延期になっていた県外出張をしているオット氏。
(三泊四日予定)
お仕事ご苦労様です。
時間がたっぷりあるので、秋の夜長を楽しむのがお約束です。
オット氏を空港に送っていった帰り道でオーガニックマーケットに寄ったら、
秋の味覚「栗(京都産、和歌山産)」を見つけたので即買い。
今年も栗の渋皮煮を作ろう!
(そろそろ栗が食べたいと思ってたタイミングだったのだ)
秋の夕日
一人晩御飯の前に熱湯に栗を浸し、人肌に冷めるまで放置。
ちょっと欲張って買いすぎたかな?
晩御飯→歯磨き/フロス→洗顔を済ませ、後は寝るだけ夜更かしオッケーの状態になってから、
栗仕事開始!
海外ドラマを見ながら鬼皮むき
渋皮を破らないようにするのはやっぱり難しい。
とりあえずざっくりと剥いておく。
重曹を入れてアク抜きスタート。
ぐつぐつ
ポリフェノールなのか、煮汁が赤ワイン並みに真っ赤になります。
アクも延々と出てきます。イタチごっこですわ。
やーさしーく扱って残ってる筋などを取り除く
やっぱり三分の一くらいは渋皮に傷がついたようで、ボロボロ崩れるので
お茶パックに入れて崩れを最小限に留めるのだ
砂糖の全使用量の半分をまず投入して15分ほど煮て、一晩放置。
翌日、残り半分の砂糖を入れて再度火入れをし、ブランデーを投入して出来上がり。
今年は波照間の黒糖を使ったので、去年より色黒さんが出来上がりました。
検食
甘さ控えめにしたけど、これはこれでよいと思う。
崩れたのはよけておいて、栗ペーストになります。
戻ってきたオット氏とお茶の時間に食べるのが楽しみだ。
★ ★ ★
オット氏不在二日目。
風は強いものの、秋晴れが気持ちよい。
そうだ、浜比嘉島に行こう!
展望台がある
勝連半島はもちろん、北は金武湾やんばる方面、南は知念半島。
周辺の浮原や津堅島、うっすらと久高島も見えるかな。
(ガイドを貼ってくれてるのでわかりやすい)
バッファロー岩
...まぁ、見えんことはない...かな 笑?
浜比嘉島は島全体がパワースポットってね
見てわかるように樹々が茂っております。
絡み合う絡み合う
日当たりの良いところには
ノニ
(こないだオット氏が職場からノニジュース貰ってきたけど、怖くて飲んでない)
熟れたやつが下に落ちてたけど、
白くてブヨンブヨンしてた。
でっかい蜘蛛によるでっかい蜘蛛の巣
ワタクシの手のひらサイズの蜘蛛でした。
クバの木陰にて
暑かったので、一旦休憩を入れようと茶屋に戻って沖縄ぜんざいを所望。
店内はなぜか天然石(しかもどでかいやつ)だらけ
めちゃビミョーなテイストです 笑。
面白いといえば面白い。
嘘みたいにその天然石(パワーストーン)を見にお客さんが来たタイミングで
ワタクシは茶屋から退出し、もうちょい見てない部分のお庭を散策に。
蝶がひらひらしてるなーと思ったら、大好きなオオゴマダラでないの!
相変わらずお美しい
アゲハ蝶の形で下半分が赤いやつとか飛んでたから(説明がなんて下手なんだ)写真撮ろうとしたけど、
蚊が顔や体の周りで活動するんですよ。
迂闊なことに虫除けは持ってってなかったー。
ので、狙いをもう一種類に定めカメラを構えてみた...けど、
うん、暑さと蚊の攻撃に勝てなかった
リュウキュウアサギマダラかと思ったがヒメアサギマダラでした。
(自然観察部顧問Yちゃんに教えてもらいました)
赤いところがポイント
つやっつやでしょ~
奥のほうにシルミチューのパワーの出入口とも言われているスポットがありました。
(斎場御嶽のさんぐーい的)
穏やかな場所だった
ここに来ることが出来てありがとうございました。
すぐ横は兼久ビーチがあります。
足洗い用の水とタオルなどを持って日陰にセッティング。
風に飛ばされないように防止のひもをあごにきっちり締め、裸足になり(ビーサンを入れ忘れたのは大失態)、
アーシング開始。
うひょー、気持ちよい
干潮の時間帯なのですでに海水がぬるい。
癒されるなぁ
水着持ってきたら良かったなー
しばし時間を忘れ、砂と水の感触を楽しみました。
帰りはちょっと回り道をしてお気に入りのコーヒー屋さんへ。
水だしアイスコーヒー
ふーっ、ここでも生き返りました。
思いのほか長くなったので、続きはまたね。