タイプL

2016-04-23 | Weblog
海山千万って覚えてたのは海千山千だった
いくつになっても新しいことに気付きます
なにかに対して僕が「さすが、海山千万やなぁ」と一人思うことがあったとして、その構造は事実正解、真実不正解。

事実は自分が関与してる世界
真実は自分が関与しない世界

と定義すればそういう構造。
厳格に明確でなくとも構造としてです

この二つの世界が同時に存在しているという前提を当然のように持ってるが人が好きなタイプ

好きなタイプを聞かれてこの説明は面倒くさいので言いませんがさすがに

しかしこのタイプだったら好きかと言われたらそれは分かりません
分かりませんというか違います

好きになる可能性が比較的大きそうなタイプ

これもいちいちアレなんで略して好きなタイプとして生きてますが


結局は 知るまで死なない と同じ構造

誰かが死んでもそれを知るまではその人が生きてる世界に自分がいると思ってて(というか気にもせず)
知った瞬間に自分が関与してる世界は変わるけど、真実はだいぶ前に死んでましたよと
死んでる期間も大丈夫だったんだから悲しむことないよと励ましてあげたいです


まぁ、なんていやなひと!


というセリフが翻訳小説っぽいと思う人も好きなタイプです。


ぱいお
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