嘘吐きは地獄に堕ちろのレクイエム

2008-06-10 | Weblog
マグロじゃないのにマグロと謳ったり痩せないのに痩せると謳ったりモテないのにモテると謳ったり。
そんな商品が溢れてます。巷に。
こういうのって表示違反みたいな罪っぽいけど、詐欺罪でいいと思います。
故意なら。
詐欺って重いらしいから。詐欺で。
こんちくしょめが!
誇大広告ちゃうんかい!
誇大広告許されてた時代終わったんちゃうんかい!
消費者・生活者が主人公っていままではやっぱり違ったんかい!

でも

罪を認めるところから改革派始まるのです。

日本の破滅はすぐそこに。


アーメン。



居酒屋タクシーがあるみたい。
料金をチケットで払って、2000円くらい現金でもらう。って行為を「料金を水増ししていたら横領ですよ」ってテレビのコメンテータが言ってたけどいまいちその論理が分からん。
水増ししてなくても横領じゃないのかと。

運賃は正規なんだから損をしてるのはタクシーの運ちゃんでそれも自主的という意味なんすかね。
明らかにおかしいけど、横領という定義にはあたらんってことか。罪刑法定主義。ホワイトカラー犯罪ってまさにこのことすか。
だからそれを防ぐために倫理規定みたいなのがあんのか。信用されてませんね、国家公務員。
倫理を規定されないといけないなんて。
「しっかり言おう、ありがとうとごめんなさい」と小学校に垂れ幕下がってましたけど。


一部の公務員のせいで真面目に働いている他の公務員が云々かんぬんっていうことはもう通用しないでしょう。
結果が駄目なんだから。
つまり国の運営がどうかってことで。
諸々の制度が崩壊してきてるという結果において駄目なんだから。
つかえないヤツってことなんですね。彼らは。結果として。
まだ最終結果じゃないけど。
「社長になる気なんてなかった、もともと借金いっぱいある会社だったし、経営破綻はしょうがない」って思ってないことを祈ります。人間として。

被支配者は勝手なこと言う身分ですから、支配者がその者たちを納得させるには結果が全てなわけです。
目先の利益とか総勢中流とかいろいろやって凌いできてますが、ストックが切れたときが勝負どきです。
ストックってのは短期の景気どうこうとかじゃなくて成長余裕。絶対的な裕福さへのスペース。空きがあるか。
もうないから。

エコエコとかそんなん言ってるけど。
地球温暖化をどうにかしようとか言ってるけど。
なんか作戦を打ち出したときに、そこにビジネスチャンスってのがある時点でもうそんなの駄目なんですね。
それはまがいもの。
これから必要なことは、発展途上国に対して発展し切った国が「もう成長するのやめなさい、地球のために」と説得することと、自国に対して「もう発展しません。限界がきました。これからは現在と比較すると窮屈な生活しか送れません」という表明をするしかないわけで。
手始めに冷暖房と自動車を消滅させ、製造・使用したものは極刑ってなレベルのことをしないといけないんですね。
大パニックが起こるでしょう。
えっ、でもエコなんでしょ?
エコウィークなんていう週間をテレビでやるなら一週間放送やめればいいのに。

冷暖房と自動車全部廃棄です。
そうするとどうなるか。
未来のために苦しんでどうするっていうことになるんですね。
でも冷暖房も自動車もない時代があったじゃないかともなるんですね。
早く人間いなくなればいいんだよグヒヒ、みたいな過激な人も現れたり。
最後に頼れるのは宗教だけでございます、ってな人も当然現れたり。
もう大変。

冷暖房と自動車廃棄しただけで大変になるくらい危うい。


ほんで次は電気の製造ストップ。
大パニック。


電気がないならないなりに人間はどうとでもやっていくでしょう。
しかし電気時代の記憶も技術もあるってのが難儀にさせるのです。
もう、善と悪の戦いっすよ。
地球上のあらゆるところで。
現時点で冷暖房も自動車も電気も発展にも興味ない地域以外は。


潰れちまえ!地球!
だってモテないんだもん!
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