正式名称は神田神社。東京の中心 神田、日本橋、秋葉原、大手町、築地市場など、１０８町会の総氏神様です。神田祭は、日枝神社の山王祭、富岡八幡宮の深川祭と並んで江戸三大祭りの一つとされています。特に神田祭と山王祭は、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」として盛大を極めていました。更に、京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に日本の三大祭りの一つにも数えられています。
F4 2018/05/27
地元で描いてみたい場所の一つに菊水通りから見た東本願寺の裏側の景色があります。広い境内から見た正面も立派ですが、やはり この狭い道路側から見た迫力のある構図が好きです。菊水通りは、国際通りと合羽橋道具街を結ぶ約４００メートルの商店街ですが、その片側全体の半分を本願寺が占めています。僕は、この本願寺の中にある徳風幼稚園の出身なので ここは子供の頃から親しみのある場所なのです。「地元の絵は、いつでも描けるから･･･」と、なかなか描きに行きませんが、９月の「粋な浅草展」のように“描くきっかけ”を作ってくれると、前向きに地元の絵も描こうという気持ちになりますね。雨の降り始め、予想していたより早かったです。
F4 2018/05/13
日時：５月１５日（火）～２０日（日） １０時～午後５時３０分（初日は午後１時から最終日は午後４時迄）
会場：横浜市民ギャラリー１階 横浜市西区宮崎町２６－１
主催：鎌倉･横浜スケッチ会
私は２０日（日）会場に居ます。
今回は、山手西洋館の絵を４枚 出展します。
今日はGW最後の日。本日の「鎌スケ」は、鐙摺漁港から真名瀬漁港まで 葉山の海岸線がテーマです。今回 僕が選んだモチーフは、スケッチ仲間の間では定番の「ラ･マーレ」という 葉山の海に浮かぶように建てられた とってもエレガントなレストランです。ここは、鐙摺港の入り口に位置し、地の魚介類や三浦野菜をふんだんに取り入れたフランス風創作海辺料理を提供してくれるお店です。もう２０メートル程 右方向へ移動するとレストランの後方から富士山が見えてくるのですが、それよりこちらの 正面がよく見える構図にしました。今日は午後から急に風が強くなり、パレットや水入れが砂だらけになってしまい 彩色が大変でした。(>_<)
F4 2018/05/06 鎌倉スケッチ会「真名瀬漁港･森戸海岸」