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2021-09-15 | Weblog

外でカレーと言えば3店(ニューチェック、香食楽、ココイチ)くらいしか選択肢のない私でございますが、先日初めて日乃屋なるところに吸い込まれまして



カツカレーを頼んだのですが



"ライス大盛、特盛無料"



と壁に書いてありました。





私って沢山食べる人間だったりもしますが、食べてる間ずっと腹ペコが続いてるタイプではなく、かなり早い段階で満たされてはいるのですがそこからまだいくタイプ


だから本来いかなくてもいいはずで



しかも「これで明日の昼まで食べないで大丈夫だ」という節約タイプでもありません








「特盛でお願いします」と高らかに宣言する私がいました。




何が危険かというと、知らないところで言っちゃうあたり

程度が分からないのに。



しかもちゃんと書いてありますからね

「食べ切れる量でお願いします。残しても持ち帰れません」と。



そのとき私は独りでした。





お腹いっぱいになればもちろん残しますが
(無理して食べて何か意味あるんですか?)


それはもちろん通常時の話です。




予め注意を促されつつ、こちらに思考力と決定権がある場合、それに反したときの「いや、自由でしょ」は通りません。

通らないことはありませんが、下品です。





「ちょっとちょうだい」と食事を略奪されるのを忌み嫌っているのが私なのは周知の事実ですが、私主導なのは別に構わないのです。

残り物を食べさすという行為が両手を上げて歓迎すべき事態でないのは承知してますが、店員さんから「うわぁ…」と蔑まれるよりは一兆倍マシだということ。

しかし

「残すか残さないか分からないけどとりあえず来て」と呼んだらすぐ来る都合のいい人物をスマホ内に見出そうとしましたが、そんな奥ゆかしい人なんていません!


南無三。




ちゃんと考えてないことって何百回セックス、間違えた、接しても一向に覚えないのが、人間もしくは私であります。

ほぼ毎日乗っていたバスの時刻表をほぼ毎日スマホで調べてダッシュしてたほどです(アホです)

それと同じで米とか麺の何gってやつ


今まで3万回くらいは見て頼んでると思いますが、「これだとこのくらい」というのがまったくイメージできません。

一人、初見、グラムの見当つかず



勇者と呼んでいいね。




米500g 総量1kg

と書いてありました。



理科で使ってたビーカーが1ℓでしたから、まぁ、比重云々はシカトしても大した量ではないだろう

というある程度の読みはしました。

行き当たりばったりと見せかけて考えてる勇者でごめんなさい。

でもビーカーに入ってるカツカレーがどんな具合かまではちゃんとイメージできずにそこで思考ストップ

あとはボーっと惚けるのみ。




そうこうしてるとカツカレー到来



ペロリでした。





杞憂おっぱい

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