モラル

生活保護受給者が210万人越え（速報値）とか。

今、世間を騒がせていますねいろいろと。

不正受給はほんの一握りだとは信じたいです。

夜回りをやってまして、ホームレスに近い人の中には保護を受給したくても

窓口で追い返されるだとか、一人では心許ないから法テラスの弁護士に

来てもらったら追い返されたとかいうひどい話を聞きます。

逆に、一度保護を受けたら生保受給者としてトラブルを起こさなければ

役所もそんなに介入しない（それはケースワーカーが圧倒的に足りないから）ゆえに

もしかしたら保護費で潤っているような人も中にいるのかもしれません。

国にお金がないこの日本では、今どきなんでも自助努力です。

自助努力では補えない部分を補填するのが生活保護であるべきで、

親族の扶養義務、やはりある程度きちんとすべきなのではないでしょうか。

親子間で断絶しているようなケースはともかく。

私だって少ないお給料から母に毎月仕送りしていますから、

何千万も年収があるような芸能人が身内を福祉に面倒見てもらうのは

どうなのかな～と思ってしまいます。保護費なんてそんな大金ではないからこそ。

良い悪いというよりもモラルを問いたいです。

修行増みたいに。

今日は休み。オオゼキポイント10倍デーは欠かさず。

あと娘くんの学校行事の手伝いがあって今帰ったとこ。完全オフでは、ない。

旗振りおばさんの蛍光黄緑のベストを着て通学路に小一時間、佇んだり。

普段、こんなに何もせずボーっとした時間もないからなー。

単語帳持ってくれば良かったか？いやいやここは何もせずひたすら考え事。

あと小学生の生態を観察。隣家のたわわな枇杷がうまそうで見上げてた。

それに私、お子様たちと喋るの好きよ。

「ねえ、誰のお母さん？」（うーん娘6年生だし、言っても知らんと思うよ？～）

あと男子は訳もなく常にふざけて登下校しておる。

やっぱ子どもが小さいうちは家にいられるってホントは良いだろうなあ・・・。

私など娘くんが幼い頃から仕事に逃げてます。モラ夫がいるおかげで。

家に帰ると娘くんが遊びからご帰宅。すぐ習い事へ出かける。

「今日はカギを持って行かなくてもいいよね」

「うん、ママ家にいるからね」

ドラマ「はつ恋」

一応、最近勉強のほうが真面目やる気モードなのはいいんですが、

（というか仕事とそれ以外、打ち込むものもさして無いことに愕然！とする）

やはり努力したところで、手に入らないものもたくさんあるよなあ、と落ち込み

昨日は雨の中トボトボ歩いて帰る。

夜、恒例のドラマ「はつ恋」　視聴。青木崇高さんだけを目当てに見ていたのですが、

ここまで見ると俄然、伊原　剛志さんもかっこよく見えてくる。

実年齢で一回りほども離れた伊原さんと木村　佳乃が同級生ってそりゃないぜ、

な設定だし、タイトルもストーリーもいかにもベタな展開なんですが。

伊原さんはもうベテランの域に入った俳優さんですが、コワモテフェイスゆえでしょうか、

今までラブストーリーの主役ってあまり無かったんじゃないかな。

彼が演じると、赤アルファに乗って白衣の下は素敵なシャツ（もち肌着ナシ）

、あ、緑の手術着も素敵、と色彩的にマルガリータピザな役どころも嫌みがない。

これハンサムが演じたら嫌らしいカンジになると思います。

そして木村佳乃さんが169センチ、伊原さんも青木さんも180センチ越えのタッパある

ドラマです。木村佳乃さんが清潔感がありすぎるゆえ、その演技力含め

女性の共感がどこまで得られるか？がカギではないでしょうか。

ストーリーはおいといて、伊原さん青木さん鑑賞枠のドラマです。