フツーの話

 

二週間弱の間を空けて、屋我地島に行ってきました。

（ヘナの集中ケア、キャンペーン期間中のため）

今回もヘナをしてもらいながらのんびりしてきました。

本日もワイハ－感満載なお天気

 

 

帰り道、ちょうど干潮時間帯にかかっていましたが、

久しぶりにアーシングするため、車を停めてビーチに下りてきました。

むくみ気味の足

梅雨入りしてるのにカンカン照りで、ビーチはアチアチでした。

 

やんばるを遠くに望む

 

ヤドカリ君、みっけ！

（かなりのシャイ貝でした）

 

久しぶりの裸足オン砂浜でスッキリしました。

 

翌朝はS先生に勧められた湯シャンをしてみました。

やっぱりパサつきが減ってる

（でも100％湯シャンでいく自信は未だない）

 

★　★　★

 

ご近所探索で見つけたモノ

ライチ?

一軒家の庭先で見つけたので、おじちゃんに声を掛けたのですが、無視されましたの...

耳が遠いからなのか、アヤシい女が来たと思われたのか...

 

けっこうハデハデ柄だな

 

こちらは清楚なお嬢さん

ジャスミンかな?いい香りがしています。

 

ランタナちゃん

 

むむっ、パッションフルーツ発見！

 

こっちに来ても、すぐご近所にサガリバナの木があるのを発見したので楽しみが増えました。

 

★　★　★

 

亀の子たわしブランドのキッチンスポンジ

うーん、個人的にはいつも使ってるP社の方が好きかも。

 

まだまだトライ&エラーくりかえしております。

 

共同作業

 

 南の島に行く前は二年半ほど名護に住んでいました。

その間に、当時からメジャー級といわれていた大谷翔平が北海道日本ハムファイターズに入団したのです。

そう、当時名護は日ハムの春季キャンプ地であったのです。

 

割と野球好きなオイラは、平日の昼間に練習やら練習試合を見にいってたんですね。

オイラが捉えた、2013年2月9日の翔平

（卒業式を終えてキャンプに合流した、と記録）

初々しいねぇ...

プロ野球選手になったばかりの頃を見ているので、つい自分が「育てた」的な感覚があるため、

メジャーリーガーになった今でも活躍をチェックしております。

 

そんなメジャーリーガー翔平が、この週末は田中のマー君が在籍するヤンキースとの三連戦に（今のところ二試合）五番DHで出てるんすわ。

今朝ものんきに試合中継を観ておりましたが、なんだか昨日とは違う印象を受ける...

が、ワタクシはその違和感を突き止められないでいました。

そんな時オット氏が「ヤンキースの選手の着てるアンダーシャツとかモスグリーンじゃない?ユニフォームの背番号もなんか色が違う」と言い出したのです。

 

確かにMLBはことある毎にスペシャルユニフォームを着用するので、何らかの理由があるのは分かるのですが、

今日はワタクシも上手いこと調べられず...

試合中継のアナウンサーも解説の小宮山さんも、オイラたちが観ている間はユニフォームについて言及はしておらず、

なんでなんで？星人に昇華しそうなオイラ。

そこで行き着いた結果が、NHKオンラインで質問を送ること、でした。

（受信料は払っているので強気）

 

ネットでNHKオンラインのサイトにたどり着くと、「チーム・選手についての質問、どしどし募集中」みたいに書いてあるんだもん。

 

「今朝も大谷翔平選手出場の試合中継を観ています。

ユニフォームの色に昨日とは違ってモスグリーンが入っていますが、何か意味があるのでしょうか？　沖縄県　40代女性」

ほら、背番号もモスグリーンやろ？

バルブエナ（18）のアンダーシャツ、ソーシア監督が手にしている帽子のつばもモスグリーンだよね。

 （写真はネットから拝借しました）

 

これでポチッと送信してみたのです。

数分後から明らかにカメラワークが帽子やストッキングのモスグリーンを狙い撃ち気味に捉え始めた。

すると、アナウンサーが「沖縄県40代女性から質問を頂きました。　そして上記の質問を読み上げ始めたのだ！！

 

結論から言うと、五月の最終月曜日は米国では戦没者記念日なので、その前の週末をメモリアルデーウィークエンドと称して

戦没者への敬意を表する為、ミリタリーカラーのモスグリーン（迷彩色）をユニフォームに取り入れている、という見解だったのです。

 

わー、すっきり！

 

疑問を投げかけたオット氏と、その答えを導き出したかったワタクシの共同作業。

見事に花開きました。

 

良い経験でした。

ホーム開拓

 

南の島に居た時は、歩いて数分のところに雰囲気も味も最高なバルがあって、

ワタクシ達はそれをホームグラウンドとしていたのです。

 

打って変わって本島に引っ越してきてまもなく二ヶ月...

クルマでドライブがてら行くカフェなどは数多あれど、

ウチからちょっこり行けるお酒と美味しいモノをいただけるお店は探しあぐねておりました。

が！ついに行き当たりましたわよ！

 

「BISTRANTE」に心意気を感じる

 

引っ越してきたばかりの頃、ご近所探索のためにグーグルマップとにらめっこしていた際、

ポッと目に付いたこちらのお店。

クリックしてみるとなんだかクチコミも良い感じ。しかも歩いて行ける距離っぽい。

オット氏にプレゼンをして、昨晩下見に行ってみると、うんうん良い感じぷんぷんしてる。

 

というわけで、本日予約を入れて行ってみましたよ。

オーダー待ちの間に、奥さんがやってきて自己紹介なんかしてくれちゃって。

（予約電話の際に、初めて行きますって言ったからかな？）

大将（旦那さん）が静岡出身だそうで、下田やら戸田漁港直送のお魚類が豊富でした！

戸田港直送　生しらす

（高知出身としては「これ、どろめやん？酢醤油（ポン酢）で食べたらもっと美味しいと思うで。」）

 

美味しい干物もワタクシとオット氏、涙を流しながら頂きましたよ。

アルコホールも種類が沢山あって、これまたポイント高し！

 

本日最後はお店オリジナルスシロールを頂きました。

食べかけでスイマセン...

 

うんうん、ここならオット氏が不在時におひとり様できるわ。

ウチから歩いても（信号に引っかからなければ）12、3分で行けるしね。

あー、良いところが見つかって良かった。

 

★　★　★　★　★

 

ちょこちょこ覗いてはいたものの、なかなか開店しているときに遭遇出来てなかったワインバー。

昨晩も期待せずに覗いてみたらば...新装開店した当日でした。

入るや否やお犬様がワンワンワン！

看板犬見習い中だそうで（笑）、鳴いたのは最初だけ、後はおとなしーく足元をうろちょろ。

サンダル履きだったワタクシの足元に来ると、濡れた鼻先が触れて一瞬ヒヤッとするのが新鮮でした。

キューリ食べる?

 

昨晩はお家でディナーを済ませてから散歩的に出かけたので（バスだけどね）、サクッと1、2杯で退散。

このお店も感じよかったので、また行こうね。

 

健康で美味しく食事ができるって幸せだわよ。

 

出会い

 

メイクマンでもないホームセンターさくもとでもない、タバタ。

好きなんすよ。

 

ワタクシ達がよく行くのはいしちゃー（石川）のタバタ。

先日久しぶりに行ってみました。

 

一階には地元採れの野菜やら、他とはちょっと違う流通の食品、アメリカ－な商品、ビミョーなインテリア雑貨、

二階には家電やらアウトドア用品やら文房具、手芸コーナー、衣料品などなど...

とりあえずウロウロしていたら必要なモノは見つかるような場所なのです。

オット氏とワタクシ別々に行動しておりましたが、オット氏に呼ばれて近づくと、

このPOPセンスよ

（でもトースターでドバイ氣分になってもねぇ）

 

ワタクシの戦利品はこちら。

インド製のワンピース

両サイドにポケット、裏地もしっかり付いているのがポイント高し。

鳥の絵もかわいいよね。

白地に青の色違いもあって悩んだけど、パーソナルカラー的にこちらをチョイス。

実際の色味は

こっちの方が近いね。

意外なところで面白い衣料品に出会うんだよね。

 

買ったとき、オット氏は怪訝な顔をしておりましたが、

今日ワタクシが実際着ているのを見ると、「お、いいねぇ」とか言ってるし。

そうなんだよ、オイラはこういうの見つけるの上手いんだよ。

 

ビバ、タバタ！

 

 

道すがら

 

オット氏と散歩がてらブラブラしている時に見つけていた中華のお店。

住宅街の中にポッと現れたので、ホントにやってるのかどうか、その時は分からなかったのです。

 

先日、ウチから近いところにあるDAISOに行く用事ができたので、

ついでにランチしてこよう！と思い立ったのでした。

 

こないだと違って、逆方面からのアプローチだしオット氏もいない。

このあたりの角を入ったかな?などなど記憶をたどりながら歩いていると

ふと漂ってくる美味しい香り。

おっとー！ちょうど店の角っこに行き当たっていたのでした！

意外に奥まっている入口

 

ヤバそうだったらチャーハン単品で逃げてこよう...と一応対処法を心の奥で確認しておくオイラ。

緊張しつつ入口のドアから入店すると、お家を改装したような畳間のお部屋がバーンと広がっておりまして。

お客さんも二組ほどいて、良い意味で裏切られました。

メニューも意外に沢山あって悩んじゃいましたが、

なんにしようかな～

 

ここは焼きそば研究会員として氣持ちを持って行かれた

エビもやし焼きそばを注文。

あんがとろーり

 

麺はありがちな沖そば麺でなかった！

蒸して炒めてる、と書かれていた。

 

あっさりと優しい味付けで、エビもプリップリで期待以上に美味しかったわー。

途中でお酢をかけるというテクも使いましたわよ。

 

食後にコーヒーか紅茶も付いてくるのはやっぱり嬉しい。

注文待ちの間にぐるーっと店内を見回すと、アロマのポスターやライブのポスター、額装された種々のお免状、などなど。

割と嫌いじゃない雰囲気のお店でした。

謎めいた雰囲気がありませんか？

 

ガリンペイロ