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2006-04-24 | 国際的なこと
拉致被害者救出訴え 米ホワイトハウス前で集会
2006年 4月24日 SANKEI WEB

 【ワシントン=有元隆志】北朝鮮に拉致された日本人や韓国人らを救出しようと二十二日、米ホワイトハウス前で集会が開かれ、横田めぐみさん=拉致当時(13)=ら拉致被害者一人ひとりの名前が読み上げられ、参加者たちは早期救出を訴えた。
 DNA鑑定でめぐみさんの夫の可能性が高いとされた韓国人拉致被害者、金英男さんの母の崔桂月さん(78)の手紙も代読され、崔さんは「あなたに一目でも会いたい。どうか手助けしてください」と訴えた。
 北朝鮮に拉致された疑いが濃厚とされた特定失踪(しっそう)者の山本美保さん=当時(20)=の双子の妹、森本美砂さん(42)は、「北朝鮮で救出を待っていると信じています。あなたに会える日まで声を出し続けます」とあいさつした。また、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟で、家族会事務局長の照明さん(50)は、韓国人拉致被害者家族会の崔成竜代表と会い、日韓の連携を確認した。増元さんは「韓国とは一層関係強化に努めたい。米国の金融制裁は北朝鮮を追いつめており、いい方向に向かっている」と語った。
 北朝鮮の人権問題に取り組んでいる米ディフェンスフォーラム財団のスーザン・ショルティ会長は、「日本人も韓国人もみな、自由を求める願いは同じ」と、連携の必要性を強調した。
 約百人の参加者たちは集会後、ホワイトハウス前の歩道で横断幕などを持ちながら、道行く人たちに、「拉致被害者たちの救出を」と呼びかけた。
 ワシントンでは二十二日から「北朝鮮自由週間」が始まり、二十七日にはめぐみさんの母、横田早紀江さん(70)が下院公聴会で証言する。
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外務省は何やってるのかな?
国連の前で、アピールしなさい。
そのために税金使ってるんだから。




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