南仏旅行の日記をアップしていきます。
まずは、朝焼け染まるセーヌ川!
SNCFのビルが見えます。
SNCFとは、日本で言うところのJRです。
フランス各地へ電車を走らせています。
そして、マルセイユへはパリの南東の玄関口、リヨン駅から出発です。こちらも朝焼けに染まって、とてもきれいです。
今回は「TGV(テージェーベー)」という、フランス版新幹線に乗ります。
この電車は、【不便な時間に安い】 【早い時期に買うと安い】 という特徴があります。
というわけで、今回は朝早い電車に乗ります。
こちらは、リヨン駅構内です。
日本と違って改札がないので、駅の入り口からそのままホームに出る、という感じ。
駅も“建物”というよりは、“屋根と壁”という造りをしています。
市場っぽいよね。
もちろんここでも、黄色い刻印機械があります。
切符に打刻。
写真は、刻印する前のものです。(笑)
ちゃんとマルセイユ行きになっています。
出発時刻と到着時刻も記載されているし、右のほうには名前や座席番号が書かれています。
そして、今回初めて知ったのがこれ。
空港だと、手荷物につけてくれるタグですが、
SNCFに乗るときは、このタグをつけておくといいらしい。
駅員さんのいる窓口の脇に、たくさん置いてあるらしい。
とまぁ、いわれるままにつけてみました。
裏には名前と電話番号を書くスペースがあるよ。
そして、こちらがTGV!日本で言うところの、新幹線!
こちらで三時間でマルセイユに到着します。