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I Will Survive 〜クローン病の息子と共に〜

10年かけモラ夫から脱出、離婚して再婚、
新しい夫と義理の息子との新生活。2025年息子がクローン病に。

「純と愛」

2012年09月25日 | インポート

「プロフェッショナル 仕事の流儀」 脚本家:遊川和彦さんの特集を視聴。

10月からの朝ドラ「純と愛」についてはモラ夫が持ち帰る社内報で知ったのが最初だが、

そのときはまだ「家政婦のミタ」は放映前だったと思うから、

視聴率40%のドラマを書いた遊川和彦さんの、という枕詞は無かったと思う。

(その次はクドカン脚本の「あまちゃん」、最近朝ドラ執筆陣は豪華ざます)

「純と愛」、広島の社宅時代にご一緒だったYさんのご主人がチーフプロデューサーを

されるとあったので、最初に知ったときからこれは是非見なくては、と思った次第。

毎年、面白い家族のニュースやご主人のお仕事への熱い思いの書かれた年賀状

(普通のサラリーマンだとあまり書かないですよね、TV局でも制作サイドと記者くらいしか

書いてません)を下さるYさん、

ご主人のお名前をたまにドラマのクレジットでお見かけしておりました。

私が結婚して広島で生活を始めたのが2001年。春から始まった朝ドラは確か

内舘牧子さん脚本の「私の青空」 田畑智子さん扮するシングルマザーのお話。

欠かさず見てましたし、結構数字もよかったと思います。

で、放映後しばらくしてその続編を夜枠で放映したとき、

赤ん坊育児真っ最中の私、うっかり第一話を見逃してしまったので。

次の日に井戸端会議でYさんに「ドラマ見たかったんだよ~」という話を

しましたら、なんとさっそくDVDを貸してくださいました。

しかも家で録画したのでなく、わざわざご主人が局から取り寄せてくださったやつを。

超感激。嬉しくてありがたく視聴しました。なんて優しいYさんご夫妻。

そんな訳で、チーフプロデューサー:Yさんのご主人のお名前を拝見したとき、

はるか昔の思い出がよみがえってきて感無量だったわけです。

完璧主義的でシニカルな脚本家にみえる遊川和彦さんと、仕事に激アツい

Yさんのご主人をはじめ、出演者、スタッフの皆さんとどういうドラマになるのか、

きちんと視聴していきたいと思います。