図書館で借りてきた雑誌に載っていた。
なぜだか、泣けてきた。涙もろい…もろすぎるかも…。
『生き続けることは、自分の人生に起きたことに
限りなく“和解”していく努力を重ねていくことだと
私は思っています。
生きていくことは自らの手で、
これまでに起きた自らの人生の物語を
その先の物語へと修復しつつ
新しいストーリーを自らの意思で作っていくことです』
(edu 2010.7 エッセイスト 浜 文子
“やっかい、でも愛しい実母と娘の関係”)
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修復とは一般的に朽ちたものを元に戻すこと。それがその先へ飛躍するためには「新しい命」の吹き込みが不可欠。
どちらもたいそうなことです。
「なぜだか、泣けてきた」気持ちが分かります。