3月7日(日)に天神川でサケ稚魚の放流が行われました。
雨が降り、肌寒い中での放流でした。
また、放流された稚魚も、川がやや増水し、薄濁があったため、きつかったかもしれません。
放流した稚魚が無事に育って帰ってくることを願うばかりです。
今年はまだ、鳥取県内では天然アユの情報はありません。
例年、3月になると天然アユの遡上が気になり、天神川を始め近隣の河川を見に行っています。
3月中にアユが確認される年は、遡上数が多い傾向にあると思います。今後、週末毎にアユの遡上を見に行く予定です。
昨年はアユの産卵期に雨が多かったため、今年は遡上が多いと思っていますが、さてどうなることやら。
また、遡上が多くても必ずしも釣れるわけでなく、近年は不安定ですね。