バカ天通信

大大大好きなキンキキッズを中心に日々のあれこれをマイペースに発信中

リンバスNW

2006-08-25 16:40:50 | ファイナルファンタジー
LSの3陣メンバーがプロマシアミッションを進めて
とうとうアルタユに到達することが出来ました。
で、LS内でアルタユに行ける人も増えたので
リンバスのクリアを狙っていこう!という計画が始まりました。
リンバスはアルタユから行ける特別な場所で、
最初にいけるのが7箇所。それぞれをクリアして
もらえるチップを集めると、更に別の場所へいける仕様になってます。
場所によって難易度が違うので、6人でクリアできる所もあれば
絶対無理!て所もあります。

当初は6人ぐらいしかアルタユに行けなくて
なんとかクリアして集めたチップが3箇所分。
今回、メンバーも増えて8人になったので
6人ではいけなかったNWに行ってみようぜ、という話に。
ここはラストにベヒーモスっていう、でっかい怪獣みたいなボスがいて
こいつを倒さないとクリアにならないっちゅー恐ろしいところです。

NWは1F~5Fまであって、各階に雑魚モンスが7体、ボスが1体います。
雑魚の中のどれかがワープのトリガー。
5Fまでは、ボスを倒さなくても進むことができるので
時間延長ができる箱が各階3個づつあるので、それを探して開けて
雑魚を倒して(雑魚といっても強いんですがね
次の階へ進むワープが出現したら即移動し、
最後のボスを倒す為の時間確保を優先する作戦。

ここのボスはどれも全部、でかくてこええーんですよ(><)。
ボスが雑魚にまじってうろうろしてるので
雑魚だけ連れてくるのも一苦労です。
で、ワープが出現したら、時間箱を探して開けていくのですが
これがまた他の敵にからまれないようにしながらで
どきどきパニックであります。
「全部あけたー」「おし飛べーー」
「からまれたー」「寝かせろー」
と、まーこんなカンジで進みます(笑)

んで、いよいよ5Fまで登ってきて
ここは雑魚もベヒーモスで3体。
さすがに強い。
ちょっと時間かかったものの3体倒して
いよいよ最後のボスに…って、でけーーーー!
地響きしてます!画面ゆれてます!これ倒せるんですかぁ?!
「メテオつかってきたら逃げてね」
ってまたあの、メーーテーーーニョーー!ですか!
「忍者がタゲとってマラソンして黒が精霊をぶちこんで」
って精霊ぶち込んだらこっちむかって走ってくるんですがーーー!
私がマラソンランナーですかぁぁぁ
必死でぐるぐる走ります走ります走ります。
と、ナイトが挑発!すかさず振り返ってフリーズ2ぶち込み!
またベヒーモスが私めがけてぐあああああああ
どどどどどどどどどどどどどどどどどどどど
がぁめぇんがぁゆぅれぇるぅぅぅぅ
と、奴が立ち止まった。お、今か?!
『ベヒーモスはメテオを唱えた』
きぃぃたぁぁぁぁ!
「め!」「めてお!」
ログ見えてない何人かが被弾してHP真っ赤に。「ぐはっ」
そのまま吹っ飛ばされて一人昇天。
誰かがタゲとってひっぱって走っていく。
去っていく奴の反対側から回り込んで、走ってくる奴に精霊!
再びタゲとって逃げる私(笑)どどどどどどどどどどどどど
だーーってぇぇぇ
黒の精霊がメインのダメージ源になってんだよぉぉぉ
ヒットアンドウェイだよぉぉっぉぉぉ

メテオで何人か倒れ、レイズで起き上がりと
必死の攻防戦を繰り返す我々。
徐々に削れていくベヒーモスのHP
「今何割?」
「半分削ったー」
しかし時間があとわずかしかない!
泉発動でフリーズ2ぶち込み、そして逃げる(笑)
ナイトが渾身のタゲ取りで、重ねてサンダー4!
ぶっ飛ばされてぷりケツの私。
誰が何回死んだかわかんないけど
みんな果敢に立ち向かっていくのがカッコいいよ!
「あと何割ーーー?」「3割ぐらいーーー」
いいぞ!その汗!(ちがっ)


が、

タイムアップで強制退出される私達。

ぶ~~ん
「つええねーー」
「黒で1PTぐらいいるんじゃない?w」
「黒が足りないね」
「精霊撃つとタゲはりつだくよー」
いろいろ反省点を考えて
今日の失敗を明日の糧に。
「でもおもろかったなー」
どんなに死んでも『面白かった』といえるトコが
みんなのイイトコロだと私は思いますよ!
いやー面白かった。
またやるぜ!