかっていれば、
  ちょっと避けたほうがかっこいいでしょう?

 

>人生はつねに危険をはらんでいます。
・・・楽天的なのも結構ですが、最悪の状況をいつも頭の隅においておくほうがいいでしょう。そうしておけば、何かトラブルが起きても、最悪よりはましだと考えられます。
(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より) 

 

人は誰でも生存欲がある。みんな、幸せに生きていたい。
だから、少しネガティブなところはあった方がいい。

まあ、悲観的というより、前向きな危機回避。危機管理ですね。(暗い気分になることはない)
この世に100%安全な場所はないですからね。恐れるのでなく、賢い人は・・・ 

「君子危うきに近寄らず」^^

(わざわざ危険に飛び込むのは賢いことなのかな?賢く逃げるのみ。あくまで非暴力^^;) 

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捨てることは前進すること

2015年05月10日 | 心のおそうじブレイクタイム

第5章 とらわれない。

 60 ものにとらわれない

  捨てなければ、
  よりよいものに交換することは
  できないんですよ。

 

>「何かをやって成功したら、次にはそれを捨てなさい」
・・・捨てるのがどんなに惜しくても、何かに執着していては、次なる行動が起こせず、再び成功することもないからです。

新たな一歩を踏み出すには、あらゆるものごとへの執着を断ち切らなければならないと知りましょう。
(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

この世は「無常」。変わり続ける。だからこそ、明日への希望をもって生きることができるのですね。
全てを捨てる必要はないけど、なるべく身軽になって、
前へ進もう。
タンスの肥やしも、古い本も、使えなくなったあれも、思い出の○○も、過去の栄光も、、、
結局は縛られてるだけ。
 

・・・断捨離、ですね^^

 

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あなたがいてくれるだけで・・・

2015年05月06日 | 心のおそうじブレイクタイム

第4章 くよくよしない

 45 誰にでも生きる価値がある

  人間はみな、生まれた時点で、
  社会に貢献するものを持っています。

 

>学問だけでなく道徳もきちんと身につけ、信頼に足る人間になることです。学問だけでは仕事はできません。信頼される人格という下地ができれば、自分の特質をどう与えれば最も社会に貢献できるかが見えてきます。
(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

私にできること・・・ まずは自分の心を整えることかな?

あなたがいてくれる、ただそれだけでいい・・・。
そういう人になりたいものです。

 

(GW最終日。簡単更新。毎日がGWなんだけどね) 

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怒らない。

2015年05月04日 | 心のおそうじブレイクタイム

第3章 怒らない。

 30 なぜ、怒ってはいけないのか

  怒りというのは、
  自分に対する破壊でもあるのです。

 

>怒りの感情を抱いた時点で、心はすでに傷を負っています。
・・・・人間はひとりでは生きられません。怒りは人を孤立無援の状態に陥れます。だから、智慧のある人は、誰とも戦わないのです。
(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

相手を思いやり、自分を振り返れば怒りは成り立たないものです。怒るということは自己中心、智恵がない(私はバカです)、ということを表明していることなので、本来恥ずかしいことです(まあ、人間はみんなバカ、無知なんですが、開き直ってバカを見せびらかすのはどうかと…)

何より、一度きりの人生、怒りの感情などで無駄にしたくありません。もったいないです。怒って何一つ良いことはありません。怒りなんて永久追放、捨ててしまえばいいのです。(あくまで自分のことです。人が怒るのは自由、、、でも気の毒です^^;)

怒りを捨てたら、平和がやってきました 

(祝日なので今日も簡単更新) 

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自由に生きる

2015年05月03日 | 心のおそうじブレイクタイム

第2章 求めない。

16 自由に生きる

 真の自由は得るものではありません。
 自由とは「なるもの」です。

 

>・・・得たものは無常で、いつかは手放さなくてはならないのです。・・・・精神的依存から解放されたとき、はじめて真の自由になれます。そして、「なった」自由は、「得たもの」とちがって、消えることがありません。(「こころを清らかにする言葉」アルボムッレ・スマナサーラ著より)

 

自由がない?自由がほしい?・・・求めない。を解放するのですよ。
自分のは自分だけのもの。執着の汚れを落とそう気がつくだけでも自由になれる。
時間がなくても、お金がなくても、人から何を言われても、社会がどうだろうと、思い通りにならなくても、心だけは自由でいたいものです。

何からも縛られないこと。臨機応変で柔軟。自立それが自由。
自分で自分を縛りつけないでね・・・(自滅)
(好き勝手やりたい放題の”迷惑”は苦しみの元。執着が原因ですね) 

固く握ったこぶしを広げましょう。手放す。そうすれば何でもできる(握手もできるね^^)
ワタシは自由よ~ あなたも自由なのよ~

さあ、両手を広げて大空に羽ばたこう

 

(日曜日なので簡単更新)

 

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「こころを清らかにする言葉 もう、何があっても悩まない。」アルボムッレ・スマナサーラ

2015年04月26日 | 心のおそうじブレイクタイム

【80の名言が教える、日々を安心して生きられるヒント。
「ブッダがいちばん伝えたかったこと」を、わかりやすく解き明かす!
「不完全でいい、でもいい加減ではない、これが私の精いっぱいだ」というのが、いちばん素晴らしい生き方です。(本文より)】

この本もいい本です。長老の本を読んで、悩みむことがほとんどなくなりました。(もっと悩め?^^;)

第一章 がんばらない

1 できることだけやる

すべきことは「自分の持ち分の仕事」です。
結果は自分の管轄外なのです。

>・・・結果がわからなくて自信がないからこそ、がんばってみる価値があります。あなたがすべきことは、結果を予測することではありません。 

文字通り。できることだけやればいい。
できることを自分にできるように精一杯。ただ、それだけ。

結果(未来)なんて誰にも分からないんだから、やる前から心配するな。今自分にできることだけやればいい。やることやったら結果はどうなろうと気にするな、てことね。(結果が出たらそこからまたどうにかすればいいだけさ)

がんばらない。できることだけやる。…ということで、日曜日はお休み(簡単up)にします。

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