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カエルが一匹カエルが二匹・・・

2006-04-23 | 存在と事象のこと
新種のカエル3種類、米チームが東南アジアで発見
2006年 4月22日 YOMIURION LINE

 【ワシントン=増満浩志】フィールド博物館(米イリノイ州)などの研究チームが、東南アジアのラオスからベトナムにかけての地域で新種のカエルを3種類発見し、20日、専門誌に発表した。
 両生類が世界中で激減していると言われるなか、これまでもカエルやイモリの新種をラオスで発見してきた実績がある同博物館のB・スチュアート研究員らは「この一帯は新種の宝庫。貴重な生息環境が失われないよう、保全を急ぐ必要がある」と訴えている。
 3新種は、トノサマガエルなどと同じアカガエル属の仲間。体の模様や指の形など、様々な特徴が近縁種と明確に異なっている。ただ、オタマジャクシはまだ見つかっていないという。
 3種のうち「コンポトリクス」(学名)と名づけられたカエルは、雄が雌に抱きついている姿が、滝の周りの地面や葉の上で観察された。雌が産んだ卵に雄が精子をかけて受精させる行動とみられる。
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結構いるんだねー。
新種って。
狭いようで広いよね、地球。
まだ発見されてない生物種の7割くらいは海にいるんでしょ?

やっぱりニンゲンとかもいるのかな?


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