危ないもんね

子供取り巻く危険教えます　先生の卵に警察官が講義
2005年 7月29日　　KYODO NEWS
子供の非行や犯罪に日ごろ接している愛媛県警少年課の警察官らを講師に招き、子供たちを取り巻く学校外の危険について、教師を目指す学生に講義してもらう講座を愛媛大教育学部（松山市）が１０月から始める。
実情にあった指導方法を学生に身に付けさせるのが目的。愛媛大によると、教育学部で警察官が講師になる講座は全国初の試みという。
子供が犯罪に巻き込まれるケースも想定し、被害者支援や警察など関係機関との連携方法を教えるほか、長崎県佐世保市の小６女児事件などを事例に、周辺の子供たちに対する心のケアなども取り上げるという。
講義は１５回。うち７回の講師を、少年課少年サポートセンターの警察官や少年補導職員らが務める。薬物対策では、脱法ドラッグのはんらんなど子供たちが薬物に手を染めやすい現状を紹介。薬物の知識、薬物使用者への対処法や支援方法、再発防止策などを教え、防止教育の実践案を作成させる。
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ついでに愛国心とかも教えて欲しいね。
子供を慈しむ心は国を愛する心といっしょでしょ？