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2005-12-14 | 世の中のこと
米産牛肉輸入2年ぶり再開決定 18日空輸第1便
2005年12月13日  SANKEI WEB

 BSE(牛海綿状脳症)の発生で輸入が停止していた米国・カナダ産牛肉について、政府は十二日、正式に輸入再開を決めた。農林水産省が同日のBSE対策本部で再開を決めるなど同省と厚生労働省が必要な手続きを終了した。これを受け米国食肉輸出連合会は日本向け牛肉の輸出再開の第一便が米国時間の十七日に米国を出発、十八日にも日本に到着することを表明。輸出に向けた作業が早速、本格的に始まった。
 禁輸解除の対象は、BSEに感染しにくい生後二十カ月以下で、BSE病原体が集まりやすい脊髄(せきずい)などの特定危険部位(SRM)を除去した牛の肉に限定。米国などは日本向けに輸出できる食肉処理施設の認定などに着手する。その後、輸出用の食肉処理が本格化するが、十八日に第一便の牛肉が到着する成田空港では貿易再開を祝う式典を開催する予定だ。
 農水、厚生労働の両省は米国やカナダが輸入条件を順守しているかどうか確認するため、十三日から専門家を現地に派遣し、日本向けの食肉処理施設の状況を査察する。
 しかし、食品安全委員会主催の意見交換会では輸入条件が順守されるかどうかについて、不安や疑問の声が相次いだ。
 農水省BSE対策本部長の宮腰光寛副大臣は会見で、「輸入条件の順守を確認する査察、国民への情報提供、原産地表示の推進など食の安全・安心の確保に向け、全力を挙げる」などと話した。
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国民はシラケてるよ。
せっかく人気があるのに、何故?

本音を言えば、全て飢えた地域への援助用にして欲しい。

日本にはいらない。




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