この日は両親学級の友人と
麻生川沿いの桜並木の下で
恒例のお花見ランチ♪
まだ満開とはいかなかったけれど、
桜の下で食べたお弁当は
いつもと変わり映えしないけれど、
いつもより美味しかったあ~。
子供たちは久しぶりの再会で、
なんと娘はその緊張からか
さめざめと泣いている…う、うそでしょ。
お腹の中にいる時からのつきあい、
もうかれこれ5年よ~。
ちょっと、イラッとしたけれど、
しばらくしたらケタケタ笑って
追いかけっこしたり…♪よかった♪
☆あたたかな陽射しでだいぶ花開きました☆
もう夕方…そろそろ帰らなきゃ…
という頃に早咲きの桜と芝生がとても綺麗だった。
まだまだ子供たちの声は
広い園内に溢れている。
陽が長くなってくると帰る時間も
少しずつ遅くなり…、
そして、しわ寄せは夜のバタバタに!?
☆あちこちの桜を観にいきたいなあ☆
「おなかすいた~!すぐお弁当たべたい!」
そうよね、時間も時間だし、たくさん歩いたし…と、
山の上に着くとすぐお昼に♪
この時季にしてはなんてあっついんだろう…
太陽がジリジリという感じだ。
お昼のあとで山頂をひとまわりしていると、
『つるし雛』を飾っている館があってびっくり。
ひな祭りの頃に開成駅のそれを見たかったけれど
叶わなかったから、
意外な贈り物をもらった気がして嬉しかったです。
☆他にもハーブの庭や露店もたくさん出ていて楽しめます♪☆
先週から娘の幼稚園も春休み♪
休みに入って早々に実家に数日お泊りした。
いつもは帰省しても遊びにいくところは
遠くても車で15分ほどの公園ばかり。
だから
「たまには電車で出かけたいね~」
という私に
「じゃ、河津桜を見に松田山に行きましょ」
と応えてくれた母の言葉がとっても嬉しかった。
ちょっとした旅のような気分で私も娘も朝からワクワク♪
新松田に着くまでの30分、
電車の先頭で娘をずーっと抱っこして、
腕も腰もヨヨヨ…となってしまった。
けれど、今まさに満開の桜と菜の花、
そして雪をかぶった富士山を前に、
そんな疲れも吹き飛んでしまいました。
☆駅からは歩いて30分くらい。
お天気にも恵まれ花々に酔うほどでした☆
今年もまたよみうりランドのイルミネーションを
観に行ってきた。
娘は、去年はこわくてNGだった乗り物も
今回は平気で乗られるようになっている。
なかでも、子供用とはいえジェットコースターは
きっと大泣きするだろうと思っていたけれど、
びびっていたのは私のほうで、
彼女は「あ~、おもしろかったあ」とニッコニコ!
夕刻…園内が彩られると、
その時は大声をあげて感嘆したけれど、
それもつかの間、
「ねえねえ、次アレ乗ろうよ~」
となったのでした。
☆また来年も石井幹子氏がプロデュース
してくれるかな☆
2日目、彫刻の森美術館の子供向けアートは、
こども達をぐいぐいひきつける。
だから、帰りのタイミングもなかなか難しい。
“これで最後ね”
がその言葉どおりにはならないと分かっていても、
ああ、何回繰り返したことか。
でもやっぱり楽しかった~♪
今度はもう少し『まし』な宿に泊まれたら
なおハッピー♪になるだろうな。
☆やっぱり中をのぞいてみたくなる☆
やっとたどり着いた大涌谷。
ここの景色も、そして匂いも私は好き…。
娘の反応はどうかなあ?と思っていると、
立ち上るけむりにはしゃいでいたのが一変、
口を両手でふさいで
「う~っ、早く下に行こうよ~」
とちょっと情けない顔になっていた。
でも「5歳になったら大丈夫だから!」
なんて強がりも言いながら…。
ちょっと待ってね、
お決まりの温泉卵、食べてからね。
☆これも彫刻の森美術館内にある
“ネットの森”☆
それにしても晩秋の週末とはいえ、
これほど混んでいようとは思ってもいなかった。
途中から乗った登山鉄道は、
さてどこのドアから入れるか!?とホームを走り、
ケーブルカーは40分、ロープウエイは1時間待ち。
大涌谷から芦ノ湖で遊覧船…の計画は
次へ持ち越しとなりました。
☆つい中からのぞいてみたくなる☆
先週末、紅葉も見ごろか…と箱根に行ってきた。
この前は娘がまだ6ヶ月の時だったから
移動もベビーカー、
友人家族と一緒だったとはいえ大変だった記憶がある。
今回は…すっかり健脚の娘に
追いついていくのがいっぱいいっぱい!?
木々の色づきもその鮮やかさはいまひとつだったけれど、
どこもかこも楽しめました♪
☆彫刻の森美術館“しゃぼん玉のお城”。
子供たちは大喜び☆