TAWAGOTO BLOG

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●ワールドリーグ2007第1戦インタビュー

2007年06月04日 12時57分34秒 | ワールドリーグ
昨日は試合部分だけしか見ていなかったのですが、編集
していたら最後にインタビューも行われていましたので、
大筋をまとめて載せておきます。

植田監督
「去年の主力が抜けた中ではよくやった。3セット目が
全てだった。審判に初歩的なミスを3本もやられたら・・・
まぁアウェーですから。石島の対角で、越川がもっと
打たないと。去年の世界バレーでも幅が狭かったし、
ブロックを利用したう打ち方ができていなかった。
石島はよく成長していると思う。対角のエースを
誰にするかが課題。」

越川優
「取りたいところで取れなかったのが痛い。3セット目が
取れれば流れも変わったと思うが・・・アメリカもそれほど
良くないし、自分達のやるべきことをやれば勝ちにいける
相手だと思う。」

直弘龍治
「まだまだできるのに、情けない展開になって悔しい。
ブロックを意識しすぎたのと、セッターとのコンビも
合ってない中で無理やり打ってしまった。考えたプレーを
しなくてはと。」

今田祐介
「自分のプレーができないまま終わったところが反省点。
そんなに緊張はなかったが、コンビが合わなかったが、
ムードよくしようと気をつけていた。」

朝長孝介
「勝てる試合だったので、反省点がすごっくいっぱいある。
序盤はカットはよかったから組み立てやすかった。もう少し
トス回しがうまく組み立てられていたら・・・」

富松崇彰
「最初は緊張というか舞い上がったが、徐々に馴染めた。
ボール持ってる感覚もなかった。試合に出られたことが
大きかった。」

千葉進也
「序盤あたふたしてたんで、自分が入って落ち着かせて
まとめたいと思った。次からは自分の持ち味を出して
がんばりたい。」

石島雄介
「1セット目はやりずらかった。第3セットはよくわかん
ないまま終わったし。勝つ気で来てるし、気合に関して
自分のチームへの影響力を少し考えた。正直勝てました。
3セット目はなんだこれはって感じのまま終わったけど、
あそこで勝てないとホントに力はないと思う。」

まぁ全般的に第3セットの判定に関してのぼやきがありましたが、
まぁホントに外国ではあからさまなミスジャッジがありますし、
日本でも相手にとって不利な判定が続いたりするシーンも
ありますので、一概にそこだけがどうこうというわけでは
ない試合だったと思いますが、力が拮抗していると一つの
判定で大きく流れが変わってしまうことがあるのも事実だと
思います。個人的にはタッチネットが痛かったと思いますが。


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