うみかぜ通信

日々のあれこれを徒然なるままに綴るライフログ的ブログ

芋栗南瓜の季節

2020-10-25 21:38:29 | 日々のこと

 

秋ですねぇ...

朝陽

 

栗の渋皮煮はこないだ作ったよね。

煮崩れてた栗たちはホットケーキミックスをチャチャっと混ぜて作るパウンドケーキになりました。

ちょっと焼き過ぎた

 

最近はサツマイモが気になってしょうがない 笑。

どうやって食べようかなー。

と数日悩んでいるとSNSでなかしましほさんレシピが流れてきました。

スイートポテトだよ。

手順もそんなに多くなく、材料も冷蔵庫にあるものばかりだったので、早速作ってみました。

(途中の写真は撮ってなかったのがザンネン)

不揃いのスイートポテトたち

おいちかったー

二日に渡って食後のおやつタイムで楽しめました。

 

そして本日またまたなかしましほさんレシピでおやつタイム。

ザ・定番

オーブンで焼き芋。

珈琲をオット氏に淹れてもらって、ホクホクの焼き芋を「あっちー、あっちー」言いながら頂きました。

 

食べるものは美味しいし、運動するには気持ちいいし、

秋っていいよねー。

 

 

 

 


掛けられるなら描ける、はず

2020-10-17 21:41:23 | 趣味の世界

 

去年だったか今年に入ってからだか、糸掛け曼荼羅というモノがあると知りました。

なんでも、木製の板などの台にピン(釘)を打ってピンに糸をかけていくもので、

ある規則性を元に糸を掛けていくと曼荼羅模様が現れてくるというのです。

 

面白そうでしょ。

 

興味を持っていると、今度糸掛け曼荼羅のクラスありますよーなんて情報が入ってくるんですけど、

なかなかタイミングが合わないまま、その存在を思い出したり忘れたりしていました。

そしたらある時、知り合いのSNSで「描けるかも」っていうのを見かけたので、

よっしゃ、いっちょやってみるか!となったのでした。

早速糸掛け曼荼羅の詳しいやり方をググり、いざ開始!

 

紙のサイズに合わせてコンパスで円を描き、まずガイド線を64本引くのですが(糸掛けだとピンを打つのね)

アナログなワタクシは360を64で割った数を分度器でちまちま印を付けていきました。

(ここからすでに修行っぽかった 笑)

必殺 地味作業

 

ガイド線が引けたら、0から5、10、15...と分かるように付番していきます。

最初はよく分かんなかったから、200くらいまで印をつけてました。

 

64ピンの場合ですが、素数である31、29、23、19、17、13、11、9、31と糸を掛けていくそうなので、

まず0から31を結ぶ線を引く、31から62まで線を引く、62から93...と繰り返します。

段々パターンが読めてくる

この辺りはまだ余裕があった。

 

何色を使うか悩みながら、使おうとしたペンが使えなかったというハプニングもあったり、

それなりに色味を考えながら、黙々と素数の倍数を計算しながら(計算機がね)淡々と線を引いていきます。

200までなんかじゃ全っ然足りなかったよ

しまいには目がちかちかしてきた。

一回でも間違えたところに線を引いたら終わりな一触即発状態なので、

集中力がなくなる前に切り上げることが大事です。

 

数日に渡って黙々と線を引き続けました。

とりあえずできたー!

二次元モノなので最後の31の分は省きましたが。

やったーー!!

 

他にもいろいろとやり方があるようなので、いつかは本物の糸掛け曼荼羅やってみたいものです。

 


こんなんできましたけど~

2020-10-11 16:12:55 | 趣味の世界

 

先月下旬に仕込んであった桃酵母の中種とレーズン酵母液を使って、プチパンを焼きました。

金曜日の夜に材料を捏ねて、一晩かけて一次発酵。

朝ウォークに出る前に成形まで済ませ、二次発酵させて。

オーブン余熱の間にクープを入れてみたら...

なんかちょっとグロい感じなやつがある 笑。

しかーし、元来テキトー(よく言えばおおらか)なワタクシ。

そのまんま焼きに入れちゃいました!

右下が疑惑のプチパン

なんか内臓っぽくって、気持ち悪いかも...

 

なにはさておき、今回もいい感じに膨らんでくれたことが嬉しかったな。

外はパリッと中はモチっとが十分味わえました。

オット氏も「いい出来なんじゃない?」と言ってくれました。

 

次回はきちんとガス抜きと成形します。

(やってなかったんかよ!)

 

おまけ

ブーゲンビリア白

清楚でかわいいわぁ~♡

 


続・〇〇のいない間に...

2020-10-10 22:39:30 | 日々のこと

 

翌日も天気予報では晴れとあったので、朝ウォークをしようと決めていました。

日の出が見られるようにと思い、海中道路から浜比嘉島へ渡る浜比嘉大橋を往復することに。

日の出時刻と車での移動時間も考えて早朝5:30にアラームをセットしたけど、

結局6時前に車に乗って出発。

うーーん、深い青とオレンジ色が混ざる時間帯がやっぱり一番見ごたえあるなぁ...

などなど思いつつパーキングに車を停め、ウォーキング開始。

 

大橋を渡り切ったところに小さい浜があるので、堤防とテトラポッドを乗り越えていく。

お宝ないかなぁ~と欲望丸出しで軽くビーチコーミングをしてみる。

つやっつやの貝殻

 

やっと雲から太陽が出た

 

カニ穴がポコポコ

 

北風に真正面で向き合いながら復路を渡り切り、1日30分のエクササイズタイムが完了。

爽やかでいい汗かきましたー!

 

オット氏と電話で話していると、出張先の京都で何軒か珈琲店に行ったと聞かされたからなのか、

「ワタクシもガリンペイロにならねば!」という気がむくむくと湧いてきたので、

まだ行ったことなかった珈琲店へランチしに行くことにしたのです。

 

スマホにナビをしてもらい、なんとか目的地に到着。

珈琲喫茶カメシマ in嘉手納町

住んでいる沖縄市以上に頭上を飛ぶ軍用機の音が大きい。

 

喫茶ランチの王道ナポリタンを注文。

サラダとドリンクが付いてます

朝ウォークも頑張ったのでバナナケーキを追加 笑。

(この前後でオット氏から「出町ふたばの豆大福、行列が密すぎて買うの断念」との連絡があった)

 

スポーツ紙と持って行った本をじっくり読みつつ甘いものとコーヒーまで堪能しました。

今度はモーニング食べに来ようと思いました。

 

★ ★ ★

 

オット氏を迎えに行く日。

那覇で美味しいランチでも食べようかな、と思いつくお店を検索してみたら軒並み定休日で。

とりあえず早めに出発して道中で考えよう、とドライブしていたらPLAZA HOUSEにロックオン。

そうね、最近足を踏み入れてないからいってみようかね。

ひととおりサレオツなマーケットを見て回り、デリカテッセンコーナーをチェックし、

最終的にナシゴレンを選択。

目玉焼きの焼き方が絶妙!

 

誰もいなかった

が、あれよあれよという間にオジーオバーが集まっていた。

 

那覇まで行くついでに、もうちょっと南下して漢方薬局に立ち寄った後、

沖縄に来て一番最初に住んでいた地区を通り抜けてみたりしました。

最寄りのゆいレール駅がある交差点

この一角に豚丸焼き専門店があったのです。

 

この後ジュンク堂でしばらく本を物色してから無事にオット氏と合流しました。

おかえりー!

 

帰宅してコーヒーを淹れ、お土産の甘いもんと手製の渋皮煮を食べながら思ったわ。

一人だと気楽だけど、やっぱりツマンナイや。

誰かがいるっていいね。

 

 


〇〇のいない間に...

2020-10-07 19:39:44 | 日々のこと

 

延期になっていた県外出張をしているオット氏。

(三泊四日予定)

お仕事ご苦労様です。

 

時間がたっぷりあるので、秋の夜長を楽しむのがお約束です。

オット氏を空港に送っていった帰り道でオーガニックマーケットに寄ったら、

秋の味覚「栗(京都産、和歌山産)」を見つけたので即買い。

今年も栗の渋皮煮を作ろう!

(そろそろ栗が食べたいと思ってたタイミングだったのだ)

 

秋の夕日

 

一人晩御飯の前に熱湯に栗を浸し、人肌に冷めるまで放置。

ちょっと欲張って買いすぎたかな?

 

晩御飯→歯磨き/フロス→洗顔を済ませ、後は寝るだけ夜更かしオッケーの状態になってから、

栗仕事開始!

海外ドラマを見ながら鬼皮むき

渋皮を破らないようにするのはやっぱり難しい。

とりあえずざっくりと剥いておく。

 

重曹を入れてアク抜きスタート。

ぐつぐつ

ポリフェノールなのか、煮汁が赤ワイン並みに真っ赤になります。

アクも延々と出てきます。イタチごっこですわ。

 

やーさしーく扱って残ってる筋などを取り除く

やっぱり三分の一くらいは渋皮に傷がついたようで、ボロボロ崩れるので

 

お茶パックに入れて崩れを最小限に留めるのだ

砂糖の全使用量の半分をまず投入して15分ほど煮て、一晩放置。

 

翌日、残り半分の砂糖を入れて再度火入れをし、ブランデーを投入して出来上がり。

今年は波照間の黒糖を使ったので、去年より色黒さんが出来上がりました。

検食

甘さ控えめにしたけど、これはこれでよいと思う。

崩れたのはよけておいて、栗ペーストになります。

 

戻ってきたオット氏とお茶の時間に食べるのが楽しみだ。

 

★ ★ ★

 

オット氏不在二日目。

風は強いものの、秋晴れが気持ちよい。

 

そうだ、浜比嘉島に行こう!

展望台がある

勝連半島はもちろん、北は金武湾やんばる方面、南は知念半島。

周辺の浮原や津堅島、うっすらと久高島も見えるかな。

(ガイドを貼ってくれてるのでわかりやすい)

 

バッファロー岩

...まぁ、見えんことはない...かな 笑?

 

浜比嘉島は島全体がパワースポットってね

 

見てわかるように樹々が茂っております。

絡み合う絡み合う

 

日当たりの良いところには

ノニ

(こないだオット氏が職場からノニジュース貰ってきたけど、怖くて飲んでない)

熟れたやつが下に落ちてたけど、

白くてブヨンブヨンしてた。

 

でっかい蜘蛛によるでっかい蜘蛛の巣

ワタクシの手のひらサイズの蜘蛛でした。

 

クバの木陰にて

 

暑かったので、一旦休憩を入れようと茶屋に戻って沖縄ぜんざいを所望。

店内はなぜか天然石(しかもどでかいやつ)だらけ

めちゃビミョーなテイストです 笑。

面白いといえば面白い。

 

嘘みたいにその天然石(パワーストーン)を見にお客さんが来たタイミングで

ワタクシは茶屋から退出し、もうちょい見てない部分のお庭を散策に。

 

蝶がひらひらしてるなーと思ったら、大好きなオオゴマダラでないの!

相変わらずお美しい

 

アゲハ蝶の形で下半分が赤いやつとか飛んでたから(説明がなんて下手なんだ)写真撮ろうとしたけど、

蚊が顔や体の周りで活動するんですよ。

迂闊なことに虫除けは持ってってなかったー。

ので、狙いをもう一種類に定めカメラを構えてみた...けど、

うん、暑さと蚊の攻撃に勝てなかった

リュウキュウアサギマダラかと思ったがヒメアサギマダラでした。

(自然観察部顧問Yちゃんに教えてもらいました)

 

赤いところがポイント

つやっつやでしょ~

 

奥のほうにシルミチューのパワーの出入口とも言われているスポットがありました。

(斎場御嶽のさんぐーい的)

穏やかな場所だった

ここに来ることが出来てありがとうございました。

 

すぐ横は兼久ビーチがあります。

足洗い用の水とタオルなどを持って日陰にセッティング。

風に飛ばされないように防止のひもをあごにきっちり締め、裸足になり(ビーサンを入れ忘れたのは大失態)、

アーシング開始。

うひょー、気持ちよい

干潮の時間帯なのですでに海水がぬるい。

 

癒されるなぁ

 

水着持ってきたら良かったなー

 

しばし時間を忘れ、砂と水の感触を楽しみました。

 

帰りはちょっと回り道をしてお気に入りのコーヒー屋さんへ。

水だしアイスコーヒー

ふーっ、ここでも生き返りました。

 

思いのほか長くなったので、続きはまたね。