緊急事態宣言が明けて初の「東京を描く市民の会」が開催されました。場所は2年ぶりの神楽坂です。今回は2年前の時に満員で描けなかった兵庫横丁を描きました。もっとも神楽坂らしい定番の構図です。情緒あふれる石畳の路地で、戦国時代に牛込城の武器庫(兵庫)があったことが名称の由来です。また、レトロな雰囲気の旅館では、野坂昭如氏や山田洋次氏などが滞在し、数々の名作を誕生させました。スケッチの後は久々に少人数でのプチ反省会をして解散しました。(^^)
F4 2021/10/24 東京を描く市民の会「神楽坂界隈」
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