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旨味

2009-02-24 | 食べ物関係!!
秋田「しょっつる」を世界の味に、まずはパスタ試食を
2009年2月20日 YOMIURI ON LINE


 アンチョビーならぬショッツルのパスタはいかが?──。ハタハタで作った 魚醤 ( ぎょしょう ) 「しょっつる」をパスタやソースなどに利用し、イタリア料理を作る体験ツアーが来月5日開かれる。
 秋田県が初めて企画した。
 ツアーでは、男鹿市の醸造所でしょっつるの製造過程を見学後、料理教室に参加。メニューは、しょっつるで味付けした春野菜のパスタ、オリーブオイルなどで風味をつけた特製しょっつるソースで食べる海鮮素揚げの2種類。
 一足早く試食した県の担当者は「魚のうまみが凝縮され、まさに地中海風」と太鼓判を押す。体験ツアーが参加者に好評であれば、今後、フランス料理や中華料理にも使う考えで、しょっつるの「世界デビュー」がかかっている。

 参加費1000円。先着20人。問い合わせは秋田県秋田地域振興局(018・860・3313)へ。
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これはアイデアですね。

東南アジアの魚醤もアンチョビも日本の魚醤も、旨みの成分は同じですよね。

これ使うと、出汁をとらなくても料理ができる。

まぁ塩気はありますが。

パスタにも合いそうですが、鍋やラーメンなんかにも使えますし。

んと、たしかイカを使った魚醤油ってのもあったんじゃないかな?

北陸だっけ?

ああいうのは縄文時代にもあった可能性がありますね。


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