バカ天通信

大大大好きなキンキキッズを中心に日々のあれこれをマイペースに発信中

9月ですが突然KinKi Kids生放送 Ⅰ

2016-09-23 16:15:59 | きんききっず

という事で今回も何度も挫折しながらも
文字起こししてやったぜ!!!!!(えらそうw)
自分で読み返しても、とんでもない文字数で
途中で読むのがイヤになったので、読まないでいいと思います(笑)

てことで
『9月なのに突然ですがKinKi Kids生放送』
ざっくりです。ええ、ざっくりです

光「はい、ファンの皆様、そして普段からNHKFMをお楽しみの皆様こんばんは、堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「まあやっぱり職人さんはすごいねえ」
剛「すごいよね」
二人「「うーん」」
この放送の前に、シュールな、しめ縄作りのラジオが流れてて
シュールだなーと思って聴いてたのを二人がちゃっかりネタにしてて
さすはキンキキッズ、NHKでもブレないな、と思たよね(笑)

光「やっぱこう、大しめなまをさ」
剛「うーん」
光「なまじゃねえやwしめ縄をw」
剛「あのー、なんていうのw」
光「よっ、よっ、ね
剛「もう、五人の男の、せーのていう」
光「よっ、よっ
生放送でこんな話を広げるのがキンキキッズです
お見知りおきをw

光「まあこの番組はあの、一昨年の12月以来の」
剛「そうなんですよね」
光「ね、突然ですがKinKi Kids生放送ということで」
剛「ええ。まあちょっと、9月でもまあ12月でもいいんですけどね。」
剛「ま、僕はこの時間あんまりこう得意じゃなくて、眠いですねえ」
光「そうなんです。今日、今日はねえ、私もちょっと眠いんですよ。」
光「今日、あのー、この生放送の前に、まあキンキキッズ、ライブを」
剛「はい」
光「控えてますので、そのリハーサルをね」
ライブリハーサルキターーヽ(・∀・)ノ
1日中二人一緒キターーヽ(・∀・)ノ
剛「そう」
光「えー、やってきたんですけど」
剛「やったのですけれどもねえ」
光「まあそこでちょっと、ま、追い込みましてですね」
剛「いやもうほんまに、何になろうとしてんの?」
光一さんのマイブームやねんな
負けず嫌いですぐムキになるとこが可愛いよなー(笑)

光「いや(笑)何になろうていうかw、いやちがうねんw最近たしかにあのー、まあ筋トレをね、頑張ってるてのはあるんですよ。改めて身体つくり直そうという意味で」
剛「うん、うん」
光「そしたらまあ、その話になったらなんかその、コンサートのスタッフが、なんか熱を帯びてきたのか」
剛「うんうんうん」
光「何故かいろんなマシーンを買い始めてですね」
剛「いや~もうほんと、どこの現場来たんかなとおもて」
光「ええ、そしたら、だからせっかく買ったものちょっと、今日ラジオあるし、えー、ま、8時半ぐらいにそこ、稽古場出ればいいという事だったので」
剛「はいはい」
光「だからまあ、じゃあちょっと、ちょっと時間あまったから、じゃあ追い込もかなと思って、追い込んで、で、今成長ホルモンめっちゃ出てる時なんで、眠いです」
剛「なるほど。いやほんとに、何に追い込んでるんだというね」
光「ふふっwいやいや」
剛「なんか出るんですか?あのなんかあのボディビルのなんか」
光「いやいやまあまあ、これからね、また舞台なりなんなり立った時に、ちゃんとしっかり動けるようにということです」
剛「すごいですねえ、僕には全くない」
逆に筋肉付けすぎると動けなくなるんじゃないんか?と思うけどな
コウイチあなたも気付いて!

光「ね、曲がフェードアウトしていきました」
剛「フェードアウトしましたよ」
光「すみませんね、こんな話する予定もなかったんですけど」
剛「次の話せえてことですけど」
光「まあまあ、このあの生放送は、あのー過去に何度かやらせて頂いて、ま、いろんなことが起きましたよね」
剛「そう。なんかコーヒーこぼしてたね」
光「オープニングいきなりコーヒーこぼしましたね」
剛「うんー」
光「そんなこともありました」
剛「うん、ジャニーさんにも電話したしね」
光「ジャニーさん、ジャニーさん電話、呼ぶ?また」
剛「呼ぶ?来るんちゃう?」
光「今回は呼ぶか?」
剛「うん、あとで電話して、呼ぼうや」
仮にも事務所の社長をw二人が云うと友達か親戚ぐらいの勢いw
さすがスーパーお気に入りやなww

剛「あの、そろそろテーマ行った方が」
光「あ、そうですか、いきますか?」
剛「いきましょうよ、あのだってもうあれですよ、こないだ頑張って10枚?」
光「あー、まあ色々ね、メールを頂いたやつを」
剛「今日の目標は11枚としてますから」
光「あ、そうですか」
剛「はい。少しでもやっぱりスピーディに」
光「おお、多めに」
剛「そうそうそう」
光「ま、なんだったら、2時間このペースでこのまましゃべり続けるってのも」
剛「んふふふwいや僕は全然、大しめ縄の話まだまだできますけど」
光「コーナーに行かずにずっと」
剛「全然いけますけどね」
光「ね。まあまあ、そうもいかない。せっかくねスタッフの皆さんが考えてくださったコーナー」
剛「そうですよー考えてくださってるんすからね」
メールもコーナーも用意してくれなくても
2時間二人でしゃべれる
って云えるキンキキッズがすごいわ
次回オールフリートークでお願いします。

KinKi Kids再発見というテーマで、キンキを好きになったきっかけを送ってとお願いしたら
剛「なんか、二人のここが好きですは多いんですけど、個人的な奴が少ない」
そりゃそうだろwテーマに沿って送ってるんだからw

光「今夜は、楽曲提供とまあアレンジなどでね、色々お世話になりました、堂島孝平さんもゲストに」
剛「はい、ゲストにお迎えして、スタジオに入れないというね」
光「んっはっはっはっはww」
剛「えー事をやってみようと思いますけどね。よろしくお願いします」
光「斬新!wwさっきのしめ縄よりも、わかりにくいラジオになりますね」
剛「あのージェスチャーでね、なんとかこう我々が汲み取ってコメントしていくっていう」
光一さんの声が甘すぎて
そんな甘い声にオタは慣れてないから
いろんなものが流れ出るよね デロデロデロデロ

光「そしてあれですよ。この番組いっつも恒例としてやらして頂いておりますけども、あのーその場での生演奏生歌というものを今年もやろうと思ってますのでね」
剛「やりますんで。どの曲をやるかはお楽しみんっということでございます」
光「おっ今お楽しみんっつったね今」
剛「そうでうすね、もう…眠いんでね」
光「んっははははははははww」
剛「ええ。隠してもしゃーない、眠いんですからこっちは」
光「(笑)お楽しみんっていいましたねw」
堂本光一が堂本剛を
好きすぎる件を一晩中語りたい デロデロデロデロ

光「まああの、盛りだくさんな内容になってるんで」
剛「ぽんぽんいかないとー、11曲にいかないんでね」
11曲じゃなくて、11枚ですよね、確かに眠いようだw
光「オープニングもうちょっと押してる感じやな」
剛「しめ縄の事を、すごくしゃべりすぎたんですね」
光「もうちょっとしゃべりましょか?」
剛「しゃべりたかったですけどね、しめ縄の」
光「ねえ」
剛「5人の男たちがていうね」
光「うん、よっ、よっ」
剛「どんな顏してんのかなーみたいな」
光「よっ、よっ」
しつこいのが好きで、面白いの俺らだけやという自慢毛をボウボウ生やすのが
キンキキッズのお家芸です

剛「1人だけお名前がでたんですよね」
光「剛くんいなかったんですか?あの場に」
剛「あの場ですか?あの場はあの、ちゃんといましたよ」
光「ふふふwいや、ごめん、もいいわ、広げた俺がバカだったw」
剛「真ん中に入れる丸太、4mぐらいの丸太」
光「あれ外さへん云うてたな」
剛「はい、あれの僕、あの管理一応やってたんで」
光「あそうそう、そうですか」
剛「はい、僕あの場にはいました」
光「あの、振ったオレがバカでした、すみません、申し訳ない」
剛「(笑)こういうのんが、こういうのんが伸びるんですよ」
光「伸びるんです」
剛「でも僕、こーいうのんで伸びていくの好きなんでね」
光「ふふふふw」
光一さんとだらだらしょーもない話をしてる時間が
楽しくてしょうがないんでしょう?
光一さんもそれが好きなんでしょう?
甘いくっそ甘いとんでもなく甘いとどめなく甘いキンキキッズだぜデロデロデー

剛「いやこんなだって、もう色々な原稿や色々な資料ここにいっぱいありますよ、今テーブルの上に」
光「ありますよー」
剛「全部無視でしょ、これ。なんなん、だっての大人の努力台無しにして」
光「すいません」
剛「すいません。でもこれがおそらく我々が、ジャニーさんから教わったようなね。やっぱりそこにあるもの以外の事をやれみたいなね」
光「そうなんですよ。お土産を残しなさいっていうね」
剛「そういうね、ありましたから」
光「ありますよね」
ジャニーさんのせいにしてますが、どっちかというと
お互いが好きすぎるKinKi Kidsのせいです(笑)
剛「ね、ジャニーさんもラジオ聴いてると思うんでね、今から、きてくださーい」
光「絶対聴いてないと思います」
だからお前ら社長を気軽に引っ張り出すなとw

曲:naked mind

光「さあ、じゃあメールいこうか」
剛「いきましょうか。あのーいかない事もできますけどどうします?」
光「(笑)いけっ」
剛「いきましょう」
まだまだいちゃこきたいと。許す。


光「今日、この番組始まる前に、まあ4秒?11時4秒からオンエアが始まるってことでね、まあぎりぎりになってスタジオ入ればいいかなーみたいな」
光「ちょっとやっぱ、スタッフやっぱ焦るわけですよ、もうそろそろスタジオにー」
剛「うん」
光「まあオレ的には、いきなり放送事故なったら、ちょっとおもろいんちゃうかなー、て云いながら入ってきたからね(笑)」
剛「なるほどねー」
光「ふはははwひどいですね」
剛「いやいや、まあでも我々は、もうなんかそういう感覚というか、10代からそういう役割みたいなんも、ちょっとありましたもんね」
光「ただやっぱ1つ忘れちゃいけないのが、それでも支えてくださってる方がいるということに、感謝することは忘れちゃいけない」
剛「なるほどね、今ウソいいましたけど」
光「なっははははははwwなんでそこでウソになるのかなあ」
楽しそうだ
KinKi Kidsがわちゃわちゃ楽しそうだキュンキュン

このあと、剛さんの事を、夢にでてきて好きになったという人と
『愛されるより愛したい』の間奏後の剛さんのソロパートで
好きになったという人のメールが読まれ
それも読むのは光一さんというナイス振り分けw

光「おいちょっと待て、なんか偏ってないかー」
剛「ちょっと偏ってきてますねえ」
光「んはははw」
剛「このあと多分、このー、大逆転。それはやっぱスタッフも考えてますそこは」
光「そうかそうかそうか」
剛「ここで1回持ち上げといての」
光「おんおんおん」
オタに持ち上げられている剛さんが
誰より光一さんを持ち上げるというパティーンww

曲:愛されるよりあいしたい

光「でもさこれさ、俺、いっつも思うねんけど、ま、ライブとかでさ、昔の曲をね、ま、やるにあたって、リハーサルを改めてしたりするじゃないですか」
光「で、ま、振付けの思い出しとかする時とか、昔の声のまま稽古場で流したりするじゃない」
剛「はいはいはい」
光「あれちょっと恥ずかしいのよね」
剛「若いからね、随分と若い頃の声やからね」
光「ちょっと恥ずかしいんですよ、稽古場で」
剛「うん、うん、いやでも、まま、いいじゃない」
光「ははははwま、いいじゃないか」
剛「ま。いいじゃない」

【KinKi Kids Nアルバムを語るパート1】
光「あのね、あのちょっとイヤな予感がしてる」
剛「どうしましたか」
光「ですよ。ま、今の時点でね、あのー大幅に押しました」
剛「あ、ほんまや」
光「あのー、本当はもうちょっとメールを読むという予定だったんですよよ、ね。で、今さっきあの『愛されるより愛したい』聴く前に、随分偏ってましたよね」
剛「はいはいはい」
光「でほんとは、もうちょっと読むにあたって、まあ僕の方のね、メールなんかもご紹介しつつ、みたいなとこが」
光「ごめんなさい、もう時間があれなんで、次のコーナーに行きたいと思います」
剛「あーいきたいとおもいますー」
光「はははっ、これはあのーずごくイヤな予感しかしないわけですよね私的には。ええ。よっ、よっ、よっ」←ww
剛「ははははwよっ、はさっきの」
光「しめ縄の」
剛「大しめ縄のおじさんのアレなんでw」
光「ええw」
剛「大しめ縄の5人衆の中のうちの、今1人の方がいらっしゃってる?」
光「いらっしゃったわけですね今ねえ」
剛「今ね、憑依しました」
その場にいただけでなく、とうとう憑依までしたw

光「ゲストの方に」
剛「はい。登場して頂こうと思うんですけれども、ごめんなさい」
光「あんまり紹介しません」
剛「申し訳ない」
光「申し訳ない。だからさっきの、あのメール…の件に関してもうちょっと話しましょう」
剛「はい、もうちょっと話しましょう、それは」
堂「ちょっとちょっと」
光「ね、ええ、それかしめ縄の話をもうちょっと」
剛「もうちょっとするか」
光「こう引き延ばして」
剛「引き延ばしていくか」
二人「「どうします?」」←ユニゾンw
剛「どっちがいいですか」
光「どっちがいいですか堂島さん」
堂「いや。こんばんは」
二人「「あっはははははw」」
剛「あ、自ら」
堂「仕切り直しましたよ、1回いま~」
剛「自ら入りましたねー」
光「すいません、もうー」
二人に弄られる堂島くんのポジション
美味しいな(笑)

堂「なんか、光一くんなんか機嫌悪いし」
剛「はっはっはっはっはw」
光「偏ってるからさあw」
堂「大丈夫かな~」
光「大丈夫ですよ」
剛「大丈夫大丈夫」

光「まあ堂島さんとはね、番組でも…ラブラブん時?」
堂「いや、ラブラブはねえ」
光「ああ堂本兄弟だよね」
剛「堂本兄弟の時からまあ」
光「ご一緒するようになってー」
堂「そうっすねー」
光「一番最初に、僕らに曲を提供してもらったのが」
堂「あーとDアルバムに入ってるー」
剛「Dアルバムのーえっと、こんにゃくって何だろう」
堂「(笑)ちがうよー」
光「ああーあれね。こんにゃくは何からできてるんだろう、え?芋なの?って歌でしょう」
剛「そうそうそう、あのイモなのぅのラップのとこがね、当時難しかったなーって」
光「あー難しかったなー」
剛「思い出がありますけも」
光「このツブツブ!ツブツブ入ってる!」
堂「ちょっとーw」
剛「遠くから見るとグレイだけれども近づくとツブツブが見えるぅ、ね」
堂「(笑)」
光「ツブツブ入ってる!それ食べてる!」
堂「こんばんは~」
二人「「(笑)」」
光一さんアドリブの利いた作詞うまいじゃないっすかーw

堂「いやほんとヤな予感してたんだよね、大体しゃべらしてくれないじゃん」
光「最初はそう、だから最初に提供してくれたのは、こんにゃくつぶつぶでしょう?」
こんにゃくってなんだろうからサラッと改題
光一さんの中でこんにゃくつぶつぶというタイトルになってるの可愛いw
堂「こんにゃくつぶつぶじゃないw『Misty』」
光「『Misty』ね。そう、『Misty』」
剛「ああ、ごめんなさい『Misty」だ」
堂「あと、『答えはきっと心の中に』ていう曲もね、Dアルバムに入ってんですけど、2曲それが、2000年」
光「2000年か。それが最初提供して頂いた曲」

光「あのそのMistyの事でね、ちょっとメール届いてるということなんですけども」
『堂島さんに質問です。ツイッターで[キンキキッズふぉーえばー…マジで。世の中にあれ以上の補完関係ってあるんでしょうかね]
と呟やかれていましたが、その時一体何があったのでしょうか』

堂「あああ~、いや、これ急にこんな話…さあ、真面目に聞いてもらえないと、ちょっと話せないなあ」
剛「聞きます、聞きます」
光「え、真面目な話なの?」
堂「だってもう、こんにゃくの事ずっとひっぱるじゃん」
剛「いや聞きます、ちゃんと聞きます」
堂「これでも、ちょっとあのまあ、説明がいるんですけど」
剛「じゃあやめましょうか」
堂「(笑)」
光「じゃあちょっと長くなるんであれば」
堂「こんばんは~」
剛「んっふふふっふ」
光「はっはっは」

堂「今回これNアルバムね、僕あのずっと関わらせてもらったじゃないですか、一緒に、共同プロデューサーとして」
光「そうなんですよ」
堂「で、ずーっとまあ2016年はいってから、アルバムやってましたけど、この一番最後に出来上がった曲っていうのが、『陽炎(かぎろい)』。」
剛「ああ、『陽炎』、はいはい」
光「剛くんと堂島さんの」
堂「そうそうそう」
光「共同作曲で」
堂「で、あの、ほとんどの歌入れ、二人の歌入れも、全部立ち会ってやってたんだけど」
光「そうですね、あの堂島さんが提供してくれた曲以外も、ほとんど堂島さんがレコーディング来てくれたんで」
堂「そうなんです。だけど、ちょっと自分の仕事で、舞台で大阪にいて」
剛「いらっしゃいました」
堂「陽炎だけ立ち会えられなかったんですね」
光「あああー、そっかそっかー」

堂「で、ミックスもできなくて、そしたらその大阪にいる日に、ミックスが送られてきた出来上がりました」
堂「で、それを聴いて、キンキってすげえいいなって思っちゃったんです、俺」
剛「なるほど!」
光「へえ~~~、なんで?」
なんで?って聞いちゃう光一さんw可愛いw
堂「これあとで多分かけ…?」
剛「かけます、かけます」
光「ああー、じゃあまたその時に」
堂「その時に聴いてもらって」
光「じゃあなんで今云っちゃったんだよ」
こういちさんw
堂「いやだってw云うから」
剛「あっはっはっはっはっはっはw」
堂「だから!やな予感するって」
光「はっはっはっはっはw」
堂「ほら機嫌悪いじゃん、剛くんっ」
光一さんの機嫌が悪い事を剛さんに訴えるどんちゃん萌えww

剛「いやいや」
堂「ちょっと、マジで」
剛「いやいや、ほんとに申し訳ないけど」
光「機嫌悪くないよww」
堂「機嫌悪いよ。なんで今云っちゃったの」
光「心眼でみて心眼でみてw」
堂「だからw前の話題ずっとさ」
剛「なんでそのレモン柄のTシャツ着て来ちゃってんの」
堂「いいじゃんw」
光「すごいねレモン柄w」
堂「だからこれがやだったんだよ、云い損じゃん、その真面目に、二人の歌を聴いて思ったって云ってる」
光「でも本当にいいなって思ってくれたんだ」
堂「いやっ、すっげえいいなと思ったんですっ」
剛「あー嬉しい」

堂「それがあのまあ、歌い分けというか、『陽炎』っていう曲が」
光「ちょっとややこしい歌割り、歌い分けなってる」
堂「そうそうそう。で、これぼくキンキは、まあ長らく関わらせてもらってて、二人で歌ってるけど一人に聴こえた時が、すげえぐっとくる」
剛「うん、うんうんうんうん」
堂「やっぱすごいじゃん、ユニゾンの威力が」
剛「うん、うん」
剛さんの全力同意が愛おしい

堂「で、そういう曲も今回はアルバムの中にはあるんですけど、『陽炎』てほとんど」
光「バラバラ」
堂「セパレートされてんです」
剛「はい」
堂「それをこう、歌い繋いでいくそのリレーの仕方ってのがー、ものすごい、これもう二人にしかできないなと思って」
剛「おおーいいねー」
光「ふ~ん」
堂「これは、すごいって。で、しかも自分はそこにいなかったから、知ってつもりでも、全然そのー、やっぱ改めてそこで感じた」
光「最終的に二人が歌うとこうなるんだ」
堂「そう。すげえなっていう風に思ったっていうことですよ」
光「へえ~~…まあ、あとでそれ話してくれれば良かった」
堂「(笑)」
剛「ふっふっふっふっふっふw」
光「ああ、じゃあそお?先『陽炎』かけちゃう?」
剛「じゃあもうー、みなさんすいませんね、なんかご迷惑かけちゃって、じゃあ先に『陽炎』かけます」
光「先に、予定変更して」
堂「なんでだよーー」
どんちゃんwいいキャラだなww

光「いや、でもあのね、『陽炎』ほんとに、最初僕もね、」
堂「うんうん」
光「あのーま、別の収録のラジオで僕ちょっと剛くんにも話したんですけど」
光「最初その曲を聴いたのが、あのレコーディングをする日にあのー、入って、その場で聴いて覚えたんですよ」
光「ま、最初、いっちばん最初聞いた時って云うのは、なかなかこう掴むのが難しい曲だなーと思ったのね」
剛「うん」
光「だけど、んーとりあえず覚えて、とりえあず歌って見よっかと思って歌ってみると、歌えば歌うほど、この曲のもっているなんかこう」
光「エネルギーみたいなのが、自分の中でこう、構築されていくカンジを受けたのね」
堂「はいはいはい」
剛「うんー」
光「なんかそれがすごく楽しくてえ、なんか、世界が広がって行ったってのがあって」
剛「うん」
堂「うん」
光「それはね、なんかあのー、吉井さんから頂いた曲も、ある意味、そいった世界観が感じてて、なんかちょっと似た感じがあったのよね」
光「あと、まあ最終的にこうミックスしたのも聴いて、あのー弦のアレンジとかが、ちょっと『TIME』っぽい感じが」
剛「うんうんうんうんうん」
光「あって、サウンドも結構僕好きなタイプの方向性いって、なんか、あの曲もすごい、この曲もエネルギーのある曲だなーていうのは、すごい感じましたね」
光一さんに絶賛されて
鼻の穴めっちゃ膨らませてる剛さんが目に見えるようだ(笑)

剛「これだからライブでやるときにー」
光「難しいよね、ライブで」
剛「ちょっとそのライブで、あのー若干音質変えるとかさ、ちょっと演出ブレイクわざと入れるとかさ」
剛「なんかちょっとショーアップとかするとー、なんかそのー、二人の関係性とかも恰好良くなんか出来んのかなーとか」
剛「そゆこともちょっと想像しながら作ってたんですけどね」
剛さんが二人でやりたい事をあれこれ妄想しながら
この曲を書いてる所を想像すると余計に愛おしいよね(涙)
光「普通にさあ、じゃあたとえば、『ということで』っていう言葉をさあ、『という』『ことで』」
堂「そうなんだよ」
光「歌をそこで分ける?みたいな」
剛「うんうんうんうんうん」
光「感じだよね」

曲:陽炎~kagiroi

光「えー予定を変更して『陽炎』をね」
剛「ねえー」
光「聴いて頂きましたけど(笑)」
堂「責めないでよそんな」
剛「さまざまな大人を動かしてね、予定を変えて」
堂「気に入ってるんでしょ?二人も」
光「いやいや、なんかこう、なんやろな、癖になるよね、この曲ねえ」
堂「だったらいいじゃない、『陽炎』かけて」
剛「それは、別の話なんですよ」
バッサリww

光「これを、こう聴いて、その8月1日の時?この補完関係はすげーなと思ったってのを」
剛「ツイッターにあげてくれたってこと?」
堂「そうそうそう」
剛「なるほどねー」
堂「感動しちゃったんだね」
剛「あらー」
光「そうなんだ」
剛「嬉しいわーおばちゃん嬉しいわー」
光「(笑)」
堂「もうさ、真面目なこと云うと絶対受けてくれないね、もうヒラッてさあ」
剛「(笑)」
堂「二人ともだよ、二人とも」
照れてるんですよw
でも本人達が一番自分達の事を運命で唯一無二だと思っているので
周りにそういう風に云ってもらえる事がマジで嬉しいんだと思う
マジで嬉しいから照れ隠しすんだよね


光「最初キンキに曲提供しようって云われた時に、どう思ってあの『Misty』にしたの?」
堂「いや、あれはね、実をいうと」
光「へーそうだったんだー」
堂「ち…(笑)」
剛「ですねえ」
堂「あのさああw振り長いよー。真剣に何回うんて云ったと思ってんの今、相槌」
剛「ごめんなさい、ごめんなさい」
光「ごめんwなんか今、真面目な空気流れ過ぎた感じ、ちょっと怖くなっちゃったんだよ今w」
真面目な空気が怖くなる光一さんw関西人の血ツライw

剛「ごめんなさい、ごめんなさい、どうぞどうぞ」
堂「もうサクッと云いますけどー」
光「いい、いい、真面目に話て、ちゃんとw」
堂「あれね、あのー当時、自分で、キンキの二人に歌ってもらうってことじゃなく書いてた曲だったんです、元々」
二人「「ああーー」」
剛「じゃ、あれはもう堂島君」
光「堂島ワールドだ」
剛「自身が」
堂「そう、その時になんか、その新しく覚えたタイプの曲作りっていうのが流行ってて」
剛「ああーー、なるほどー」
堂「で、覚えたてのコードとか、そういうのが、あの時自分が24とかなんで、キンキの二人が21ぐらいですあれ」
剛「24の時」
堂「そう、で、それで、こういくつも曲を作っているものの中の、キンキに歌ってもらったらすごく、それも歌詞も」
堂「あの、そんなにキンキの二人の事想定して書いてないのに、すごくはまりが良くて、不思議な偶然」

剛「なんかそういうのあるよね。あのー、誰に書いてるか例えば解らなかったり、自分のつもりで書いてるのに、あれ、これでもキンキの方がいいかなみたいな」
剛「俺そういう曲結構貯めてるんですよ」
なんだと(ガタッ)
堂「うんうんうん」
剛「自分で歌おうと思ったけど、いやこれでも二人で歌った方が、なんか恰好良くなんなこれみたいな」
剛「そういうの、ちょっとこっちにスライドして置いといて、みたいなのよくやるんですけど」
光「ある意味本当に、堂島ワールドをそのまま提供してくれたからこそ、ぼくらもその音楽の世界ってのが、こう広がったっていうのがあるんでしょうね」
剛「広がったんですよねー」
堂「丁度ね。タイミングが良かったんだと、ほんと運ですよ」
剛「あの曲はほんとに」

光「ただカナシミブルーに関しては、あんまりライブで歌いたくない曲なんですよ」
剛「ええ」
堂「いや、あれは大変だよね」
剛「忙しいよね~」
光「そう、あのね、いや、曲としては好きなんですよ。僕も曲としては大好きなんですけど、歌う側になると、くるしいんですよあの曲」
剛「カナシミに唇よせで~♪」
堂「ずっと連発だからね~」
光「ずっとクイックブレスの連発で」
剛「はっなれてく~♪」
光「なにしてくれてんねん!はっはっはっはっは」
堂「呼んどいてさあ、今なんかちょっと褒めてくれてたのにー、すぐ突き落すからー」
光「ごめん、ごめんw褒めてますよ、褒めてますけど、難しい曲だなっていうね」

剛「いやだから、僕らのなんでしょうねえ、僕らのなんかあのー…ごめんなさい思い浮かばないんで次いきましょ」
光「んひゃっひゃひゃwなんやねんw」
堂「なんだよーw」
光「だから今回の、改めてですけど、今回のこのNアルバムに関しては、あのー、もちろん提供曲4曲?」
堂「4曲」
光「えー、していただいてて、作詞の方は1曲して頂いて、アレンジでも2曲して頂いてて」
光「んでーま、全体的のね、的にこうなんていうの、こう総指揮、なんていえばいいのかなあ」
堂「そうですね、なんかあのー」
剛「まあアドバイとかー、ま、ミュージシャン仲間を紹介してくれたりとかー」
堂「剛くんがこれやりたい、光一くんがこれやりたい、ていうのをどやってこう具現化するのかみたいなのを」
光「という役割で」
剛「あとコーヒーいれてくれたりとか」
堂「(笑)」
剛「そういういろんな事あって」
堂「確かにね」
堂島くんが二人に平等に接してくれてるのがすごく伝わってきて
それがとっても嬉しいよね

 

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