ムラムラ

2023-12-27 | Weblog
財界や政界にはまったくアレが無いですが、その人たちについて語られたり書かれたりするものを見聞きできる現代村の田吾作とは私であります。

そこにおいて当たり前のように言われるのが「〇〇氏と〇〇氏は同窓」や「〇〇氏と〇〇氏は同郷」ってやつ


〇〇は基本的に若くても還暦くらい


感覚としては「(まだ)そんなことで人事が決まったり、つるんだりしてるのか」となるんですが、たぶん現在でもかなり強力な要素なんだろうなと。

もちろん完全単純にそのラベルで決めてるというよりかは"ある程度の地位にいるそのラベルの人"ということでしょうし"強権力者は強権力者と組んだほうがより強固で安定した権力を手にできる"というのに沿ってのことではあるはず。


どの界隈でも何かするには仲間や人手は凄く大切であり重要です

一家、ファミリー、派閥というのもあるべくしてあるわけで、それにおいて同窓や同郷で纏まるのもなんの不自然さもありません。


数は力なり


ただし当然その中にヤバいやつがいると瓦解することにもなる


なので"素性のしっかりとしたそれなりの人物"と思い込み合える度が高くなりがちなのがあちら様界隈かもしれません。
(欲深さの普通レヴェルが相対的に高そうですので。素敵。)



「〇〇家」って言い方しますもんね


思ったより江戸時代や財閥からの力強い流れがあるし、もしかして本流とすら言えるのかもしれぬ。
(思ったよりってのはもちろん私が思ってたことと今私が思ったことに差が思ったよりあったなということで、あなたが思ってることなど過去も現在も知りません)


これのポイントは現在のその年代の人がそういう傾向にあるというより、その年代になったら現在の若者もそうなりそうということ。



繋がり



村社会をたくさんの人が嫌う傾向があり、様々な事柄が発展してお一人様社会でも可能なことも多くなってきたここ50年だと想像しますが

この先、小規模コミュニティの重要度がまた上がってくるかもしれません。


・食糧の量と出所

・バーチャル世界の発展度とエネルギーの安定供給


そのあたりのバランスによってまたお上様の姿形など全くしらない、庄屋様くらいしか知識を持たない村の田吾作になるかもしれませんが


まぁ、私には関係ない時代の話でしょうし



どこの村でもあれです



とどのつまり


おっぱい



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