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2009-12-04 | 世の中のこと
「母の古里に」元運転手の80歳が1億円寄付
2009年12月2日 YOMIURI ON LINE

 佐賀県神埼市は1日、福岡市の男性(80)が「ふるさと納税制度」で市に1億円を寄付したと発表した。30代で亡くなった母親が神埼市出身で「こつこつためたお金。母の古里のために役立ててほしい」と申し出たという。
 同市によると、男性は市に隣接する同県吉野ヶ里町生まれ。東京で運転手などをして働き、60歳で仕事をやめて福岡県内で暮らしてきた。最近、神埼市をよく訪問し、11月10日に寄付を申し出た。「人が400円の弁当を食べる時は300円に抑える気持ちでお金をためた」と話していたという。
 松本茂幸市長は「自分を律してためたお金。有効に使わせていただきたい」と感謝している。ふるさと納税情報センター(福井県)は「1人で1億円という例は、ほとんどない」と話している。
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美しい。

なんか久々に聞く美しい話だなぁ。

爽やかで清い心。

立派だなぁ。

吉野ヶ里でお生まれになったんだ。

良いなぁ。

これから吉野ヶ里遺跡のことを見聞きするたびに、きっとこのお話を思い出すことができますね。

「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ」


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