フランス、行ってきたよ!

パリと日本を往復する日々は終わりました。旅の記録と、日々の出来事を綴ります。

国立ルネサンス美術館

2013年10月26日 | フランス ワーホリ滞在日記
今日は国立ルネサンス美術館にいってきました。

すげ~、マイナーな美術館です。(笑)

でも特別展示の内容は面白かったよ。

まずは、北駅「ガールドゥノール」へ。
右下が、ガールドゥノール。
ここからH線に乗って、6つめの駅。
「エクオン・エザンヴィーユ」で降りて、そこからバス!
エクオン城というお城を、美術館にしてるのです。

まずは、今日の電車。とってもポップで可愛らしい内装です。

パリから20分「エクオン・エザンヴィーユ」の駅。ここからバスですが、歩いても行けるらしい…!?ということで、歩くことに。

歩いてビックリ、森の中。フランスでこんな森の中を歩くことになるとは…。
看板がいろんな方向を指してます。
坂道を登ると見えてくるのが、裏門。
朝もやで霧がかってて、お城っぽい雰囲気~。

さぁ、いよいよお城が見えてくるぞ~。

写真だとわかりにくいけど、坂道を頑張って登ります!


よいしょ、よいしょ。



ででーん!





工事中じゃん!

。・゜・(ノД`)・゜・。


がっかりすぎる~


でも、横面は綺麗な造りでした。


肝心の展示内容はこちら。
「Un air de Renaissance」(ルネサンスの空気?)という特別展。

こんな楽譜や。
こんな楽譜セットや。
こんな楽譜が展示してあります。
中にはナイフに楽譜が刻んであったり。贈答用、なのかなぁ…??

あ、ちなみにお城の模型があったので、本来見えるであろう角度で撮ってみました。


他にも「エクオン城」としての展示もいくつかあったんだけど、センスが…微妙で…

これだもの。
…好きな方には申し訳ないけれど。
そして、この美術館のみどころの一つなのだけれど。(笑)

というわけで。
「シャトー デクオン (Château d'Écouen)」にいってきました。

お城も森も、見応えある内容でした


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